戦隊ヒロインのコスプレ七変化は定番になっていく。正義と悪のヒロイン対決も。
スーパー戦隊シリーズのお約束:悪の組織の内部抗争・敵幹部の裏切り(悪の魅力)
「バンリキ魔王」の登場はスーパー戦隊シリーズに「悪の組織の内部抗争」や「敵幹部の裏切り」という新しいドラマ趣向をもたらした。
「バンリキ魔王」の登場はスーパー戦隊シリーズに「悪の組織の内部抗争」や「敵幹部の裏切り」という新しいドラマ趣向をもたらした。 『電子戦隊デンジマン』第37話 - 51話に登場。
権力闘争において「女将軍ゼノビア」に敗れた「メギド王子」が精神的成長を遂げ、闇の戦士「ダークナイト」として暗躍しリベンジする。
女将軍ゼノビア 『科学戦隊ダイナマン』第37話「女将軍ゼノビア」から登場。
第37話から登場した女将軍。尻尾は7本。妖魔力の使い手で、刃を装備した杖を武器に戦う。狡猾で奸智に長けた野心家であり、8年前にジャシンカ帝国の女王として君臨することを企てアトンを暗殺しようとしたが未遂に終わり、その罪を問われて千年洞窟に投獄されていた。
自力で脱獄し、改めてアトンに忠誠を誓ったが、心中には変わらず野心を宿しており、アトンに従う振りをしながらジャシンカの支配者の座を狙う。そのために最初の標的として最も邪魔な存在と睨んだメギドを罠に陥れ、彼の尻尾を全て切り落とした上に千年洞窟に落とした。
メギド王子は度重なる失敗につけ込んだゼノビアの謀略に嵌まり、父・アトンから罪人として見捨てられ、ゼノビアに残りの尻尾を全て切られた上に千年洞窟に幽閉されてしまう。