第1話の冒頭シーンに登場。ジオン公国軍突撃機動軍所属サイクロプス隊の隊長であるハーディ・シュタイナーが搭乗し3機のハイ・ゴッグを従え連邦軍北極基地を
強襲していました。圧倒的な戦い方で基地をほぼ制圧していたようですが、
作戦目的であるRX-78-NT-1の奪取もしくは破壊という目的は果たせずに終わっています。
強襲していました。圧倒的な戦い方で基地をほぼ制圧していたようですが、
作戦目的であるRX-78-NT-1の奪取もしくは破壊という目的は果たせずに終わっています。
via www.ccjnet.ne.jp
via www.ccjnet.ne.jp
一年戦争中に開発されたゲルググ系、さらには両軍MSの中で最も高性能な機体の1つとされる。ゆえに指揮官クラスの優秀なパイロットへの配備が想定されており、背部ランドセルにはレーザー通信用のユニットとアンテナが装備され、頭部のブレードアンテナも標準装備である。なお、ブレードアンテナを装備しない例も見られる。
第2話に登場。RX-78-NT-1を追っていた艦隊所属の赤い塗装の機体で
ケンプファーをサイド6に送り込むための「ルビコン計画の」陽動のような交戦を
サイド6周辺宙域で行っていました。
連邦軍のジム・コマンドを完全に圧倒していましたね。
この機体の左胸には白地で522と機体番号が記されていましたが、パイロットは
判りません。
ケンプファーをサイド6に送り込むための「ルビコン計画の」陽動のような交戦を
サイド6周辺宙域で行っていました。
連邦軍のジム・コマンドを完全に圧倒していましたね。
この機体の左胸には白地で522と機体番号が記されていましたが、パイロットは
判りません。
MS-18E ケンプファー
頭頂高 17.7m
本体重量 43.5t
全備重量 78.5t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
出力 1,550kw
推力 28,500kg×2(背部)
27,000kg×2(後腰部)
12,000kg×4(脚部)
(総推力)159,000kg
センサー
有効半径 6,100m
武装 専用ショットガン×2
ジャイアント・バズII×2
シュツルム・ファウスト×2
ビーム・サーベル×2
60mm頭部バルカン砲×2
チェーンマイン
シールド
その他 姿勢制御バーニア×16
本体重量 43.5t
全備重量 78.5t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
出力 1,550kw
推力 28,500kg×2(背部)
27,000kg×2(後腰部)
12,000kg×4(脚部)
(総推力)159,000kg
センサー
有効半径 6,100m
武装 専用ショットガン×2
ジャイアント・バズII×2
シュツルム・ファウスト×2
ビーム・サーベル×2
60mm頭部バルカン砲×2
チェーンマイン
シールド
その他 姿勢制御バーニア×16
via www.ccjnet.ne.jp
via www.ccjnet.ne.jp
第2話で一旦組み上げられた後に潜入作戦開始に向け、ハンガーにて解体中の姿で登場し、第3話で偽装した町工場内にて再度組み立てられる。その後、第4話においてサイクロプス隊のミハイル・カミンスキーが搭乗し、コロニー内戦闘を行った。高機動性を生かして中立部隊のリーア軍が所有する小型MSドラケンEを破壊しつつ街中を吶喊し、次に迎撃に出た連邦軍のグレイファントムに所属するスカーレット隊と交戦し、すぐに全滅させた。
MS-18E ケンプファー 重装備仕様 ミハイル=カミンスキー中尉機
「MS-18E ケンプファー ミハイル=カミンスキー中尉機」の武装追加版で、専用ショットガンおよびオプション装備のジャイアントバズーカ、シュツルムファウストをオプション装備している。
via www.ccjnet.ne.jp
via www.ccjnet.ne.jp
本機は初期開発型のYMS-18からスカートアーマーが廃された以外は大幅な変更は施されず、外装の変更程度である。運用もYMS-18と同様で、型式番号は襲撃型 (Einhauen typ) または試作実験 (Experiment) の頭文字からMS-18Eとされた。
強襲用という目的のため、大推力のスラスターおよび姿勢制御用バーニアを全身に装備している。前傾姿勢での滑走が可能で、高速で目標に辿り着ける。また武器はビーム系のような機体のジェネレーター出力を割く兵装を避け、実体弾系兵装を装備している。
第4話においてサイクロプス隊のミハイル・カミンスキーが重装備型に搭乗し、
コロニー内戦闘を行いました。隊長以下3名は連邦軍兵士に変装し基地内に潜入するも
バーナード・ワイズマンの不用意な一言からばれてしまい、バーナード・ワイズマンを
残し全滅。ケンプファーもかなりの数の敵との交戦で、重装備型で出撃したものの弾薬が
残り少なく、RX-78-NT-1を発見した時には装備の殆どを破棄しており、チェーンマインで
チョバム・アーマーを破壊することが精一杯となります。最後は白兵戦仕様の形状で
ビームライフルでの戦いを挑みますが、ガトリングガンの斉射により撃破、パイロットも
死亡しました。このことによりサイクロプス隊の残存兵はバーナード・ワイズマン1人と
なってしましました。
コロニー内戦闘を行いました。隊長以下3名は連邦軍兵士に変装し基地内に潜入するも
バーナード・ワイズマンの不用意な一言からばれてしまい、バーナード・ワイズマンを
残し全滅。ケンプファーもかなりの数の敵との交戦で、重装備型で出撃したものの弾薬が
残り少なく、RX-78-NT-1を発見した時には装備の殆どを破棄しており、チェーンマインで
チョバム・アーマーを破壊することが精一杯となります。最後は白兵戦仕様の形状で
ビームライフルでの戦いを挑みますが、ガトリングガンの斉射により撃破、パイロットも
死亡しました。このことによりサイクロプス隊の残存兵はバーナード・ワイズマン1人と
なってしましました。
MS-06FZ ザクⅡ 改
頭頂高 17.5m
本体重量 56.2t
全備重量 74.5t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 976kw
推力 24,500kg×3(背部)
3,000kg×2(脚部後側)
(総推力)79,500kg
センサー
有効半径 3,200m
武装 ヒート・ホーク
MMP-80マシンガン
ハンドグレネード×3
シュツルム・ファウスト
その他 姿勢制御バーニア×12
本体重量 56.2t
全備重量 74.5t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 976kw
推力 24,500kg×3(背部)
3,000kg×2(脚部後側)
(総推力)79,500kg
センサー
有効半径 3,200m
武装 ヒート・ホーク
MMP-80マシンガン
ハンドグレネード×3
シュツルム・ファウスト
その他 姿勢制御バーニア×12
バックスタイル
MS-06FZ ザクII 改は、MS-09RII/MS-14Dと同様に統合整備計画により改修された第二期生産型MSである。原型機MS-06F型の生産数が膨大であるため、形式番等の変更は行なわれず「改修」という範囲にとどまった。
統合整備計画の適用により生産された機体で、後のザクIIIにも通じる左右にボリュームのある胴体形状をしているなど見た目も一新されている。実戦データを元にして武装を含めて全面的に改修しており、特にスラスター総推力はF型の70%増しとなっているが、搭載する推進剤の量は変わらないため、稼働時間は逆に半分に減少している。また、一定時間ではあるが脚部推力を生かしてドムのようなホバリング走行を行うことができた。頭部がドイツ軍ヘルメット風であるBタイプも存在する。
第1話から登場。サイド6のコロニーに襲撃をかけた部隊にバーナード・ワイズマンが
この機体に搭乗してましたね。結局、被弾、行動不能となってしまい、第2話で救助に
来た指揮官機と共に原隊に復帰し、機体は放置されていました。その後第2話終盤でも
宇宙空間で僚機と共にジム・コマンド宇宙戦使用と交戦していました。
第5話でアルと共にシム・コマンドの残骸から取ってきたジャンクパーツを使い、ザクⅡ改の修復することに成功しています。しかしよく連邦軍の機体からパーツ取りなど出来た
ものですね~。規格とか合うものなのでしょうか?
最終話でRX-78-NT-1と交戦し撃破、爆発を起こしワイズマンも当然死亡しますが、
この機体が唯一、ガンダム系の機体に損傷を与えたものであるようです。
それにしてもRX-78-NT-1の項でもコメントさせて頂きましたが両パイロットの悲哀の
経緯を唯一知るアルの心に残るトラウマはどう救えるものなのでしょうか…
この機体に搭乗してましたね。結局、被弾、行動不能となってしまい、第2話で救助に
来た指揮官機と共に原隊に復帰し、機体は放置されていました。その後第2話終盤でも
宇宙空間で僚機と共にジム・コマンド宇宙戦使用と交戦していました。
第5話でアルと共にシム・コマンドの残骸から取ってきたジャンクパーツを使い、ザクⅡ改の修復することに成功しています。しかしよく連邦軍の機体からパーツ取りなど出来た
ものですね~。規格とか合うものなのでしょうか?
最終話でRX-78-NT-1と交戦し撃破、爆発を起こしワイズマンも当然死亡しますが、
この機体が唯一、ガンダム系の機体に損傷を与えたものであるようです。
それにしてもRX-78-NT-1の項でもコメントさせて頂きましたが両パイロットの悲哀の
経緯を唯一知るアルの心に残るトラウマはどう救えるものなのでしょうか…
MS-09R (MS-09R) リック・ドム
MS-09R (MS-09R) リック・ドム
頭頂高 18.6m
本体重量 45.6t
全備重量 79.9t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 1,219kW
推力 21,000kg×5(後腰部)
2,500kg×2(背部)
(総推力)110,000kg
センサー
有効半径 5,400m
武装 360mmロケット・バズーカ
胸部拡散ビーム砲
ヒート・サーベル
シュツルムファウスト
90mmマシンガン
超大型ヒート・サーベル(ギー機)
その他 姿勢制御バーニア×9
頭頂高 18.6m
本体重量 45.6t
全備重量 79.9t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 1,219kW
推力 21,000kg×5(後腰部)
2,500kg×2(背部)
(総推力)110,000kg
センサー
有効半径 5,400m
武装 360mmロケット・バズーカ
胸部拡散ビーム砲
ヒート・サーベル
シュツルムファウスト
90mmマシンガン
超大型ヒート・サーベル(ギー機)
その他 姿勢制御バーニア×9
バックスタイル
この他、R2型がありますが変更点は以下の通りです。
R2型(MS-09R2)
統合整備計画にて改修した第2期生産型MS。
主な改良点は姿勢制御ロケットの増設による
運動性および推進機冷却機能の向上が挙げられる。
R2型(MS-09R2)
統合整備計画にて改修した第2期生産型MS。
主な改良点は姿勢制御ロケットの増設による
運動性および推進機冷却機能の向上が挙げられる。
via web1.nazca.co.jp
統合整備計画によって再設計され、全体的にリック・ドムから性能の向上が図られている。特に稼働時間の問題はゲルググJ(イェーガー)同様に、背部へ2本のプロペラントタンクを装備可能とすることで、ある程度の解決を見た。急遽宇宙用に改修されたリック・ドムと違い、元から空間戦闘用として開発されたため、装甲およびフォルムは空気抵抗を度外視した平面的なものへと変更されている。
本体重量 40.5t
全備重量 80.3t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 1,490kW
推力 21,000kg×5(後腰部)
24,500kg×3(背部)
(総推力)178,500kg
センサー
有効半径 6,300m
武装 大型ビーム・マシンガン
ビーム・スポットガン
バルカン砲
(ビーム・サーベル)
その他 姿勢制御バーニア×24