松坂大輔(西武)
投手 | 球団 | 達成年 | 成績 |
---|---|---|---|
松坂大輔 | 西武ライオンズ | 2001 | 15勝15敗 |
1999年にデビューした平成の怪物、松坂大輔は、1999年に16勝5敗、2000年に14勝7敗で最多勝のタイトルを獲得。2001年も15勝15敗ながら3年連続最多勝を記録しました。前の2年と違うのは先発登板数で、前2年は24試合ずつだったのに対し、この年は32試合に先発登板しました。その結果、12試合完投、1004人打者、240 1/3投球回、27被本塁打、117与四球、214奪三振、104失点、96自責点は、すべてリーグ最多を記録しています。
近鉄とは相性が悪く、この年1勝5敗。特に、9月24日の近鉄戦は、タフィ・ローズに日本プロ野球タイ記録となる55号本塁打、9回裏に中村紀洋にサヨナラ2ランホームランを打たれ、屈辱の敗北を喫します。近鉄の勢いを止めることができず、優勝を許す結果となりました。
日本のプロ野球での最多勝は、この年が最後です。その後、2003〜2004年は最優秀防御率のタイトルを獲得。2007年に、ボストン・レッドソックスに移籍しました。
近鉄とは相性が悪く、この年1勝5敗。特に、9月24日の近鉄戦は、タフィ・ローズに日本プロ野球タイ記録となる55号本塁打、9回裏に中村紀洋にサヨナラ2ランホームランを打たれ、屈辱の敗北を喫します。近鉄の勢いを止めることができず、優勝を許す結果となりました。
日本のプロ野球での最多勝は、この年が最後です。その後、2003〜2004年は最優秀防御率のタイトルを獲得。2007年に、ボストン・レッドソックスに移籍しました。
via ja.wikipedia.org