チックンタックン
見た目にも楽しいメカや登場人物、あらゆることが可能になるという不思議な事典が引き起こす奇想天外な事件の数々、遊び心の効いた楽しさいっぱいのファンタジーギャグアクション。
【懐かCM】 チックンタックン 今夜7:00 (1984) - YouTube
あらすじ
アール星からやって来たチックン・ダックと仲間
チックン・ダック(右)、タックン・ハット(左)
アール星の王子。その外見はアヒルやペンギンに似ており(ただしこの姿は仮の姿である)、口癖は「ンジャラホ!」。好奇心旺盛で少々わがまま。アニメでは「〜のら」が口癖で、宇宙船メンフォー号に乗る。
●タックン・ハット
チックンのお目付け役であるシルクハット型ロボット。中から腕が出たり、巻いているリボンが手の形になる。物知りで『科学』では先生役。メカの開発等もする。チックンはタックンを頭にかぶったり、逆さになったタックンの中に入ることで空を飛べる。アニメでは「〜であーります」が口癖。一部の学年誌最終回ではチックンを動物から人間に戻す役割も果たしている。
アール星からやってきた悪者二人組
Dr.ベル(左)とギジギジ(右)
頭にベルを下げている(アニメでは感情によって大きさが変わる)。アール星出身でチックンをライバル視する自称・大悪党だが、どこか抜けている。アニメでは「〜ベル」が口癖で、宇宙船ナズマー号を操る。
●ギジギジ
Dr.ベルの子分である六本足のロボット。アニメでは「〜ギジ」が口癖。
放送局、フジテレビ系列局
石森章太郎(後の石ノ森章太郎)の漫画作品