立浪和義(中日)‐1997年8月22日
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通算二塁打数のプロ野球記録保持者のミスタードラゴンズ・立浪和義。サイクルヒットを達成した1997年8月22日の阪神戦でも、第1打席で早々に2塁打を放ち、第2打席⇒本塁打、第3打席⇒単打、第4打席⇒三塁打と、4打席連続でヒットを打って、記録達成となりました。
広沢克(巨人)‐1997年9月26日
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ヤクルト・巨人・阪神を渡り歩いた流浪のスラッガー・広沢克実(1996年~1998年の登録名は「広沢克」)も、サイクルヒット達成者の一人。巨人時代、特に好調だった1997年シーズンの1997年9月26日・中日戦で快挙を成し遂げました。
金本智憲(広島)‐1999年4月24日
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現・阪神タイガース監督で、連続試合フルイニング出場(1,492試合)の世界記録を持つ金本智憲。その世界記録がスタートしたシーズンの序盤に行われた中日戦で、中2・右本・右3・右安の4打席連続ヒットで偉業達成となりました。
仁志敏久(巨人)‐1999年6月25日
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90年代最後のサイクル安打達成者は、90年代後半、巨人不動のリードオフマンとして活躍した仁志敏久でした。1番バッターでありながら、シーズン最多28本塁打を記録するほどパンチ力のある打撃を兼ね備えた仁志が、サイクル安打を記録したのは、1999年6月25日の広島戦において。6打数4安打の固め打ちによる達成でした。
(こじへい)
通算成績(NPB):2480安打・171本塁打・1037打点