【BY-SEXUAL】SHOの復活は必然だった?脱退から復活までの道のり
2016年4月25日 更新

【BY-SEXUAL】SHOの復活は必然だった?脱退から復活までの道のり

東日本大震災を機に、16年振りの復活を遂げたBY-SEXUAL。SHOの脱退により様々な憶測が飛び交う中、地道に活動を続けてきた他のメンバー。彼らの復活までの道のりを追いかけます!

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[ BY-SEX ] PHASE PHASE - YouTube

NAO脱退!再びBY-SEX 活動休止へ!

BY-SEXに改名し、活動を再開してから2年弱の1998年2月。
Dr,NAOが音楽性の違いを理由に名古屋にて脱退を表明。

実は1998年1月15日のライヴをラストに脱退をする予定だったが、大雪に見舞われ脱退が1か月伸びた。

活動休止後の各メンバーの活動

BY-SEXUAL活動休止以降、各メンバーとも様々なバンドを出たり入ったりしている。
代表的なバンドだけ抜粋して、ご紹介!

machine

DEN。Japan Expo 2008より。

DEN。Japan Expo 2008より。

NAO。Japan Expo 2008より。

NAO。Japan Expo 2008より。

machine(マシーン)は、日本のロックユニット。1999年にPENICILLINのHAKUEIとhide with Spread BeaverのKIYOSHIにより結成された[1][2]。所属事務所はeuclid agency。2002年に活動を休止したが、2004年から「再起動」として活動を再開。

メンバー
HAKUEI:ヴォーカル
PENICILLIN

KIYOSHI:ギター
hide with Spread Beaver、Lucy、元media youth

サポートメンバー
DEN:ベース
BY-SEXUAL、ZIGZO、test-No.

NAO:ドラム
BY-SEXUAL、food

COLA:マニピュレーター

ZIGZO

ZIGZO

ZIGZO

ZIGZO(ジグゾ)は、日本のロックバンド。
元MALICE MIZER、BY-SEXUAL、L'Arc〜en〜Cielのメンバーで結成されたバンド。結成当初のキャッチコピーは『今世紀(20世紀)最後のモンスターバンド』

TETSU(高野哲):
Vocal&Guitar、B型(MALICE MIZER→MEGA 8 BALL→nil→ZIGZO→nil, THE JUNEJULYAUGUST,インディーズ電力)

RYÖ(岡本竜治):
Guitar、1970年8月14日、O型(BY-SEXUAL→BY-SEX→ZIGZO→test-No., BY-SEX)

DEN(大西啓之):
Bass、1970年6月10日、O型(BY-SEXUAL→BY-SEX→machine→ZIGZO→test-No., BY-SEX& machine)

SAKURA (櫻澤泰徳):
Drums&リーダー、1969年11月20日、A型(L'Arc〜en〜Ciel→ZIGZO→SONS OF ALL PUSSYS→Lion Heads, Creature Creature, Rayflower, BY-SEX, CIRCUIT9, THE MADCAP LAUGHS)

test-No.

CHAIN the ROCK Festival/test-No. - YouTube

2010年8月28日~29日川崎クラブチッタにて行われるイベント『CHAIN the ROCK Festival』は「test-No.」とSIDEWALK ARTIST ROOMの共催イベント。
MEMBER

VOCAL & GUITAR : 岡本 竜治 "RYO"
Birthday : 1970.8.14 BLOOD Type : O

VOCAL & BASS : 大西 啓之 "DEN"
Birthday : 1970.6.10 BLOOD Type : O

DRUMS & CHORUS : 楓 "KAEDE"
BLOOD Type : A


HISTORY

2002.04
BY-SEXUAL~ZIGZOの解散を経て、RYOとDEN、ユニットを"test-No."と命名
2002.06.01
サポートドラマーにMASUDAを迎え大宮HEARTSで初LIVEを決行!
2002.07~
都内各所でライブスタート!!
2002.08
サポートドラマーがMATAROUに決定
2002.08.27~09.06
ZERO MHzとのカップリングで初ツアー「ゼロテスター」(東名阪のみ)
2002.11
フェイスタオル付録用「test-No.000」をレコーディング
2002.12.05~23
全国6ケ所TOUR「ゼロテスター/act.2」 会場と通販でCD付フェイスタオルを発売。
2003/04~06
5曲入ミニアルバム「test-No.001」発売
2003.8
Official Fan Club "Club!?test-No."発足
2003.09
『Guest-No.03 TOKYO』初ワンマンライブ
2003.11
6曲入ミニアルバム「test-No.002」
2004.11
6曲入りミニアルバム「test-No.003」発売
2005.4
DVD 「test-No.82LIVE!!...」発売
2005.11
7曲入りミニアルバム「test-No.004」発売
2006.9
ついにライブ本数150本を超えました。
2006.12.31
MATAROU脱退。
2007.3.25
ドラム楓が加入。新生test-No.スタート
2007.11
6曲入りミニアルバム「test-No.005」発売
2008.6
「test-No.005 RELEASE TOUR FINAL」 (LIVE DVD)発売
2009.11.8
6曲入りミニアルバム「test-No.006」発売
2011.08.31
11曲入りフルアルバム「test-No.007」発売
2012.06.01
3曲入りシングル「test-No.10th Anniversary」発売
2013.06.01
3曲入りシングル「test-No.11th Anniversary」発売
2013.11.10
4曲入りシングル「test-No.007.7」発売
2014.05.24
test-No.400達成!
2014.08.01
10曲入りフルアルバム「test-No.008」発売
2015.12.25
2曲入りシングル「test-No.2015」発売
BY-SEXUALメンバーが活動休止後に活動するバンドの中で、現在、一番精力的に活動している。

RYOとDENはどこまでも一緒にいるようだ。

2011年9月3日 遂にBY-SEXUAL復活!!

東日本大震災復興チャリティLIVE 『A』

東日本大震災復興チャリティLIVE 『A』

下手くそ呼ばわりされていたBY-SEXUALにも、復活を待ちわびているファンは数多くいた。
それを証明したかのような一夜になった。

SHOは出演できるのか?16年もの長い年月に空いた溝は埋まるのか?
そんな期待に満ち溢れ、ファンが集結した。
9月3日(土)品川ステラボールで開催した<東日本大震災復興チャリティLIVE 『A』>で、16年ぶりに復活、一夜限定のライヴを行なったBY-SEXUAL。
SHO

SHO

このライヴは、「東日本大震災の被災地や被災した友人の力になれないか」と、ドラマーのNAOがBY-SEXUALのメンバーに声をかけたことがきっかけで実現。ブランクを感じさせないパフォーマンスで、この日を待ちわびた約2000人のファンを熱狂させた。

関係者の話によれば、今回のライヴを実現させる上で肝となったのが、ヴォーカルSHOの存在だったという。NAO、DEN、RYOの3人はBY-SEXUALの活動休止後も音楽活動を続けていたが、SHOにとっては活動休止以来、初めてのステージ。しかも、準備期間はわずか2ヵ月という短期間で本番を迎えることに。しかしSHOの歌は16年前と変わることなく、当時のBY-SEXUALを思い出させた。
50 件

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  • らら 2021/9/29 22:48

    歌は下手かもしれんが演奏は特別下手ではない。
    基本手数多いし初心者で弾ける曲ないでしょ。
    かまいたちの方が遥かに簡単。

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