via blog.livedoor.jp
via d.hatena.ne.jp
via ameblo.jp
テレビドラマ版『翔んだカップル』(1980年) 芦川誠と桂木文 主演
テレビドラマ版『翔んだカップル』(1980年) 芦川誠と桂木文 主演
テレビドラマ版『翔んだカップル』(1980年)
1980年10月3日 - 1981年4月10日までフジテレビ系で放送。全27話。コメディータッチのドラマで、回が進むにつれ原作とはかけ離れた内容となっていった。
第13回と最終回にあたる第27回は、丸ごとNG集となっている。このため、ドラマとしては25回分となり、第26回放送分で完結する。
ドラマとしてのラストも、圭、勇介、織田の三人が共同生活をした家のキッチンで手を取り合って笑い合っているところで幕が引かれ、カメラが引いていくとその様子を他の出演者全員で観覧しており、古文教師役の佐藤B作によって主要キャストの紹介が一人一人行われ、檀上に登ったキャストによってあいさつが行われる、というものであった。
1980年10月3日 - 1981年4月10日までフジテレビ系で放送。全27話。コメディータッチのドラマで、回が進むにつれ原作とはかけ離れた内容となっていった。
第13回と最終回にあたる第27回は、丸ごとNG集となっている。このため、ドラマとしては25回分となり、第26回放送分で完結する。
ドラマとしてのラストも、圭、勇介、織田の三人が共同生活をした家のキッチンで手を取り合って笑い合っているところで幕が引かれ、カメラが引いていくとその様子を他の出演者全員で観覧しており、古文教師役の佐藤B作によって主要キャストの紹介が一人一人行われ、檀上に登ったキャストによってあいさつが行われる、というものであった。
via d.hatena.ne.jp
via i.ytimg.com
テレビドラマ版『翔んだカップル』(1980年)は出演者のNG(失敗テイク)を採り上げた最初の番組と言われている。
via art8.photozou.jp
それまで注目されることのなかった出演者のNG(失敗テイク)を採り上げた最初の番組と言われている。番組の最後にNG集として毎週2〜3個のNGを放送していた。
翔んだカップル「NG集」 #13-1/3 - YouTube
1980年12月26日(金) 7:00pm-7:30pm フジテレビ 桂木文、芦川誠、宮脇康之、轟二郎、水島びん、深見博、秋山武史、中帆登美、柳沢慎吾、蔦木恵美子、坂本あきら、佐藤B作
via www.youtube.com
NGを採り上げたきっかけは、ある回において、編集が終了し番組を納品するという段になって、タイムキーパーのミスで番組の尺(時間)が2分ほど足りないことが発覚したことにある。
苦肉の策として穴埋めにNG集を付け足して納品・放映にこぎつけたのであったが、このNG集によってそれまで低調だった視聴率が見る見るうちに上昇、当番組の後継番組においてもエンディングロールのあとはNG集で締めるのが恒例となり、また、この番組の成功がその後の『FNS番組対抗NG大賞』に繋がることとなる。
画面にコンピュータグラフィックスによる効果を多用している点も画期的だった。
画面にコンピュータグラフィックスによる効果(登場人物の気持ちを表現するため流れ星を飛ばすなど)を多用している点も画期的だった。当時は同手法が開発されたばかりで、画像処理にコストと手間がかかった。この作品以降は各テレビ局が多くの番組で使用することになる。
田代勇介役の鶴見辰吾は早めに決まったが、山葉圭と杉村役の選考は難航し都内の多くの女子校に張り込みをして、杉村役の石原真理子を見つける。
張り込みや多くの面接も行なったが山葉圭役を見つけられないでいた土壇場で、相米監督と伊地智プロデューサーは、オーナーや東映のルートを使い、既に『野性の証明』やCMで有名だった角川映画の薬師丸と密かに会うことに成功、面会後、二人はその場で即決した。
しかし、当初、薬師丸は出演を固辞していたが、高倉健からのアドバイスもあり、最終的には出演を了承した。