世界を恐怖に陥れたあの名著「ノストラダムスの大予言」。続編、続編で全部で10冊も出てたんですね。
2019年10月2日 更新

世界を恐怖に陥れたあの名著「ノストラダムスの大予言」。続編、続編で全部で10冊も出てたんですね。

世界に衝撃を与えた「ノストラダムスの大予言」。特に日本では大パニック(大げさ)に。この本が大ヒットしたために続編が出るわ出るわ、気が付けば10冊にも上ります。おかげで、その度に恐怖のどん底に陥れられたものです。

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ミシェル・ド・ノートルダム

ノートルダムといえば、先ごろ大火災が発生したノートルダム大聖堂を思い起こされる方が多いかと思いますが、そうではなくて人名です。ご存知でしょうかミシェル・ド・ノートルダムを。ご存知ない?それでは、ノストラダムスだったらいかがでしょうか?
ミシェル・ド・ノートルダム

ミシェル・ド・ノートルダム

ペンネーム:ノストラダムス(Nostradamus)
誕生:1503年12月14日
死没:1566年7月2日(62歳没)
職業:医師、占星術師、詩人、料理研究家
国籍:フランス
そうなんです。ミシェル・ド・ノートルダムとは「ノストラダムスの大予言」で有名なノストラダムスその人なんです。ペンネームなんですね。
忘れようにも忘れられない恐怖の予言。「ノストラダムスの大予言」。あれって何だったんですかね?!ふりかえりましょう。

ノストラダムスの大予言

「ノストラダムスの大予言」が祥伝社から発行されたのは1973年のことです。空前ともいえる大ブームとなりました。
ノストラダムスの大予言

ノストラダムスの大予言

五島勉 (著)
「1999年7月、空から降ってくる恐怖の大王によって、世界は滅亡する!」 地球と人類の未来を恐るべき正確さで予見した16世紀フランスの怪人ノストラダムス。その中でも究極の滅亡大予言をテーマにした本書は、1973(昭和48)年に刊行されるやたちまち話題を独占、空前の大ミリオンセラーとなった。
なぜそんなにも話題になったかといえば、そこに「1999年7の月に人類が滅亡する」という予言が出ていたからなんですね。
あ、もしかすると表紙の顔の人がノストラダムスと思っていた人がいたのではないかと心配しますが、違います!
ノストラダムスが「予言集」を出したのは1555年のことです。1555年といえば、 日本では織田信長が尾張清洲城を攻めた年です。戦国時代ですね。「そんな頃に人類滅亡の予言をしていただなんて!」と誰もが驚いたわけです。

🔵PREDICCIONES 2019 DE NOSTRADAMUS REVELADAS! ¡¡¡DEBES VER!!! ¡NO TENGAS MIEDO!

1999年7月、残念ながらというのも不謹慎ですが、何事も起こりませんでした。
詩人だの料理研究家医師だのというのはどうでもいいのですが、問題はノストラダムスが医師だったってところですね。ただの占星術師というと胡散臭くなるところを妙に信用させてしまう職業。やられちゃいました。

ノストラダムスの大予言 (映画)

「ノストラダムスの大予言」が大ベストセラーとなったことで、翌1974年早速映画化されています。当時は「Catastrophe 1999」という副題がついていました。
ノストラダムスの大予言

ノストラダムスの大予言

監督:舛田利雄
脚本:八住利雄
原作:五島勉
製作:田中友幸、田中収
ナレーター:中江真司
出演者:丹波哲郎、黒沢年男、由美かおる、司葉子、山村聡
音楽:冨田勲
撮影:西垣六郎、鷲尾馨
配給:東宝
公開:1974年8月3日
上映時間:114分
【あらすじ】 公害を研究する学者の西山の元に、夢の島で巨大ナメクジが大発生したという報告が来る。そして、世界中で異常な現象が多発し、エジプトには雪が降り、ニューギニアには成層圏の放射性物質が舞い降りた。
ニューギニアへの調査隊が消息を絶ち、西山達が第二次調査隊としてニューギニアに入った。そこで見たのは放射線の影響で凶暴な人食い人種となった先住民と廃人になった調査隊であった。
さらに、紫外線の異常な照射による山火事やコンビナート爆発が起こり、異常気象による食糧事情の急速な悪化により病気や暴動が多発する。 そんな中、西山は人類の凄惨な未来の予想を国会で述べていくのだった。
公開当時は文部省の推薦映画だったのですが、一部グロテスクといいますか、差別的なといいますか、そのような表現があるため、今日まで一度もソフト販売されていないという、まさに幻の作品となっています。

Prophecies of Nostradamus (1974) trailer

予告編
予告編とは言え、いつまでも見られるものでもないようですから、見れるうちに見ておきましょう。

富田勲

幻の映画なのですが、ヒットもしたのですが、評価は最低最悪。しかし、音楽に関しては話は別です。映画のソフト化が叶わない中、サントラはしっかり発売されています。
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