デートカーって？
via www.photo-ac.com
皆さんはモテたいですか？私は勿論モテたいです！
その昔、1980年代後半から1990年代初頭のバブル景気が華やかだった頃、クルマを持つとモテる、逆に持っていないとモテないなんて言われた時期がありました。
また、どうせ乗るなら女性にモテる、クルマをと世の男子たちが求めたのは、「デートカー」と呼ばれるクルマでした。
現在では死語となるデートカーですが、デートカーとは女性に人気があった車種で、女性も乗ってみたいと思うクルマの事です。
その昔、1980年代後半から1990年代初頭のバブル景気が華やかだった頃、クルマを持つとモテる、逆に持っていないとモテないなんて言われた時期がありました。
また、どうせ乗るなら女性にモテる、クルマをと世の男子たちが求めたのは、「デートカー」と呼ばれるクルマでした。
現在では死語となるデートカーですが、デートカーとは女性に人気があった車種で、女性も乗ってみたいと思うクルマの事です。
TOYOTA
ソアラ（初代、2代目）
ソアラ 初代2.0VRターボ
キャッチコピーは、「未体験ゾーンへ。」
王道のトヨタ「ソアラ」ただソアラは、高級ゆえに、いくらバブル時期でも若い人には中々手が出ず、乗っていたのは、金持ちのボンボン息子が多かったと思います。
またソアラは、当時、若者の憧れの『モテ車』でソアラで六本木に行けば簡単に女子大生がゲットできると言われ、「女子大生ホイホイ」とも呼ばれていました💦
またソアラは、当時、若者の憧れの『モテ車』でソアラで六本木に行けば簡単に女子大生がゲットできると言われ、「女子大生ホイホイ」とも呼ばれていました💦
ソアラ（2代目）Z20型
キャッチコピーは「世界にひとつ、日本にソアラ。」
中には無理なローンを組んでソアラを買った人もいますが、車の維持費などで、デート代無くソアラに乗りながらも、アッシー君になった男子も多くいました💦
セリカ（4代目 T160型）
トヨタ セリカGT-FOUR
トヨタでは4代目からリフトバックのことを「クーペ」と呼ぶようになった。
1985年～1989年に生産販売された4代目セリカ。
映画『私をスキーに連れてって』で一気に火がつき、冬になると、このセリカに乗ってスキーに行くカップルがそこらじゅうにいましたから💦
映画『私をスキーに連れてって』で一気に火がつき、冬になると、このセリカに乗ってスキーに行くカップルがそこらじゅうにいましたから💦
マリコのセリカ ファステスト☆Delivery
via www.youtube.com
またソアラに比べリーズナブルな分、若者たちにも人気があったのかもしれません。
80年代後半に私スキで大ヒットした名車！！4代目セリカ（GT-Four） - Middle Edge（ミドルエッジ）
1987年11月21日に公開された映画『私をスキーに連れてって』で大ヒットした「トヨタ セリカ GT-FOUR」映画と同様にペタペタとステッカーを貼ってスキーへ行く若者が急増しました。
マークⅡ3兄弟（マークⅡ・チェイサー・クレスタ）
マークⅡ5代目 X70型
このモデルより正式に車名が「トヨタ・マークII」となり、名実共にコロナから独立したモデルとなった。（CM等では単に4代目もマークIIと呼ばれていた）
via ja.wikipedia.org
スポーツカー的な人気を博したのがセリカなら、高級志向（当時はハイソカーと呼ばれた）の路線で人気があったのはマークⅡを始めとした3車種、3兄弟と呼ばれたマークⅡ・チェイサー・クレスタの3台。
また、この頃「スーパーホワイト」と名付けられた白いボディーカラーが特に人気となり、
逆にマークⅡ3兄弟は、白以外だと親父カーと言われ、親父のクルマを借りてきたなんて言われることもありました。
また、この頃「スーパーホワイト」と名付けられた白いボディーカラーが特に人気となり、
逆にマークⅡ3兄弟は、白以外だと親父カーと言われ、親父のクルマを借りてきたなんて言われることもありました。
トヨタ・クレスタ（X70系 ）
この代からサッシュドアを採用したセダンとなった。
via ja.wikipedia.org
そんな私も当時クレスタに乗ってる時期もありました。
ギャング
