憧れの“4灯式丸型テールランプ”、スカイライン以外にもあった?
2020年10月21日 更新

憧れの“4灯式丸型テールランプ”、スカイライン以外にもあった?

スカイラインのアイデンティティとして受け継がれた“4灯の丸型テールランプ”は、1972年発売の4代目スカイライン(通称:ケンメリ)から始まりました。スカイラインのイメージが強い“4灯の丸型テールランプ”ですが、実は他の車にも採用されていました。どんな車があったのか、振り返ってみたいと思います。

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シボレー・コルベット 5代目(C5型)

シボレー・コルベット 5代目(C5型)

1997年~2004年
シボレー・コルベット 6代目(C6型)

シボレー・コルベット 6代目(C6型)

シボレー・コルベット 7代目(C7型)

シボレー・コルベット 7代目(C7型)

2014年~

テールランプでは歴代モデル史上初の角型が採用されました。

・・・と言いたいところですが、実は丸型テールじゃない時がありました。
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4代目コルベット(C4)後期型は角が丸い四角テールに。
そして、忘れてはいけないのが“フェラーリ”ですよね。
ただ、フェラーリは、4灯の丸型テールランプの車種が多いので、一部を挙げていきます。
フェラーリ・F40

フェラーリ・F40

1987年にフェラーリの創業40周年を記念して製作。
フェラーリ・ディーノ(DINO) 246 GTS

フェラーリ・ディーノ(DINO) 246 GTS

1968年~1974年
フェラーリ・365 GTB

フェラーリ・365 GTB

1968年~1973年
フェラーリ・308

フェラーリ・308

1975年~1985年
フェラーリ・288GTO

フェラーリ・288GTO

1984年~1985年
フェラーリ・F50

フェラーリ・F50

1995年-1997年
フェラーリ・F430

フェラーリ・F430

2004年~2009年
やっぱり丸目4灯のテールランプはカッコイイですね♪

ちなみに、冒頭のスカイラインで忘れてはいけないのが「GT-R」の存在ですよね。
GT-Rも、4代目スカイライン(C110型)のハードトップ2000GTがベースとなった2代目から、4灯式丸型テールランプが採用されました。
2代目GT-R「ニッサン・スカイライン2000GT-R...

2代目GT-R「ニッサン・スカイライン2000GT-R」(KPGC110型)

1973年1月から4月の4か月のみ販売されたGT-R。
“スカイライン”の名を冠した最後のGT-Rは「5代目 ...

“スカイライン”の名を冠した最後のGT-Rは「5代目 スカイラインGT-R」(BNR34型)

1999年-2002年

名機RB26エンジンを搭載した最終モデル。
“スカイライン”の名前はついていませんが10代目スカイラインまで使われていた形式記号「R」の称号を受け継いだ日産の最上級スポーツカー、R35型「GT-R」にも“丸目4灯テールランプ”がしっかりと受け継がれています。
日産・GT-R(R35型)

日産・GT-R(R35型)

2007年~

《番外編》 4灯超えの丸型テールランプ

4灯ではありませんが、“丸型テールランプ”ということでご紹介しておきます。
サバンナRX-7(FC3S型)

サバンナRX-7(FC3S型)

1985年~1992年
68 件

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  • 2020/3/6 10:28

    日産ラングレー、あの宮崎某が乗っていた車か。
    奇しくもあの事件の翌年にラングレーは生産中止になったな。

    🚙 2020/3/5 05:48

    日本は自動車産業で
    稼いできた国のようなものなのにに今の
    若い人は文化でかつての「くるまに乗りたい」から一転
    地味なスマホとゲームしか知らないような世間

    2019/11/25 00:50

    私が知ってる丸型4灯式テールランプは何を隠そうスカイラインが有名で、スカイライン以外にもサバンナRX−7(FC型後期モデル)やクラウンアスリート(180系・200系)が丸型4灯テールを採用しました。丸4テールとは別ですが、A80系スープラが丸型8灯式テールランプを採用しています。

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