世紀の破天荒男『泉谷しげる』。シャイな男の「コノヤロー」「バカヤロー」は照れ隠し!?
2016年10月31日 更新

世紀の破天荒男『泉谷しげる』。シャイな男の「コノヤロー」「バカヤロー」は照れ隠し!?

23歳でシンガーソングライターでデビューし、ラジオに、ドラマに、映画に、数多くの作品に出演し、多才な一面を見せつつも、毒舌、乱暴者、奇怪な行動等々話題には事欠かない彼の生きざまを振り返ってみましょう。

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泉谷しげるといえば・・・

こんな・

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こんな・・

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こんなイメージがありますが

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まぁ、とにかく破天荒で何をしでかすかわからない男、というイメージを皆さんお持ちでしょう。

まったくもってそのとおり!
御多分にもれず危ない男。
それが彼のキャラクターなんです。

でも実は、厚情にして芸能界随一のチャリティー(慈善活動)おじさんなんですよ。
結構いいとこがあって、賛同するミュージシャンたちも多いんです。

言いたいこと言って、やりたいことやっていても、そんな男だからこそ芸能界で干されることもなく、生き続けていけるんですねぇ。
大した男です!

若かりし頃

いろいろな職についたが長続きせず。ローリングストーンズに憧れ、ロックバンドを組んでいたが、18歳の時、自宅が火事で全焼しエレキギター、アンプなど機材を全て失い、やむなくアコースティックギター1本で出来るフォークシンガーとなる。
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ちょっとフケ顔でしたが、髪の毛はいっぱいでした。
ファンたちは、彼の歌を「魂の叫び」と呼んでいました。
うまいか下手かではないんですね。
胸の奥にジーンと響いてくる、そんな歌を作り、聞かせてくれていたんですね。
でも、この頃から毒舌でした。

デビューした1971年に恨み節の「帰り道」、翌年には代表曲となる「春夏秋冬」があります。

帰り道/泉谷しげる

春夏秋冬 泉谷しげる

その後もシングルをカバーしつつ、1975年、吉田拓郎・井上陽水・小室等らとフォーライフレコードを設立するも、わずか2年ほどで脱退し、ワーナーへ移籍します。
こういうところも破天荒なんですねぇ。

そんな彼は歌の世界だけではなく、芸能界へと足を踏み入れていきます。

転機

彼の大きな転機となったのが、テレビ朝日で放送されたドラマ「戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件」でしょう。
犯人役(主役)の演技が評価され、この後、役者としても活躍していきます。
昭和38年(1963年)に東京・入谷で起きた幼児誘拐殺人事件を題材にしたTVムービー。
テレビ朝日「土曜ワイド劇場」放映時には視聴率26%という高い数字を叩き出した。
この年のテレビ大賞、芸術祭賞、日本テレフィルム技術賞等々を受賞してしまったのです。
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日本で初めて報道協定が結ばれた事件であり、犯人が身代金奪取に成功したこと、迷宮入り寸前になっていたこと、事件解明まで2年3ヶ月を要したこと、犯人の声をメディアに公開したことによって国民的関心事になったため、当時は「戦後最大の誘拐事件」といわれた。
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  • 2018/7/11 12:20

    昔、泉谷しげるは、「ホモは気持ち悪いし、ホモでいるのは、悪いことだからエイズになるのは自業自得」と雑誌で言った。昔は、同性愛がテレビなんかでも堂々と悪く言われてたから

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