子供は見ちゃダメ！ディズニーアニメのトラウマ必至の怖いシーン（10作品）

ディズニー映画の古典を中心とした懐かしい子供向きファンタジー映画（アニメ映画中心）の中で、子供には怖すぎることで有名なトラウマシーン・恐怖シーンを振り返ってみましょう。『ファンタジア』の「はげ山の一夜」や「ピンク・エレファンツ・オン・パレード」（ピンクのゾウの幻覚）など語り継がれている有名なみんなのトラウマが続出。

コルドロン? pic.twitter.com/X1frcK9TWk
— One-Winged Angel (@OWAtheone) April 16, 2020

魔法の大壺「ブラック・コルドロン」によって「不死身の軍隊」（アーミー・オブ・ザ・デッド）が出現する。

ディズニーの代表作『ピノキオ』（1940年）/ ランプウィック（ランピー）がロバになるトラウマシーン。ディズニー映画屈指の恐怖シーン。

ディズニー・アニメーション初期の不朽の名作『ピノキオ』

妖精に命を授けられた操り人形のピノキオが、誘惑や試練を経て勇気と正直さ、人を愛する心を育み、本当の男の子として生まれ変わるまでを描いた感動のファンタジー。

via www.amazon.co.jp

ランプウィック（旧吹き替え版ではランピーと呼ばれる）がロバになるトラウマシーン。ディズニー『ピノキオ』(1940) より　「遊んでばかりの子供はロバになる」

子どものころ、ディズニーのピノキオが本当に怖かった。

via www.youtube.com

悪い子がロバに変わる/「ピノキオ」ピノキオは全体的にダークでございます。#多分誰かのトラウマ pic.twitter.com/FtWCPZgD
— 映女 (@movie0girl) April 10, 2012

馬車屋のもくろみどおり、好き勝手暴れた子供たちは、瞬く間にロバになってしまう。ランピーも例に漏れずロバになってしまう。

ランピーが助けてー！と叫ぶも時すでに遅し、みるみるロバへと変貌してしまいます。変貌シーンは、ホラー映画などによくある影だけが映されており、かえってそれが怖さを増長しています。
via 【ピノキオ】子供がなぜ「ロバ」に？トラウマシーンを徹底解明！ | Disney Index

ディズニーの「ピノキオ」よりロバに変えられていく子供たち。ジャンルとしては　#ホラー映画　ではないので怖いと思わないで見たものでトラウマものの怖さだった。 pic.twitter.com/h4ir5uFBCU
— 小暮宏 (@yapoono6) October 8, 2018

このトラウマシーンは、好き放題やったらとんでもない罰が当たるんだよ、と諭す子供たちのいましめとなった。

『白雪姫』/ 女王が老婆に…魔女の変身シーン

ディズニー映画の原点であり、世界初の長編アニメーション作品「白雪姫」

白雪姫と7人の小人が活躍するグリム童話を映画化したディズニー初の長編名作アニメ。美しい白雪姫に嫉妬の炎を燃やす継母は、森の中で白雪姫を殺すよう手下に命じるが…。

via www.amazon.co.jp

『白雪姫』の魔女の変身シーン（冒頭）/ ウォルト・ディズニー(Walt Disney) - 白雪姫(Snow White and the Seven Dwarfs) Part2

女王が老婆になってしまう。

美しい女王がイボだらけの怖い老婆になってしまうシーンは、不気味すぎて見ていて不安になる。

via www.youtube.com

#こどものころ怖かったもの
ディズニーの白雪姫で女王が地下の実験室で老婆に変身するとこ。作ってる途中もそうだけど髪が白くなっていった後に手だけが映って老いていくのとかね…三枚目みたいに途中で止めるとなんか余計に怖いっていう(笑) pic.twitter.com/5BC2fKItv3
— しまこ (@RapunzelSmk) May 5, 2017

女王が老婆になってしまった…