封印されたオリンピック種目・昔はあったけど今はなくなっている競技
2016年11月25日 更新

封印されたオリンピック種目・昔はあったけど今はなくなっている競技

リオ五輪が盛り上がっていますね!長い歴史を持つオリンピック。昔はあったけど今はなくなっている封印されたオリンピック種目がいっぱいあります。いくつかピックアップしておさらいしてみましょう。

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リオ五輪で封印されているのはNHKの「杉浦友紀」アナウンサーの「巨乳」。今後もスイカップに注目したい。

NHKの「杉浦友紀」アナウンサーの癒し系な笑顔と巨乳の...

NHKの「杉浦友紀」アナウンサーの癒し系な笑顔と巨乳の魅力がリオ五輪の視聴率に大きく貢献か?

深夜や早朝の視聴者にエナジーが注入される。眠気もさめる魅力です。
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「杉浦友紀」アナウンサーの金メダル級の巨乳・スイカップにも注目です。

今回のリオ五輪の中継を通じて、一気に人気アナウンサーの頂点へ

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東京オリンピックでは、もっとお祭り気分で盛り上げたい。

リオ五輪の謎:フェルプスの肩に残る謎のアザも気になりましたね!根性焼きか?虐待か?

フェルプスの肩に残る謎のアザに世界中から疑問の声が!

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丸いアザの正体は、カッピング(吸い玉療法)です。

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効果が高いようだと利用者が増えそうですね。

リオ五輪、封印できなかった品質管理の低さ?:一夜にして飛び込み競技用のプールの水の色が緑色に・・・

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ブラジルのサービス精神で、選手の疲れを取りたくてバスクリンでもプールに入れてくれたのか?

水の色が変わっても競技は行われ、女子シンクロ高飛び込みで銀メダルを獲得したパム(マレーシア)は「屋外プールでは普通の水質だと思う。影響は受けなかった」と話している。
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屋外で金魚やメダカを飼育している方なら皆知っているグリーンウォータ(青水)。魚にはいいけど、人間には・・・まさか、この状態?

東京オリンピックでは、こういうことが起きないようにしてもらいたいですね。

1900年のパリオリンピックの種目「鳩射撃」 300羽近くの鳩が射撃の的になったという。

生きたハトを狙う射撃・・・これは酷い・・・動物愛護運動...

生きたハトを狙う射撃・・・これは酷い・・・動物愛護運動家にとってはまさに悪夢だったことだろう。

1900年のパリ大会でのみ実施された。ハトをどれだけ打ち落とすかで競う競技で、優勝者は21羽ものハトを撃ち落とした。

全体では約300羽のハトが犠牲となり、あとには血と羽が散乱する現場が残ったという。
クレー射撃競技の原型。イギリスで原野に多く生息していたアオバトを標的にして競技を行なっていたもの。その後,動物愛護の観点から生き物をスポーツの道具にすることが批判され,イギリスだけでなくアメリカ合衆国や日本でも禁止され,現在のクレー射撃にとって代わられた。

オリンピックの「綱引き」競技では、8人のチームが5分間引っ張り合う

1908年の五輪で行われた綱引き。写真に写っているのは...

1908年の五輪で行われた綱引き。写真に写っているのは米国代表

綱引き
かつては熾烈(しれつ)な争いが繰り広げられた種目が綱引きだ。専門家によると、最多優勝は英国だという。1920年を最後に五輪からは姿を消した。

1900年のパリオリンピックから5回行われている。最多メダル獲得国は金2銀2銅1計5個のメダルを獲得したイギリス。
この写真は、1908年のロンドンオリンピックでアイルラ...

この写真は、1908年のロンドンオリンピックでアイルランドと対戦するイギリスのチーム。

オリンピックの綱引き競技では、8人のチームが5分間のうちに、相手チームを中央の線から6フィート(約1.8メートル)引っ張れば勝ちというルールだった。もし制限時間が過ぎて勝負がつかない場合は、引っ張ってリードしている方が勝ちだった。

腕の力だけを使ってロープを登る「綱登り」

選手は最初は座った状態で、腕の力だけを使ってロープを登...

選手は最初は座った状態で、腕の力だけを使ってロープを登る。腕の力だけでロープの最上部まで登るのはかなり厳しいようだ。

学校の体育館の綱登りは、誰もがやったことがあるでしょう。大人になった今やったら、かなりきついでしょうね。

綱登りは、1896年の第1回大会から五輪種目となっていたが、1932年の大会を最後に五輪から姿を消した。綱登りは1896〜1932年までの5回のオリンピックで実施された。

選手は最初は座った状態で、腕の力だけを使ってロープを登る。ロープの長さは1896年のアテネオリンピックでは49フィート(約15メートル)だったが、その後のオリンピックでは25フィート(約7.6メートル)になった。

ギリシャのニコラウス・アンドリアコポウロス(写真)が、第1回のアテネオリンピックで金メダルを獲得した。 アンドリアコポウロス(は、この年のオリンピックでロープの最上部まで登ることのできた2人の選手のうちの1人だった。
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