元プロボクシング世界王者『具志堅用高』の下積み時代から現在、名言やエピソード
2016年11月25日 更新

元プロボクシング世界王者『具志堅用高』の下積み時代から現在、名言やエピソード

1976年(昭和51年)世界ボクシング協会(WBA)世界Jr.フライ級王座に輝き、13回の防衛戦を果たした、具志堅用高。現在でも日本歴代の世界チャンピオンの中で、最多連続防衛記録である。沖縄出身でカンムリワシと言われた。アフロヘアがトレードマークのボクサー具志堅用高の真面目すぎる現役時代、沖縄のために戦った魂、具志堅用高が生み出した名言やエピソード。

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「ちょっちゅね!」の具志堅用高は元プロボクサーだった

具志堅用高の代名詞とも言える「ちょっちゅね!」を片岡鶴太郎がモノマネをしたことで注目され、島田紳助のヘキサゴンに出演。お馬鹿タレントのキャラクターが好評でバラエティータレントの仲間入りをした具志堅用高だが、元々はプロボクサー。
具志堅用高(ぐしけん ようこう)

具志堅用高(ぐしけん ようこう)

元プロボクシング世界王者『具志堅用高』

具志堅用高の健康法は愛犬グスマンとの散歩!脱臼することもあるので注意! (1758668)

具志堅用高は1955年6月26日に生まれた沖縄県石垣市出身の元プロボクサー。
興南高等学校時代にインターハイのモスキート級で優勝し、卒業後に協栄ジムに入門する。
プロ9戦目の世界タイトル初挑戦で王座を獲得、以来無敗のまま、WBA世界ライトフライ級王座を13王座防衛を続け、14度目の防衛戦に敗れて現役を引退しタレント業などに転身した。

1976年に世界タイトル初挑戦した具志堅用高

1976年10月10日に世界タイトル初挑戦した具志堅用高はドミニカ出身のボクサー、ホアン・グスマンを倒し世界王者になった。

具志堅用高 世界タイトル初挑戦 対グスマン 1976/10/10

具志堅は、強かった!

蘇るカンムリワシ伝説 具志堅KO集

昔のボクシング試合は3分15ラウンドだった。昭和時代に行われたボクシング試合のテレビ中継では、2ラウンド3ラウンドでKO勝ちが決まることもあった。その場合は、番組の残り時間にコマーシャルを挟んで、何度も繰り返しKO勝ちの再生シーンが映し出された。

具志堅用高のWBA世界Jr.フライ級とは、

プロボクサー具志堅用高のウェート階級はWBA世界Jr.フライ級。WBAでの呼び名のJr.フライ級はライトフライ級(light fly weight)で、「フライ」は「蝿(ハエ)」の意味。
プロボクシングでは、重さ105 - 108ポンド (47.627 - 48.988kg)の階級であり、全17階級の中では、ミニマム級とフライ級の間の2番目に軽い階級である。渡嘉敷勝男、井岡弘樹、山口圭司、亀田興毅が具志堅用高と同じライトフライ級のボクサーである。

プロボクシングでの契約ウェートは、17階級もある

元WBA・WBC統一チャンピオンのモハメド・アリやマイク・タイソンは、重さ1200ポンド (90.719kg) 以上で。全17階級中最重量級の階級のヘビー級。

※ライトフライ級とヘビー級の重さの違いは、なんと2倍近い!

『具志堅用高』のあだ名の由来のカンムリワシ

カンムリワシは天然記念物で絶滅危惧種?生態はどんな感じ? | おもしろ生物図鑑 (1758677)

カンムリワシ(冠鷲)は、鳥綱タカ目タカ科カンムリワシ属に分類される。
ヘビが鉱物で両生類、爬虫類、甲殻類、昆虫類等を捕食する。
カンムリワシは天然記念物で絶滅危惧種?生態はどんな感じ? | おもしろ生物図鑑 (1758680)

カンムリワシは、インド、インドネシア、スリランカ、タイ、ベトナム、日本の八重山列島(石垣島、西表島、与那国島)に生息している。石垣島は具志堅用高の出身地。
ちょっとお洒落なアフロヘアのカンムリワシ。羽根を広げると模様が綺麗で、空を舞う姿はエレガントだ。

『具志堅用高』のアフロヘア

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