アース・ウインド・アンド・ファイアーとは
【アース・ウィンド・アンド・ファイアー】「宇宙のファンタジー」「セプテンバー」など70年代から活躍した偉大なグループ - Middle Edge(ミドルエッジ)
1970年バンド結成以来、グラミー賞を6度も受賞し70年代、80年代のブラック・ミュージック・シーンを代表するバンド、アース・ウィンド・アンド・ファイア(略してEW&F)。2016年2月にはリーダー的存在のモーリス・ホワイトが死去…という哀しいニュースもありました…が、その偉大なる軌跡をヒット曲を中心にまとめてみました。
アース・ウインド・アンド・ファイアーについては、ミドルエッジでこちらの方が詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください。
アース・ウインド・アンド・ファイアーが来日(2017年5月25日現在)
2017年5月25日の「朝日新聞」夕刊に記事が出ていました。
「アメリカの人気バンド「アース・ウインド・アンド・ファイアー」が来日ツアー中だ。1970年にレコードデビュー。「セプテンバー」「宇宙のファンタジー」など多くのヒット曲を生んだ。」(以下略)と紹介されています。
「アメリカの人気バンド「アース・ウインド・アンド・ファイアー」が来日ツアー中だ。1970年にレコードデビュー。「セプテンバー」「宇宙のファンタジー」など多くのヒット曲を生んだ。」(以下略)と紹介されています。
リーダーで創設者だったモーリス・ホワイトさん
via ja.wikipedia.org
アース・ウインド・アンド・ファイアーのリーダー、モーリス・ホワイトさん。
2016年2月、長い闘病の末、この世を去りました。
前出の朝日新聞記事より
「彼の音楽、ビジョン、愛、芸術性は、いままで以上に大きな存在として息づいている」とボーカルのフィリップ・ベイリーさんが話していると伝えています。
モーリスさんの弟でベースのヴァーディン・ホワイトさんも、「彼(モーリス・ホワイトさん)が残した音楽を、誇りと謙虚さをもって続けていきたい」と話していると伝えています。
2016年2月、長い闘病の末、この世を去りました。
前出の朝日新聞記事より
「彼の音楽、ビジョン、愛、芸術性は、いままで以上に大きな存在として息づいている」とボーカルのフィリップ・ベイリーさんが話していると伝えています。
モーリスさんの弟でベースのヴァーディン・ホワイトさんも、「彼(モーリス・ホワイトさん)が残した音楽を、誇りと謙虚さをもって続けていきたい」と話していると伝えています。
やっぱりアースが好きだ!!
私は、洋楽についてはほとんど知識がありません。それこそテレビのCMで流れている楽曲が「なんか聞いたことあるな」くらいしか、思うことはありませんでした。
昨日も、ボーイ・ジョージが「カルチャークラブのボーカル」ということを昨日初めて知ったとか、そういうレベルの人間です。
私がアース・ウインド・アンド・ファイアー(以下アースと略します。)を知ったのは、テレビ番組「タモリ俱楽部」のコーナー「空耳アワー」で聴いて、そのグルーヴ感のとりこになりました。
といっても、グルーヴという概念も知らずに、勝手に感覚で「グルーヴってこういう感覚かな」というレベルなのですが・・・。
昨日も、ボーイ・ジョージが「カルチャークラブのボーカル」ということを昨日初めて知ったとか、そういうレベルの人間です。
私がアース・ウインド・アンド・ファイアー(以下アースと略します。)を知ったのは、テレビ番組「タモリ俱楽部」のコーナー「空耳アワー」で聴いて、そのグルーヴ感のとりこになりました。
といっても、グルーヴという概念も知らずに、勝手に感覚で「グルーヴってこういう感覚かな」というレベルなのですが・・・。
グルーヴについて調べてみました。
日本で「グルーヴ」の名を一番知らしめた人たちとは、なんと言っても「電気グルーヴ」だと思います。
しかし、彼らのバンド名を、「電気グループ」だと思っている人も多いと思います。
グルーヴとはどういうものなのかを、調べてみました。
しかし、彼らのバンド名を、「電気グループ」だと思っている人も多いと思います。
グルーヴとはどういうものなのかを、調べてみました。
グルーヴ(groove)とは音楽用語のひとつ。形容詞はグルーヴィー(groovy)。ある種の高揚感を指す言葉であるが、具体的な定義は決まっていない。語源は(アナログ)レコード盤の音楽を記録した溝を指す言葉で[1]、波、うねりの感じからジャズ、レゲエ、ソウルなどブラックミュージックの音楽・演奏を表現する言葉に転じた言葉である。現在は、素晴らしい演奏を表す言葉の1つとして、ポピュラー音楽全般で用いられる。
グルーヴを構成する要素としてはリズムやテンポ、シンコペーション、アーティキュレーションなどが挙げられ、主にリズム体(ベース、ドラムス、パーカッションなど)を対象とした概念である(例:グルーヴィーなドラミング、など)。「ノリ」(乗り)を表す言葉である。ジャンルによって感じるグルーヴは様々で、グルーヴ感の会得は、演奏者にとって必要不可欠な要素のひとつである。
具体的な定義は定まっていない・・・そうだったのか。
でも「グルーヴ感の会得は、演奏者にとって必要不可欠な要素のひとつである」「ノリを表す言葉である」というところから、なんとなくわかるような気がします。
こう、聞いてて「ウキウキ」する感覚。
アースの他には、セルジオ・メンデスなんかも聞いててそういう気分になるかなあ、と今思いました。
でも「グルーヴ感の会得は、演奏者にとって必要不可欠な要素のひとつである」「ノリを表す言葉である」というところから、なんとなくわかるような気がします。
こう、聞いてて「ウキウキ」する感覚。
アースの他には、セルジオ・メンデスなんかも聞いててそういう気分になるかなあ、と今思いました。
グルーヴの教科書「レッツ・グルーヴ」
私の別の記事でも使用させていただきましたが、文章で見ても「グルーヴ」はやっぱりわからないかな、と思います。
聴くのが一番!ってことで、何回も使用させていただいているこの曲をご紹介します。
本当にこの曲が、私は大好きなんです!!
聴くのが一番!ってことで、何回も使用させていただいているこの曲をご紹介します。
本当にこの曲が、私は大好きなんです!!
Earth, Wind & Fire - Let's Groove
ノリノリ!心の中で踊っちゃいます。
via www.youtube.com
長年活躍しているわけ
朝日新聞の記事によると、「後に出てくるアーティストのために、新しい未来的なサウンドを形にしてこられたと思う」とボーカル&パーカッションのラルフ・ジョンソンさんが話していると伝えています。
確かにアース以前の音楽は、ブルースやジャズ的な、しっとりとした音楽が多かったかな、と思います。グルーヴ感というものを世に出したのはアースが最初かもしれないと思います。
確かにアース以前の音楽は、ブルースやジャズ的な、しっとりとした音楽が多かったかな、と思います。グルーヴ感というものを世に出したのはアースが最初かもしれないと思います。