「もう一度現場でチャレンジしたい」
「何かしら人に教えたり、よい影響力を持てる自分になりたい」
突き動かされる想いで、小林さんは43歳での独立へと踏み切ることになりました。
独立に際して生命保険商品を扱うことはしないと決めていたあたり、トップを極めた者の覚悟をうかがい知ることが出来ます。
「何かしら人に教えたり、よい影響力を持てる自分になりたい」
突き動かされる想いで、小林さんは43歳での独立へと踏み切ることになりました。
独立に際して生命保険商品を扱うことはしないと決めていたあたり、トップを極めた者の覚悟をうかがい知ることが出来ます。
「信念を貫くことで会社が立ちあがってきた」
小林さんの株式会社アイ・タッグが提供するサービスには以下のような言葉が記されています。
人の可能性を信じて、「自ら変わり、成長し続ける能力」を育てる企業を応援します。
自分の人生を自分で主導していくことができる「意志の力」
自分に向き合い、自分と戦い、自分に責任を持つことで「幸せを得る力」
人を育て、組織を活性化させる「経営の力」
アイ・タッグでは、人の可能性を信じ、持てるすべての力を発揮して「ありたい姿」「目指すゴール」へ邁進する人材・企業の徹底的なサポートをいたします。
「恩は返すものでなく送るものだと思っています。」
冒頭の言葉通り、小林さんは自らが経験し感じてきたことを多くの人に活かして欲しい、そんな信念で会社を立ち上げてきました。
「独立後、プルデンシャル生命時代の縁とは一時的に疎遠となりました。恩返しよりも恩送り、教わったことを社内でなく外に出て活かしていきたい、その信念を持って独立しましたが、誤解されることもあったようです。
しかし信念を貫けば時間の経過とともに真実が分かるだろうと、そう思って信念を貫いてきました。」
しかし信念を貫けば時間の経過とともに真実が分かるだろうと、そう思って信念を貫いてきました。」
「人生で起きることには全て意味がある」
「これまでは自分自身の経験や考え方を主にマネジメントやビジネス領域で教育という形で提供してきました。一度きりの人生で何をすべきか、大学まで成功体験のなかった自分でも、考え方と行動を変えることで多くのチャンスに恵まれることが出来た、その経験を多くの人や企業に伝えてきたんです。」
「これからの日本で必要とされることを伝えていきたい」
「これまではマネジメントやビジネスを教えてきましたが、いま本当に大事だと思うのが”食”に関することなんです。」
食とスポーツを通じて日本人が元々持っている自尊心やアイデンティティ取り戻す
「保育園や学童クラブ、幼児向けサッカー教室などを立ち上げ、食とスポーツに関する活動をしっかりやっていこうと。とくに”食”については若いお母さんたちの意識を高めるための活動に取り組みたい。
また、デイサービスと幼稚園を一緒にしてお互いによい刺激を与えられるような仕組み、おじいちゃんやおばあちゃんと子供たち交流が出来る環境など、これからの日本に必要とされる仕組みを創っていきたい。
いよいよここからが本番、やりたいことが見えてきたと感じています。」
また、デイサービスと幼稚園を一緒にしてお互いによい刺激を与えられるような仕組み、おじいちゃんやおばあちゃんと子供たち交流が出来る環境など、これからの日本に必要とされる仕組みを創っていきたい。
いよいよここからが本番、やりたいことが見えてきたと感じています。」
これからの日本に必要とされる仕組みづくりを、と意気込む小林さん。
ご自身の過去の栄光はあっさりと降ろして、得られた経験は次の世代のために惜しみなく提供する。
この先まだ、幾度となく新たなチャレンジが続きそうな小林さんの活躍を応援せずにいられません。
ご自身の過去の栄光はあっさりと降ろして、得られた経験は次の世代のために惜しみなく提供する。
この先まだ、幾度となく新たなチャレンジが続きそうな小林さんの活躍を応援せずにいられません。