ふしぎなメルモまとめについて
ふしぎなメルモ放送当時、筆者はまだ生まれていないのですが、作品については母親がファンだったため知っていました。今回まとめを作ってより深く作品を知って、ミラクルキャンディーで大人になったり子供になったりして問題を解決するユニークなストーリーの面白さ、親子の愛ってすばらいなと感じました。どうぞ最後までご覧ください。
ふしぎなメルモってどんな作品?
1970年 - 1972年まで『小学一年生』に連載。その他、『よいこ』、『れお』にも掲載されていた。連載当初はママァちゃんというタイトルだったが、商標取得が困難なためアニメ放映が決定したと同時に変更された。
もともと手塚プロダクション初のテレビアニメ用の作品として企画・作成された作品。アニメの方は、子供達向けの性教育を意図した作品として有名である。なお、初期段階では同じ手塚作品の「アポロの歌」をアニメ化する形で企画が進んでいたとのこと(虫プロ商事発行COM誌上の作者コラムにて語られている)。
TezukaOsamu.net(JP)
手塚治虫先生の公式HP。最新情報から昔の情報まで知ることが出来ます。先生からのメッセージなども、ファンなら必見です!
ふしぎなメルモのあらすじ
第一話「ミラクルキャンデーをどうぞ!!」では、メルモの母親が車に引かれ、気がつくと知らない男性達に知らない場所に連れてこられていた。知らない男性達(神様や天使様と思われる)に、ここは天国でメルモの母親は車にひかれて死んでしまったと聞かされる。メルモの母親は夫も死んでしまい、幼い子供が3人(小学三年生の娘メルモ・幼稚園児のトトオ・赤ちゃんのタッチ)もいるので生き返らせてほしいとお願いする、すると運命の知恵の輪が外れたことにより特別に願いを一つ叶えてもらえる事になる。しかし死んだ人を生き返ることは出来ないと言われ、メルモの母親は「子供達をみんな大人にして欲しい」とお願いし、神様は「ミラクルキャンディ」を作り授けた。幽霊になったメルモの母親は娘のメルモに「誰にも内緒で大切に持っているように」とミラクルキャンディーを渡す。メルモは食べると大人になる青いキャンディーと食べると子供になる赤いキャンディーを使い、母が亡くなった後、生命保険やメルモの家を狙う恐い親戚のおばさん「ナナメ」の家を出て弟達を守ると決意する。メルモたちに降りかかる色々な危機ミラクルキャンディーを使い乗り越えていくというストーリー
主な登場人物
via blog.goo.ne.jp
渡メルモ
主人公で小学三年生の少女。事故で亡くなった母親にかわって二人の弟を育てる。 ミラクルキャンディで大人や赤ん坊、老婆、さらには動物に変身をして様々な冒険をし、成長をしていく。 いつも自分のことよりも他人の心配ばかりをし、キャンディを使って他の人達を幸福にしようとする。
via ameblo.jp
渡トトオ
メルモの弟。幼稚園に通う。アニメ第7話でカエルに変身し、人間に戻れなくなるが・・・
渡タッチ
メルモの下の弟で、一歳半の赤ん坊。何度か大人、少年に変身するが、中身は赤ん坊のままだった。
ワレガラス
チッチャイナ国の医師。日本にやってきてワレガラス医院を開き、メルモ達姉弟の親代わりとなる。 メルモに人間や動物の性、習性などを教えていく。
ふしぎなメルモのオープニング
Fushigi na Merumo OP - YouTube
メルモちゃんメルモちゃんでおなじみの・・
via www.youtube.com
ふしぎなメルモに関するツィート
★ふしぎなメルモ メルモちゃんフィギュア
— ツイタラ特急浜風 (@tweethamakaze) October 26, 2015
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