花のワルツ
1994年7月21日発売
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仲良しの歌手仲間
芸能活動30年の間にできた交友関係は広く特に同じ演歌歌手の坂本冬美や伍代夏子とは公私ともに仲がいいと聞きます。さらに同じ門下生の原田悠里、島津亜矢、石原詢子と坂本冬美とで「二葉会」を結成したりとゴルフを一緒にするような仲だとか。仲良しの歌手仲間がいると心強いでしょうね。
メンバーを見てもとても賑やかになりそうな感じが受け取れます。これは藤あやこ自身の人柄や性格も関係しているのでしょう。「演歌歌手=落ち着いた」というイメージが若年層にはあると思います。筆者もその1人でした。ですが最近ではプライベートに近い環境でのVTRなどがバラエティ番組やトーク番組などで放送されているのを拝見するとそのイメージは大きく覆され、しっとりとしたイメージはどこかに吹き飛んでしまうほどのものだったりします。見た目や仕事のイメージが先行している業界なので致し方ないのでしょうが、もっとオープンにあってもいいと個人的には思います。
その才能は歌うだけではなかった
演歌歌手として活躍している藤あやこはとても有名で主だってそのイメージが強いと思います。ですが、「小野彩」という名前で活動していることはファンなら必ずと言ってもいいほど有名な話です。
シンガーソングライターとしての活躍といった方がいいほどの才能で、自曲はもちろん他のアーティストにも提供するほどの才能です。
シンガーソングライターとしての活躍といった方がいいほどの才能で、自曲はもちろん他のアーティストにも提供するほどの才能です。
ふたりの絆
2001年8月29日発売
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小野彩という名前で作詞作曲した作品は18枚目にリリースした「ふたりの絆」がシングルデビューといった感じですが気づいた人は少なかったのではないでしょうか。この曲を境にシングル曲でも自身の作詞作曲でリリースすることが増えていきます。
宵待草
2006年3月1日発売
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忘却の雨
2009年9月2日発売
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わすれない
2012年5月23日発売
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わすれない
ドレスを着て歌ってる映像です。
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36枚目にリリースしたシングル曲「わすれない」では藤あやこ名義で作詞をし自分らしくあれる世界観を作り出しています。更には冠二郎や祭小春などの他のアーティストにも楽曲提供を行っています。
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演歌じゃないか
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紅白常連出場者、藤あや子
年末の風物詩と言えばNHKの紅白歌合戦が上げられますが、この紅白歌合戦に多くの演歌歌手が連続出場を重ねています。その多くの演歌歌手の中に藤あや子も入っています。
藤あや子の紅白歌合戦の出場回数は21回と30年の歌手人生の中でも多く落選したり返り咲いたりとその演歌歌手としての人生と重なるようなものでした。
初出場は藤あや子の代表作で大ヒットした「こころ酒」で1992年の時でした。そのあとは16連続出場と息の長い演歌歌手ながらの出場回数です。相手の白組出場者も豪華な面々で白組の意気込みも感じられます。
藤あや子の紅白歌合戦の出場回数は21回と30年の歌手人生の中でも多く落選したり返り咲いたりとその演歌歌手としての人生と重なるようなものでした。
初出場は藤あや子の代表作で大ヒットした「こころ酒」で1992年の時でした。そのあとは16連続出場と息の長い演歌歌手ながらの出場回数です。相手の白組出場者も豪華な面々で白組の意気込みも感じられます。