80年代の天才セッター・中田久美氏がバレー女子代表監督へ!
日本バレーボール協会が、女子日本代表の次期監督候補を80年代の日本の女子バレー界を支えた中田久美氏(51)に一本化したことが分かった。
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バレーボール女子の日本代表を2012年ロンドン五輪銅メダルに導いた真鍋政義監督(53)が退任し、後任に元代表セッターでプレミアリーグの久光製薬を率いる中田氏が就任する見通しだ。
2020年東京五輪を視野に入れた人選で、中田氏が就任すれば1982年の生沼スミエ氏以来、史上2人目の女性監督で、五輪で指揮を執れば女子日本代表では初の女性監督となる。
正式決定は25日の理事会が予定されているが、就任時期は未定。
2020年東京五輪を視野に入れた人選で、中田氏が就任すれば1982年の生沼スミエ氏以来、史上2人目の女性監督で、五輪で指揮を執れば女子日本代表では初の女性監督となる。
正式決定は25日の理事会が予定されているが、就任時期は未定。
中田氏は14歳でバレーを始め、史上最年少となる15歳1カ月で日本代表入り。天才セッターの異名をとり、1984年ロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得した。
引退後は解説者などを務め、2008年からイタリア・セリエAでコーチ業を学び、2012年に久光製薬監督に就任。1年目にリーグ、全日本選手権、全日本男女選抜の3冠を女子で初めて達成した。
指導方法については1982年アジア大会で指揮を執った現時点での全日本唯一の女性監督である生沼スミエから影響を受けたと語っている。
現役時代から勝負に対する厳しい姿勢で知られ、解説者時代にはテレビの放送中にもかかわらず、はしゃぐ選手たちを「てめえら、コノヤロー」と一喝したことも。また、ある試合の解説時には、試合内容に憤ったあまり、中継席にあったボールペンをへし折ったこともあるという。
一方で相手を徹底的に研究する緻密さをもち、指導者としてリーグを3度、全日本選手権を4度制するなど、輝かしい実績を残した。
引退後は解説者などを務め、2008年からイタリア・セリエAでコーチ業を学び、2012年に久光製薬監督に就任。1年目にリーグ、全日本選手権、全日本男女選抜の3冠を女子で初めて達成した。
指導方法については1982年アジア大会で指揮を執った現時点での全日本唯一の女性監督である生沼スミエから影響を受けたと語っている。
現役時代から勝負に対する厳しい姿勢で知られ、解説者時代にはテレビの放送中にもかかわらず、はしゃぐ選手たちを「てめえら、コノヤロー」と一喝したことも。また、ある試合の解説時には、試合内容に憤ったあまり、中継席にあったボールペンをへし折ったこともあるという。
一方で相手を徹底的に研究する緻密さをもち、指導者としてリーグを3度、全日本選手権を4度制するなど、輝かしい実績を残した。
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また、男子の代表監督の選考は、元代表エースでプレミアリーグ、堺の監督を務めた中垣内祐一氏(48)を軸に調整が進んでいるが、南部正司監督(49)が留任する可能性もある。
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🛏 2021/8/4 20:00
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