先取りしすぎた!?SONYの最先端家電
2016年1月12日 更新

先取りしすぎた!?SONYの最先端家電

SONYと言えば、今でこそちょっと元気がないですが、1980,1990年代は、最先端家電で世界を牽引する世界が憧れるメーカーだった。あのスティーブ・ジョブスも憧れていたと言われるSONY,今思うと、先取りしすぎて廃れてしまったSONYの最先端家電を紹介します。

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1997年に最初の製品が発売された、ソニーのデジタルスチルカメラ製品である。

本体内にフロッピーディスクドライブを搭載し、フロッピーディスクを記録媒体とすることが大きな特徴として挙げられる。この頃のデジタルスチルカメラは多くの製品が撮影した画像を内蔵のフラッシュメモリに記録するもので、記録媒体を取り出して交換することが出来ない以上、本体に内蔵されたメモリーの容量以上には記録できない、という難点があった。交換可能なメモリーカード対応の製品も存在したが、本体、記録媒体共に高価であり、一般的な製品としては普及はしていないものであった。

当時のデジタルスチルカメラの大半はVGA規格の静止画像を記録する30万~40万画素程度のCCDしか持っていなかった(作成されるファイルサイズは低圧縮率の最大画質でも0.1メガバイト未満)ため、2HD規格のフロッピーディスク1枚(容量1.44メガバイト)でならば撮影枚数換算15~40枚前後の記録が可能であった。デジタルマビカはソニーがこれに着目して「記録媒体に安価なフロッピーディスクを使用できる、多数の画像を撮影・記録して保存できるデジタルスチルカメラ」として製品化したものである。

デジタルマビカ Sony MVC-FD7 - YouTube

出典 youtu.be

ミニディスク(MD)

 (1546469)

1992年にあSONYが発売したオーディオディスク。CD並の音質と、カセットテープのように簡単に自分でも録音・編集ができるCDとカセットの良いとこどりで話題となり、一時は主流になりかけていた。
しかし、iPodの登場で、一気に廃れ始め、あっという間に見かけなくなった。
ミニディスク(英語: MiniDisc)とは、ソニーが1992年に発表した、デジタルオーディオの光学ディスク記録方式、および、その媒体である。略称はMD(エムディー)。

アナログコンパクトカセットを代替するという目標が開発の背景にあった。
音楽MDメディアは直径64mm(2.5インチ)・厚さ1.2mmのディスクが横72mm、縦68mm、厚さ5mmのカートリッジに封入された構造になっている。このため傷やほこりが付きにくく、取り扱いが容易である。

ディスクには再生専用ディスクと録音用ディスク、ハイブリッドディスクの3種類が規定されている。2000年代以降に流通しているディスクはほとんどが録音用ディスクである。

[CM] Jamiroquai - Sony MD Commercials - YouTube

出典 youtu.be

AIBO

 (1546480)

1999年にSONYが発売したロボット犬。これまであったおもちゃのロボットとは一線を画すリアルな動きと、学習機能で、大ブレークとなった。
2004年にロボット事業から撤退してしまったが、もし撤退していなかったら今のロボット産業を牽引していたのはSONYだっただろう。
ソニーによる修理対応が2014年3月末で打ち切られたが、いまだにペットとして可愛がっているユーザーも少なくない。
AIBOは、全長約30cmの動物型ロボットである。4足歩行ができ、子犬に似た動作をし、ユーザーとのコミュニケーションを介して成長するように設計されている。 専用のメモリースティックを介して、ユーザーが自らプログラミングすることも可能である。家事を分担させるためではなく、動作させてその挙動を楽しむために供されるロボットである。

同製品の成功により、現在ではエンタテインメントロボットと呼ばれる市場も発生し、玩具メーカーや他の家電メーカーにより、様々な同用途向けの製品が発売されるきっかけとなった。 それらの中には、介護や情操教育の現場で実際に用いられているものもある。

Aibo - YouTube

出典 youtu.be
いかがでしたでしょうか?大ヒットしたため、ここでは除外しましたがウォークマンやVAIOなどSONYが世界を牽引していたのは間違いない時代でした。
日本人の繊細さを活かして再びSONYが最先端家電業界を掌握して欲しいです。
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