成瀬昌由   たぶんおそらく、いや間違いなくリアル純情火の玉ボーイ
2016年11月25日 更新

成瀬昌由 たぶんおそらく、いや間違いなくリアル純情火の玉ボーイ

総合格闘家、プロレスラー、格闘技インストラクター、俳優、トレーナー 、教育者、マルチにこなしているけど、実は真っ直ぐ愚直なナイスガイ

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2004年10月23日、
ブラジルで行われたJungle Fight 3に参戦
トニー・ウィリアムスに勝利
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2004年10月31日、
ジョシュ・バーネットのPRIDE参戦のセコンドに

フリーとなる

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2006年1月、
契約更改せずに新日本を退団
フリーランスとなった

「携帯には多方面から沢山の着信があった
そしてPCにもファンの方達から本当に沢山のメールを頂いた
今回の退団については、
ほとんどみんなが俺の“夢”の実現にむけて肯定的に受け取ってくれて
期待・応援をしてくれるので
俺としては本当にマジでマジで嬉しい限りです♪
というコトで、今の俺にしてみれば、たかだか一所属選手からフリーになったという事で、
感慨にふけっているつもりもサラサラなく、
ましてや新日本に未練などこれっぽっちもありゃーしないので、
今日も今日とてその“夢”の実現のためにと昼間は色々と活発に活動
そして夜は
スケジュールの都合で豊島区北大塚にあるGOLD’S GYMノース東京へ行ってトレーニング♪」

成瀬昌由の自由人ブログ(http://mnaru.livedoor.biz/)より
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「僕はケガのデパートなんですよ
両肘関節の手術、
肩は肩鎖関節の再腱手術、
膝は内側側副靭帯の手術、
それから腰のヘルニアの手術
後遺症というのはたまに痛みがでることもありますが
それを出さないためにも普段のトレーニングは欠かしません
総合格闘技という競技の特性で
練習や試合では関節技をかけられます
プロの格闘家の関節技は少しでも我慢するとすぐに関節のじん帯が切れたり骨折してしまいます
自分の場合は
その関節技の影響で身体の所々の関節が緩くて
足首はグラグラするし
膝もちょっとしたことでガクンと抜けることもあります
そうならないために、関節まわりの筋肉を落とせないのです」

教育者になる

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2006年02月25日、
成瀬は
地元の小中学校の土曜学級に空手の外部講師として参加した

「今日はめでたくフリーとなってからの初仕事として
朝7時に起きて地元の杉並区へ
向かった先は杉並区立の某小学校
目的は
月一で学校外部から様々な活動をしている個人や団体を呼んで
子供たちに体験学習をさせる土曜学級の授業の講師として
この小学校の子供達に“空手”を教えるためである
参加した小学生は1年生から4年生までで全員で約40名
ご父兄も合わせると大体60名ほどの大人数だった」

この後
「生き方授業」の講師として
子どもたちに語りかける活動も始める
公演のテーマは2つ
まず1つは「生き方、夢の実現と現実」
子どもには夢を持ってほしい
それを叶えるためにはどんなことが必要なのか
自身の選手としての経験を中心に話す
もう1つは「いじめと自殺」
子どもたちに「キモい、ウザい、死ね」という言葉を2度といわないで欲しいと訴えている
そういう言葉は人を殺せる言葉だからだという

(成瀬昌由の自由人ブログ(http://mnaru.livedoor.biz/)より)

役者なる

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2009年3月22日、
NHK大河ドラマ「天地人」第12話に出演
「チョイ役」ではあるが役者デビュー

トレーナーになる

 (1529762)

2010年、
加圧トレーニング特定資格を取得
ゴールドジム東中野店を主に
ゴールドジム各店舗・空手道場などで
パーソナルトレーナーとして指導
加圧トレーニング特定資格者として、
大相撲力士、プロスポーツ選手にトレーニング指導を行っている

再び格闘技者に

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