via www.suruga-ya.jp
もともとアーケード版で「電神魔隗」がリリースされていました。
それをファミコン版に移植したのが「ゴーストチェイサー電精」になります。
移植されたことによる大まかな内容に変更は無いのですが、使用可能キャラが6人から3人に減ってしまいました。
それに伴い、アーケード版とは若干のストーリー展開が異なることになります。
また、容量の問題で、登場しないボスキャラもいました。
それをファミコン版に移植したのが「ゴーストチェイサー電精」になります。
移植されたことによる大まかな内容に変更は無いのですが、使用可能キャラが6人から3人に減ってしまいました。
それに伴い、アーケード版とは若干のストーリー展開が異なることになります。
また、容量の問題で、登場しないボスキャラもいました。
ゲームボーイ
カプセルモンスター → ポケットモンスター赤・緑
via www.suruga-ya.jp
ポケモンの生みの親である田尻智さんは、まずゲームボーイの通信機能に着目したそうです。更に、ご自身がファンだったウルトラセブンのカプセル怪獣からも着想を得て、「ポケットモンスター」の原型となる「カプセルモンスター」が生まれました。
しかし、「カプセルモンスター」という名称は、商標権の問題で商品名に使えないことや略した時に「カプモン」となり語呂が悪いという理由から止む無く断念し、「ポケットモンスター」略してポケモンが誕生したといいます。
余談ですが、私がニューヨークに行った時、スーパーマーケットでポケモンのぬいぐるみが売られていました。
世界的に大ヒットを飛ばしたポケモンは、こうして生まれたんですねぇ(^^)/
しかし、「カプセルモンスター」という名称は、商標権の問題で商品名に使えないことや略した時に「カプモン」となり語呂が悪いという理由から止む無く断念し、「ポケットモンスター」略してポケモンが誕生したといいます。
余談ですが、私がニューヨークに行った時、スーパーマーケットでポケモンのぬいぐるみが売られていました。
世界的に大ヒットを飛ばしたポケモンは、こうして生まれたんですねぇ(^^)/
ティンクルポポ → 星のカービィ
via www.amazon.co.jp
HAL研究所が社運をかけて生み出したカービィですが、開発当初は「ティンクルポポ」というタイトルでした。
更にいうと、「ティンクルポポ」の前は「はるかぜポポポ」という名称で呼ばれていたそうです。
試作品が出来上がり発売元が任天堂に決まると、米国の子どもたちにも遊んでもらえるようにと名前が変更されることになります。
そんな中、候補にあがったのがカービィだったといいます。また「ティンクルポポ」ではなんとなくサンリオをイメージしてしまうという変更理由もあったそうです。
「星のカービィ」は大ヒット作品となりましたよね!
可愛らしいカービィは、これからもシリーズとして活躍する筈です。
更にいうと、「ティンクルポポ」の前は「はるかぜポポポ」という名称で呼ばれていたそうです。
試作品が出来上がり発売元が任天堂に決まると、米国の子どもたちにも遊んでもらえるようにと名前が変更されることになります。
そんな中、候補にあがったのがカービィだったといいます。また「ティンクルポポ」ではなんとなくサンリオをイメージしてしまうという変更理由もあったそうです。
「星のカービィ」は大ヒット作品となりましたよね!
可愛らしいカービィは、これからもシリーズとして活躍する筈です。
バルーンキッズ → フワフワランド → バルーンファイトGB
任天堂
via www.suruga-ya.jp
このゲームは海外版で発売された「Baloon Kid」ベースとして、国内向けにゲームボーイカラー対応、セーブ機能・マップ画面等を追加して発売されました。
もともとこのゲームはファミコン版で大ヒットした作品でしたが、ゲームボーイ版としては海外で「Balloon Kid」として先行リリースされていました。
その「Balloon Kid」をもとに国内で販売しようとした時、タイトルの変更があり、「バルーンキッズ」→「フワフワランド」となる予定でした。
結果的に発売は見送られたのですが、後に「バルーンファイトGB」として発売されることになります。
個人的にはファミコン版の「バルーンファイト」を散々やり込んだ世代なので、タイトルに「バルーンファイト」を入れるのは大賛成だと思いますね(^^)/
もともとこのゲームはファミコン版で大ヒットした作品でしたが、ゲームボーイ版としては海外で「Balloon Kid」として先行リリースされていました。
その「Balloon Kid」をもとに国内で販売しようとした時、タイトルの変更があり、「バルーンキッズ」→「フワフワランド」となる予定でした。
結果的に発売は見送られたのですが、後に「バルーンファイトGB」として発売されることになります。
個人的にはファミコン版の「バルーンファイト」を散々やり込んだ世代なので、タイトルに「バルーンファイト」を入れるのは大賛成だと思いますね(^^)/
セガサターン
3Dポリゴン(仮題) → ガングリフォン
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ゲームアーツが開発した良質なゲームであり、セガサターンの発売から1年程だったにもかかわらず、ハードの機能を最大限に使っており、華麗なグラフィックと高いゲーム性に評判がありました。
根強いファンを獲得した大ヒットゲームです。
このゲーム、内容は抜群であったのですが、仮タイトルだけは残念なものでした(笑)
いくらなんでも「3Dポリゴン」は無いっしょ(>_<)
と、ファミ通でもつっこまれていました(笑)
根強いファンを獲得した大ヒットゲームです。
このゲーム、内容は抜群であったのですが、仮タイトルだけは残念なものでした(笑)
いくらなんでも「3Dポリゴン」は無いっしょ(>_<)
と、ファミ通でもつっこまれていました(笑)
電車でGO! → 電車でGO!EX
via www.amazon.co.jp
アーケードで大ヒットした「電車でGO!」のバージョンアップされたのが、この「電車でGO!EX」でした。
基本的なところは一緒なのですが、バグの修正が行われたのに加え、「山手線EX」と「京浜東北線EX」が新たに追加。そして、雪の状況でも運転が可能となっていました。
もともとはタイトルはそのまま「電車でGO!」の可能性があったのですが、発売元であったフレックスという会社が倒産し、タカラから発売されることになった時に「電車でGO!EX」となりました。
セガサターン用専用コントローラーもあり、ファンにはたまらない作品でしたね(^^)/
基本的なところは一緒なのですが、バグの修正が行われたのに加え、「山手線EX」と「京浜東北線EX」が新たに追加。そして、雪の状況でも運転が可能となっていました。
もともとはタイトルはそのまま「電車でGO!」の可能性があったのですが、発売元であったフレックスという会社が倒産し、タカラから発売されることになった時に「電車でGO!EX」となりました。
セガサターン用専用コントローラーもあり、ファンにはたまらない作品でしたね(^^)/