オオバコ
オオバコを摘んで両手で持ち、お互いに引っ掛けて引っ張り合うお相撲は盛り上がって勝つまでみんな必死にオオバコを探しました。
みんな負けないように太くて丈夫そうなものを必死で探しましたね。
みんな負けないように太くて丈夫そうなものを必死で探しましたね。
クローバー
ちょっと大きな公園に行くとクローバーなんかもあって
四葉のクローバー探しは当時からあったように思います。
クローバーの花は冠にしました。編むのがちょっと難しくて。器用な子が羨ましかったです。
四葉のクローバー探しは当時からあったように思います。
クローバーの花は冠にしました。編むのがちょっと難しくて。器用な子が羨ましかったです。
カタバミ
via ja.wikipedia.org
カタバミは小さな種が一斉にピーンと飛ぶので、みんなズックでカタバミをすーっとなぞって種が飛ばして面白がりました。
夏。
ホウセンカ
夏になると、学校でアサガオか、ヒマワリか、ホウセンカのどれかを選んで育てました。
先生から「ホウセンカは種が飛ぶので注意が必要です」と聞いてなんだか怖くてアサガオを育てた記憶があります。
先生から「ホウセンカは種が飛ぶので注意が必要です」と聞いてなんだか怖くてアサガオを育てた記憶があります。
via ja.wikipedia.org
赤いものは昔から女の子が爪を染めるのに使ったため、ツマクレナイ、ツマベニ(爪紅)の名もある。沖縄では「てぃんさぐ」と呼ばれ、民謡「てぃんさぐぬ花」は広く知られた童謡である。その歌詞にもこの花で爪を染める話が扱われている。韓国では、爪にホウセンカの汁を塗り、初雪まで色が残っていたら恋が実ると言う伝承がある。
オシロイバナ
夕方になるとオシロイバナが咲きます。
種は割ると白い粉が出てくるので水に溶いて顔に塗りました。
トイレ(当時はお便所と言っていました)の外には、なぜかベンジョグサと呼ばれていたドクダミが植わっていました。
オシロイバナの香りはバスクリンみたいで、何だか夕方にぴったりな花だなと思っていました。
種は割ると白い粉が出てくるので水に溶いて顔に塗りました。
トイレ(当時はお便所と言っていました)の外には、なぜかベンジョグサと呼ばれていたドクダミが植わっていました。
オシロイバナの香りはバスクリンみたいで、何だか夕方にぴったりな花だなと思っていました。
via ja.wikipedia.org
オシロイバナのお化粧遊び | ミックスじゅーちゅ 子どもの遊びポータルサイト
種の中の白い粉を使ったお化粧遊びです。白粉花で白粉遊び。
ドクダミ
via ja.wikipedia.org
トイレの外には、なぜかベンジョグサと呼ばれていたドクダミが植わっていました。
ドクダミは花の部分は十薬といって漢方薬になったり、ハーブのように消臭できたりするようです。今は花を飾ったりとこちらも名誉挽回しているようですよ。
ドクダミは花の部分は十薬といって漢方薬になったり、ハーブのように消臭できたりするようです。今は花を飾ったりとこちらも名誉挽回しているようですよ。