ジブリ映画で大人気!「耳をすませば」
耳をすませば。ジブリはいつもおもろいけど、未だにあれが一番好き。 #peing #質問箱 https://t.co/woYxmA3HeL
— 倉泉遼 (@B_Rein) June 10, 2019
「耳をすませば」などの青春ドラマを観て鬱になりそうな時は星新一の名言を思い出すとダメージを軽減できる。 「青春とはもともと暗く不器用なもので、明るくかっこよくスイスイしたものは商業主義が作り上げた虚像にすぎない。」
— まもる (@mamoru78944) October 5, 2014
「耳をすませば」あらすじ
読書が大好きな中学1年生の少女、月島雫(つきしま しずく)。雫は図書貸し出しカードに天沢聖司(あまさわ せいじ)という名がたびたびあることに気がつき、顔も知らない彼への思いをめぐらす。そんなある日、電車の車内で出会った猫に導かれ、地球屋という不思議な店に迷い込む。
「耳をすませば」の原作はあまり知られていない?
しかし、残念なことに人気はいま一つだったようですね。たしかに柊あおい先生のヒット作で思い出すのは「耳をすませば」よりも、「星の瞳のシルエット」や「銀色のハーモニー」かもしれません。
当時は「りぼん」黄金期!
当時の小学生女子は圧倒的に「りぼん派」が多く、ほとんどのクラスメイトが読んでいましたね。友達と交換する手紙はもちろんりぼんの付録!今思い出してもどれも凝ったデザインでかわいかったと思います!
映画版と原作では設定が違う!?
【耳をすませば】 「雫に早く会いたくてさ。。 何度も心の中でよんだんだ。 しずくー!!って。 そしたら本当に雫が顔を出すんだもん。 すごいよ、おれたち。」[天沢聖司] pic.twitter.com/KadAXVLvRu
— 素敵なデザイン (@st1_design) September 27, 2018
では、どんな違いがあるのかどんどん見ていきましょう!
①雫たちの学年が違う!
原作の「耳をすませば」には「耳をすませば 幸せな時間」というその後を描いた作品もあり、こちらでは雫たちも中学3年生になっています。
久々に原作漫画読み返す☺️
— ぱんぱかぱん*妊活 (@pampakapam2) January 11, 2019
原作では、コンクリートロードはでてこないし、ムーンはスリムキャットだし、お姉ちゃんは聖司くんのお兄ちゃんの航司さんと付き合ってるし(原作でも手紙出してるけど)、杉村は本当にたまひろい。#耳をすませば pic.twitter.com/B71BABNKGx