アニメの主題歌はキャンディキャンディも花の子ルンルンも魔女っ子メグちゃんもキューティーハニーも全部好きだが、ふしぎなメルモが大好き。OPなのに”ララー…”と切ない終わり方がいい。最終回うっすら覚えてるが、今見ても泣ける自信はある。
— いゆは (@0518_happy) October 25, 2015
メルモの名付け元が手塚治虫先生の「ふしぎなメルモちゃん」そのメルモちゃんの弟が「トトオ」なので
— くまがい杏子 片ラビ7/22番外編集 (@kumakyo_) October 24, 2015
・トトオ
・トト
・トット
のどれかにしようかと( ´ ω ` ) pic.twitter.com/dHq6zyphAW
新アフレコ版ではなく、オリジナル版の『ふしぎなメルモ』見たいよなぁ。 #アニタン
— [ひ] (@ja_neesan) October 24, 2015
覚えてる?感動的最終回!「さようならメルモ」
しかし神様達はこれ以上、メルモに手助けやキャンディーを補充することは
出来ない、いつまでもキャンディに頼ってばかりではいかんとメルモの母親に言う
メルモの母親は「せめてもう一度だけメルモに会わせて」とお願いするが断られる
その時、再び運命の知恵の輪が外れ「今すぐとは行かないが願いは聞き届ける」と
特別に願いを叶えて貰う事になる。メルモの母は「いつまでも待ち続けます」と応えた。
メルモは学校の帰り道に加藤二郎に呼び止められて、明日の自分の誕生パーティに
招待される。
帰宅したメルモに、いままで面倒を見てくれていたワレガラスが
祖国へ帰ることになり、メルモたちも一緒に来ないかと言われるが
すぐに返事が出来ない。
そして翌日、二郎の友人達と誕生日パーティをした帰りに、二郎の両親に
呼び止められ、「あなた方の両親の代わりをさせてくれないか」と言われる
3兄弟も大歓迎だと言ってくれ兄弟も喜び「今夜から家族の一員だ」と
みんなとても喜んだのだった。
ワレガラスの帰国の日、メルモ、トトオ、タッチ、次郎は空港に見送り行き
新しいみんなの生活が始まるのであった。
そして15年後・・・手塚病院の待合室で大人になった二郎、二郎の母、
大人に成長したトトオとタッチが見守る中、メルモは女の子を出産した。
ワレガラスから手紙が届き結婚式の回想シーンや今までの思い出が流れる。
さらに一年後、会社へ出勤する二郎を見送ったメルモと赤ちゃん(メルモの娘)
赤ちゃんがイタズラをして「青いキャンディ」を口にしてしまい
大人の姿になるが、そこに現れたのはメルモの母の姿だった。
メルモの母は神様へのお願いが叶い、メルモにもう一度会いに来たのだ。
二人はしばらく抱き合い、メルモの母親は「赤いキャンディ」を食べて
さよならを言い、メルモの娘は赤ちゃんの姿に戻る。
以上が大まかな最終回の無いようです。
「感動した!」と非常にファンから評価の高い最終回ですが、
本当にジワッ・・と来ます。メルモの母親の強い願いが神様達に届き・・
一話からのつながりもしっかり描かれてあって良い。
なによりメルモや弟たちも、みんな幸せな人生となって良かったですね。
天国のメルモの母親も最後に安心してサヨナラを言うことができて本当に良かった。