ちなみに、ワッケイン艦以外で一番目立ったマゼラン艦として、星一号作戦時のレビル艦隊第1大隊所属艦ルザルが挙げられる。ルザルは艦体こそ量産型と同じ青系だが、砲座がルザルだけサンディイエローで塗られていいた。
しかし、今回は完全量産型を狙って塗装するので、ワッケイン艦ともルザルとも配色が異なる。
キット塗装解説書には、量産型の場合、ボディは「ミディアムブルー+すみれ色」砲座は「明灰白色+すみれ色」と書かれているが、すみれ色とかのMrカラーへの置き換えが思いつかないのと、マゼラン一隻のためにいちいち調色するのも面倒なので(暴言)、艦体をミディアムブルー、砲座をMr.カラー C74 エアスペリオリティブルー(旧ガンプラファンには「シャアフィギュアの、シャアの仮面の指定色」と言えば、あぁと思い出す人もいるはず)でそれぞれ塗装。
艦体後部下部のインテーク(?)と、4基のエンジンノズル内はモンザレッドで塗装した。
艦橋の窓はイエローで塗ってある。
キット塗装解説書には、量産型の場合、ボディは「ミディアムブルー+すみれ色」砲座は「明灰白色+すみれ色」と書かれているが、すみれ色とかのMrカラーへの置き換えが思いつかないのと、マゼラン一隻のためにいちいち調色するのも面倒なので(暴言)、艦体をミディアムブルー、砲座をMr.カラー C74 エアスペリオリティブルー(旧ガンプラファンには「シャアフィギュアの、シャアの仮面の指定色」と言えば、あぁと思い出す人もいるはず)でそれぞれ塗装。
艦体後部下部のインテーク(?)と、4基のエンジンノズル内はモンザレッドで塗装した。
艦橋の窓はイエローで塗ってある。
最後は墨入れをして、全体に艶消しを吹いて完成。
うん、どこからどう見ても「宇宙戦艦」です。ひたすら、それだけの代物です(笑)
うん、どこからどう見ても「宇宙戦艦」です。ひたすら、それだけの代物です(笑)
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光の国から愛をこめて
フリーランスライター・脚本家・演出家・元映画助監督・制作進行
市川大河が語る、ウルトラマン、ガンダム、日本のカルチャー