満塁男は駒田だけじゃない!歴代満塁ホームランランキング!!
満塁男といえば駒田徳広さんがパッと頭に浮かびますが、実際誰が通算で最も満塁ホームランを打っているのでしょうか?大変気になります。
そこで、今回は歴代満塁ホームラン本数のTOP5をまとめてみました!
勿論駒田徳広さんも入っていますが、他には一体誰がランクインしているのでしょうか?
さっそくTOP1から確認してみましょう!
そこで、今回は歴代満塁ホームラン本数のTOP5をまとめてみました!
勿論駒田徳広さんも入っていますが、他には一体誰がランクインしているのでしょうか?
さっそくTOP1から確認してみましょう!
TOP1 中村剛也 18本
中村 剛也(なかむら たけや、1983年8月15日 - )は、大阪府大東市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。妻は元タレントの村上麻里恵。日本プロ野球歴代3位の6度の本塁打王獲得経験者。
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好きな言葉が「おかわり」なので、おかわりくんの愛称で呼ばれている中村剛也さんは、一部のメディアからは「究極」と称される程の天才的ホームランバッターです。
本塁打を放つ際、美しい放物線を描くことから「ホームランアーチスト」と称され、本人も「7割の力でもスタンドへ運ぶことができる」と自負する長打力があります。しかも外野へのフライの30パーセント近くを本塁打にするという驚異的な打撃力を誇ります。
2019年6月14日の対ヤクルト戦で、自身の持つプロ野球記録を更新する18本目の満塁ホームランを放った中村剛也さん。この本数に関しては、現在の年齢を考えたら驚異的なハイペースであり、今後どこまで記録を伸ばしていくのか期待が膨らみますね。
西武ライオンズ一筋の中村剛也さんを、これからも応援したいと思います!
本塁打を放つ際、美しい放物線を描くことから「ホームランアーチスト」と称され、本人も「7割の力でもスタンドへ運ぶことができる」と自負する長打力があります。しかも外野へのフライの30パーセント近くを本塁打にするという驚異的な打撃力を誇ります。
2019年6月14日の対ヤクルト戦で、自身の持つプロ野球記録を更新する18本目の満塁ホームランを放った中村剛也さん。この本数に関しては、現在の年齢を考えたら驚異的なハイペースであり、今後どこまで記録を伸ばしていくのか期待が膨らみますね。
西武ライオンズ一筋の中村剛也さんを、これからも応援したいと思います!
TOP2 王貞治 15本
王 貞治(おう さだはる、中国語拼音:Wáng Zhēnzhì〈ワン・チェンジー〉、1940年5月20日 - )は、東京府東京市本所区(現・墨田区)生まれ、中華民国籍の元プロ野球選手・監督。福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長。日本プロ野球名球会顧問。
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王貞治さんといえば、史上3人目の三冠王達成者であり、世界記録となるレギュラーシーズン通算本塁打868本を記録しており、巨人のV9に多大なる貢献した方ですね。
また、国民栄誉賞受賞者第一号であり、2010年には文化功労者として顕彰されています。
満塁ホームランは2015年に中村剛也さんに抜かれるまで、ずっと王貞治さんの15本がTOP1でした。
確かに満塁ホームランの記録は抜かれてしまいましたが、王貞治さんは公式戦では通算868本の本塁打のほか、日本シリーズ戦で29本、オールスター戦で13本、東西対抗戦で1本、日米野球戦で23本、オープン戦で98本と、生涯通算では1000本を超える本塁打(1032本)を放っている驚異的な記録を持っています。
正直どんだけ凄い方なんだ?って思いました(^^)/ 流石は「世界の王」ですよね!
また、国民栄誉賞受賞者第一号であり、2010年には文化功労者として顕彰されています。
満塁ホームランは2015年に中村剛也さんに抜かれるまで、ずっと王貞治さんの15本がTOP1でした。
確かに満塁ホームランの記録は抜かれてしまいましたが、王貞治さんは公式戦では通算868本の本塁打のほか、日本シリーズ戦で29本、オールスター戦で13本、東西対抗戦で1本、日米野球戦で23本、オープン戦で98本と、生涯通算では1000本を超える本塁打(1032本)を放っている驚異的な記録を持っています。
正直どんだけ凄い方なんだ?って思いました(^^)/ 流石は「世界の王」ですよね!
TOP3 藤井康雄 14本
藤井 康雄(ふじい やすお、1962年7月7日 - )は、広島県福山市出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)、プロ野球コーチ。現役時代は阪急ブレーブス→オリックス・ブルーウェーブ一筋で、16年間にわたり活躍した。
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「ほとんど独学で」体幹を使った打撃理論を生み出したという藤井康雄さんは現役通算282本塁打を記録した強打者ですが、あくまでヒットの延長上にホームランがあり、自分のスイングができれば自然と飛距離は伸びたと語っています。
藤井康雄さんは1980年代後半から2000年代前半まで16年に渡り息の長い活躍をしていました。14本の満塁ホームランを放っていますが、その内2001年に放った満塁ホームラン3本は代打であり、これは日本記録となっています。またその中でも2001年9月30日の1本は「3点ビハインドからの代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」という最高に近い状況での満塁ホームランでした。
この当時のオリックスを考えると、大変貴重な選手であったことが判ります。
藤井康雄さんは1980年代後半から2000年代前半まで16年に渡り息の長い活躍をしていました。14本の満塁ホームランを放っていますが、その内2001年に放った満塁ホームラン3本は代打であり、これは日本記録となっています。またその中でも2001年9月30日の1本は「3点ビハインドからの代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」という最高に近い状況での満塁ホームランでした。
この当時のオリックスを考えると、大変貴重な選手であったことが判ります。
TOP3 中村紀洋 14本
中村 紀洋(なかむら のりひろ、1973年7月24日 - )は、大阪府大阪市東淀川区(現・淀川区)出身の元プロ野球選手(内野手)、アマチュア野球指導者。浜松開誠館高等学校硬式野球部非常勤コーチ。野球解説者。2013年に日本プロ野球名球会の会員となっている。愛称は「ノリ」。
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中村紀洋さんがオリックスの藤井康雄さんと並んでTOP3の14本となりました。
とにかく印象的だったバットを高く放り投げるスタイルは、現役時代の中畑清さんを意識したものだったそうです。
中村紀洋さんがホームランを打つと、とにかく絵になりました。カッコよかったと思います。
通算の満塁ホームランの数は14本でTOP3となっていますが、2000年と2001年に2年連続で満塁ホームランを3本も打っているのが特徴的だと思います。勢いに乗っていたこの頃の破壊力はハンパではなかったことが記録として残ってますよね。
ちなみに中村紀洋さんは落合博満さんに憧れていたそうです。
落合博満さんも凄過ぎる方でした。
とにかく印象的だったバットを高く放り投げるスタイルは、現役時代の中畑清さんを意識したものだったそうです。
中村紀洋さんがホームランを打つと、とにかく絵になりました。カッコよかったと思います。
通算の満塁ホームランの数は14本でTOP3となっていますが、2000年と2001年に2年連続で満塁ホームランを3本も打っているのが特徴的だと思います。勢いに乗っていたこの頃の破壊力はハンパではなかったことが記録として残ってますよね。
ちなみに中村紀洋さんは落合博満さんに憧れていたそうです。
落合博満さんも凄過ぎる方でした。