海外G1初制覇はこの私!!シーキングザパール!!
2016年11月25日 更新

海外G1初制覇はこの私!!シーキングザパール!!

日本馬として最初に海外のG1レースを制覇したのは タイキシャトルでもエルコンドルパサーでも無く、シーキングザパールである。 日本の海外遠征の先駆けとして結果を出したシーキングザパール そんな彼女の魅力に迫っていきたい。

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日本でのラストラン

翌年もシーキングザパールは現役を続ける。
今度はアメリカに矛先を向ける。しかもダート戦、人気は無かったが、4着とまずまず好走する。帰国初戦の高松宮記念は1番人気に支持されるも、2着惜敗、続く安田記念もグラスワンダーとエアジハードの死闘の前に3着敗退となり、これが日本でのラストランとなった。
第44回高松宮記念 歴代優勝馬ピックアップ マサラッキ|GⅠ特集|競馬情報ならJRA-VAN (1575457)

出典 jra-van.jp
99観戦記01 (1575460)

アメリカ遠征、引退へ

シーキングザパールは今度は遠征ではなく、アメリカへトレードという形で海を渡る。この後、2戦するも勝ちきれず、引退、そのまま、アメリカで繁殖牝馬となった。牡馬と互角に戦い、日本馬として海外G1レースを制したシーキングザパール。しかしながら、彼女が最も強いと思えたのは、連勝街道を突き進んだ3歳の春だったと思っている。

アメリカでの繁殖生活

アメリカで繁殖生活に入ったシーキングザパールは日本に逆輸入という形で一番仔
シーキングザダイヤを送り込む。シーキングザダイヤはG1レースで2着が9回という
かなり個性的な成績を残した馬となった。

しかし、繁殖牝馬としての生活を送っていたシーキングザパールに悲劇が襲う
おそらく落雷と思われるのだが、非業の死を遂げてしまう。11歳であった。
あと1歩でG1勝てたと思う馬って何??? (1575456)

シーキングザパールのベストレース

シーキングザパールのベストレースを1つ挙げろと言われれば、このレース
マイネルラヴには負けたもののタイキシャトルには先着したスプリンターズステークス
意を決して外から追い込んだシーキングザパール、武豊とシーキングザパールの執念が感じとれる一戦である。

1998年12月20日(日) 5回中山6日 天候: 晴 馬場状態: 良 11R 第32回 スプリンターズステークス マイネルラヴ 3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝 1200m 16頭立 1 マイネルラヴ 2 シーキングザパール 3 タイキシャトル 4 ワシントンカラー 5 セレクトグリーン ...
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