ファミコン版 オセロ プレイ動画紹介
ファミコン版オセロの、実際のプレイ動画を御紹介。
こちらは難易度レベル1のCPU対戦です。
こちらは難易度レベル1のCPU対戦です。
ファミコン オセロ Othello - YouTube
河田がファミコンにリリースしたオセロです
via www.youtube.com
こちらは難易度レベル4と5のCPU戦に圧勝している内容です。
CPUが、かなり思考しています。
CPUが、かなり思考しています。
Othello (NES) Playthrough - NintendoComplete - YouTube
A complete playthrough of Acclaim's 1988 NES game, Othello. This shows a match against the computer at the highest selected level, and then a match at the bo...
via www.youtube.com
まとめ
初期のファミコンソフトらしい、シンプルな作品であり
オセロというゲーム自体もシンプルな為、本作は、とてもアッサリしています。
しかし、そのストイックなまでのシンプルさが
逆にプラスに働いた作品とも言えます。
また、オセロの楽しみ方は、それぞれですが
本作は多様なニーズに応えれる作品にも仕上がっています。
「TVゲームをやった事がない」といった方や「オセロ自体知らない」といった方も
馴染みやすく、老若男女問わずに誰もが楽しめる
作りになっていたのではないでしょうか。
オセロというゲーム自体もシンプルな為、本作は、とてもアッサリしています。
しかし、そのストイックなまでのシンプルさが
逆にプラスに働いた作品とも言えます。
また、オセロの楽しみ方は、それぞれですが
本作は多様なニーズに応えれる作品にも仕上がっています。
「TVゲームをやった事がない」といった方や「オセロ自体知らない」といった方も
馴染みやすく、老若男女問わずに誰もが楽しめる
作りになっていたのではないでしょうか。
via Darjeeling
デビューはディスクシステムだった
本作は、その一ヶ月後にファミコン用ソフトとして発売されました。
ディスクシステム→ファミコンといった珍しい発売順序。
ディスクシステム→ファミコンといった珍しい発売順序。
ゲームメーカーとしての「河田」
「河田」というゲームメーカーに馴染みのない方は、多いかもしれません。
しかし、それも無理からぬこと。
「河田」は後にも先にも、ディスクシステムと
ファミコン用ソフトの「オセロのみ」を発売したゲームメーカーでした。
同社は玩具メーカーとしての認知が、一般的には高いかと思われます。
代表的な玩具に「ダイヤブロック」があり、幼いころにお世話になった方も多いのでは。
2012年 (平成24年) 4月、社名表記を株式会社河田から株式会社カワダに変更。
しかし、それも無理からぬこと。
「河田」は後にも先にも、ディスクシステムと
ファミコン用ソフトの「オセロのみ」を発売したゲームメーカーでした。
同社は玩具メーカーとしての認知が、一般的には高いかと思われます。
代表的な玩具に「ダイヤブロック」があり、幼いころにお世話になった方も多いのでは。
2012年 (平成24年) 4月、社名表記を株式会社河田から株式会社カワダに変更。
カワダ(かわだ)とは、玩具の企画開発、
卸売、輸出入などを行う企業。
ブロックや知育玩具などの製造業者で、
ダイヤブロックブランドの
商品等を提供している。
ブロックなど玩具は、すべて日本製であり、
ブロックのシェアは、日本においてデンマーク企業のレゴと
ほぼ同等のシェアを占めている。
1997年よりレゴジャパンと業務提携の関係にあり、
レゴ製品の一部の仕入れ、販売を担当。
オセロは「日本産のボードゲーム」
オセロは、チェスのような海外のゲームかと思いきや
実は日本人が考案・発表した、日本発祥のゲーム。
実は日本人が考案・発表した、日本発祥のゲーム。
via i.ytimg.com
1973年に日本の長谷川五郎がオセロを発表し、発売と共に
玩具業界としては空前の大ヒット商品となり、一家に一台
あるといわれるほどスタンダードゲームとなった。
以来、何十回もの全日本オセロ選手権大会や
世界オセロ選手権大会が毎年開催されている。
名称の由来はシェイクスピアの戯曲「オセロ」で、
「黒人の将軍・オセロと白人の妻・デスデモーナを中心に
敵味方がめまぐるしく寝返るというストーリーに、黒白の石が
ひっくり返りながら形勢が次々変わっていくゲーム性をなぞらえた。
緑の盤面は、戯曲オセロの戦いの舞台
「イギリスの緑の平原をイメージして作った」と日本オセロ連盟の
サイトに長谷川のコメントが記載されている