プラ板遊び
プラスチック板に絵を描いてオーブントースターなどで加工する遊び。
上手くいくとキーホルダーやアクセサリーにもなり、丁寧に作ったもんですがよく失敗もしました。
とくに大作(広い面積を使う)を作ろうと意気込んでは、オーブンにかけてガッカリするケースが散見されたと思います。
上手くいくとキーホルダーやアクセサリーにもなり、丁寧に作ったもんですがよく失敗もしました。
とくに大作(広い面積を使う)を作ろうと意気込んでは、オーブンにかけてガッカリするケースが散見されたと思います。
via www2.plala.or.jp
遊び方は実に簡単
スチロール樹脂(ポリスチレン)には熱塑性があり、延伸加工で作られるプラ板は再加熱によりもとの形に戻ろうとする性質がある。
もともとは小学生対象の科学遊びの一種であり、塑性と弾性を理解させる遊びの一つであった。加工したものは面積が縮小し厚みが増すので、手作りアクセサリーとして活用できた。
上手に作るには欲をかかないことです
1、透明プラスチック板(0.2~0.5mm)に油性マジックで絵の輪郭を描く。
2、油性マジックで色をつける。輪郭を消さないために裏から書くのが望ましい。
3、ハサミやカッターナイフなどで形を切り抜く。
4、オーブントースターの天板の上にアルミ箔を敷き、作成したプラ板を載せてフタを閉める。
5、熱を加え、反応がなくなったらオーブントースターから取り出す。
6、冷めないうちにすぐ平面の板や台の上に置いて、上から平らなものを使って軽く押さえれば完成。
2、油性マジックで色をつける。輪郭を消さないために裏から書くのが望ましい。
3、ハサミやカッターナイフなどで形を切り抜く。
4、オーブントースターの天板の上にアルミ箔を敷き、作成したプラ板を載せてフタを閉める。
5、熱を加え、反応がなくなったらオーブントースターから取り出す。
6、冷めないうちにすぐ平面の板や台の上に置いて、上から平らなものを使って軽く押さえれば完成。
こちらの動画は上手に出来たケースですね
プラ板 キーホルダーで作ってみた ドラえもん - YouTube
100均で買える プラ板 好きな絵を書いてみる 好きな形に切る パンチで穴をあける トースターで焼く 簡単に子供と楽しめます。
via www.youtube.com
via i.ytimg.com
via madam-recipe.com
筆者がよく失敗したケース
via www.geocities.jp
via blogs.c.yimg.jp
マンガのカッコいいシーンを作りたいわけですが、必然大きくなってしまうんですよね。
絵を写すところまでは順調なのですが、オーブンにかけると最初に曲がるときに両サイドがくっついたりして、平たく戻らないケースが多発。毎回「何やってんだ、オレ」的なエンディングを迎えたという訳です。
絵を写すところまでは順調なのですが、オーブンにかけると最初に曲がるときに両サイドがくっついたりして、平たく戻らないケースが多発。毎回「何やってんだ、オレ」的なエンディングを迎えたという訳です。
18 件
そして各々描きたい元素材の書いてあるマンガなど。
これらを持ち寄って友達の家に集まり、台所のオーブンを拝借しました。