彼の仲間、ザ・ハートランド(THE HEARTLAND)と一緒に制作した初めてのアルバム。ジャズ、ソウル、スカ、レゲエなどさまざまなリズムが採り入れられ、イギリス風のサウンドが特徴の一枚。
『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』
初めて日本語でつけられた6枚目のオリジナルアルバム。しかも、曲名もすべて日本語です。
ロンドンで、現地のミュージシャンやプロデューサーを起用し、レコーディングが行われました。当時、影響を受けていたとみられるUKロック的なサウンドのなかに、東洋的なセンスが垣間見える新しい邦楽ロックの新境地を開拓したとも言え、佐野本人も『このアルバムが好きだ』と語る一枚になります。
ロンドンで、現地のミュージシャンやプロデューサーを起用し、レコーディングが行われました。当時、影響を受けていたとみられるUKロック的なサウンドのなかに、東洋的なセンスが垣間見える新しい邦楽ロックの新境地を開拓したとも言え、佐野本人も『このアルバムが好きだ』と語る一枚になります。
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
1. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
2. 陽気にいこうぜ
3. 雨の日のバタフライ
4. ボリビア―野性的で冴えてる連中
5. おれは最低
6. ブルーの見解
7. ジュジュ
8. 約束の橋
9. 愛のシステム
10. 雪―あぁ世界は美しい
11. 新しい航海
12. シティチャイルド
13. ふたりの理由
2. 陽気にいこうぜ
3. 雨の日のバタフライ
4. ボリビア―野性的で冴えてる連中
5. おれは最低
6. ブルーの見解
7. ジュジュ
8. 約束の橋
9. 愛のシステム
10. 雪―あぁ世界は美しい
11. 新しい航海
12. シティチャイルド
13. ふたりの理由
via img.hmv.co.jp
『Time Out!』
前作、『ナポレオンフィッシュ』に続いてザ・ハートランドを伴い、バンド・サウンドを追求したアルバム。目新しい試みは見られないものの、やや抑制された演奏と内省的な曲が印象的な一枚と評されます。
Time Out!
1. ぼくは大人になった
2. Questions
3. 君を待っている
4. ジャスミンガール
5. One Sunny Day
6. Love Planets
7. Big Time
8. 彼女が自由を踊るとき
9. 恋する男
10. Happy Gumbo
11. 空よりも高く
2. Questions
3. 君を待っている
4. ジャスミンガール
5. One Sunny Day
6. Love Planets
7. Big Time
8. 彼女が自由を踊るとき
9. 恋する男
10. Happy Gumbo
11. 空よりも高く
via db.moto-news.net
『Sweet 16』
1992年にリリースされたアルバム。邦楽ロックにおける90年代の傑作(via ロッキング・オン・ジャパン)と評されています。
Sweet 16
1. ミスター・アウトサイド
2. スウィート16
3. レインボー・イン・マイ・ソウル
4. ポップチルドレン
5. 廃虚の街
6. 誰かが君のドアを叩いている
7. 君のせいじゃない
8. ボヘミアン・グレイブヤード
9. ハッピーエンド
10. ミスター・アウトサイド(リプリーズ)
11. エイジアン・フラワーズ
12. また明日…
2. スウィート16
3. レインボー・イン・マイ・ソウル
4. ポップチルドレン
5. 廃虚の街
6. 誰かが君のドアを叩いている
7. 君のせいじゃない
8. ボヘミアン・グレイブヤード
9. ハッピーエンド
10. ミスター・アウトサイド(リプリーズ)
11. エイジアン・フラワーズ
12. また明日…
『The Circle』
ザ・ハートランドとのコラボレーションによる最後のスタジオ録音アルバム。また、この時期は、バンドの解散や母との死別など、人生におけるさまざまな別れのなかで、彼の歌詞はより哲学的なものになっていきます。
The Circle
1. 欲望
2. Tomorrow
3. Rain Girl
4. Weekly News
5. 君を連れてゆく
6. 新しいシャツ
7. 彼女の隣人(Album Version)
8. The Cirele
9. Angel
10. 君がいなければ
2. Tomorrow
3. Rain Girl
4. Weekly News
5. 君を連れてゆく
6. 新しいシャツ
7. 彼女の隣人(Album Version)
8. The Cirele
9. Angel
10. 君がいなければ
via www.110107.com
『FRUITS』
後にザ・ホーボーキング・バンドとなる数人のミュージシャンたちがセッションに参加しながら制作された、佐野自身、ソロアルバムを作る気持ちで制作したというアルバム。多様な音楽性を内包し、ポップ寄りなサウンドが特徴の一枚です。
FRUITS
1. インターナショナル・ホーボー・キング
2. 楽しい時
3. 恋人達の曳航
4. 僕にできることは
5. 天国に続く芝生の丘
6. 夏のピースハウスにて
7. ヤァ! ソウルボーイ
8. すべてうまくはいかなくても
9. 水上バスに乗って
10. 言葉にならない
11. 十代の潜水生活
12. メリーゴーランド
13. 経験の唄
14. 太陽だけが見えている-子供たちは大丈夫
15. 霧の中のダライラマ
16. そこにいてくれてありがとう-R・D・レインに捧ぐ
17. フルーツ-夏が来るまでには
2. 楽しい時
3. 恋人達の曳航
4. 僕にできることは
5. 天国に続く芝生の丘
6. 夏のピースハウスにて
7. ヤァ! ソウルボーイ
8. すべてうまくはいかなくても
9. 水上バスに乗って
10. 言葉にならない
11. 十代の潜水生活
12. メリーゴーランド
13. 経験の唄
14. 太陽だけが見えている-子供たちは大丈夫
15. 霧の中のダライラマ
16. そこにいてくれてありがとう-R・D・レインに捧ぐ
17. フルーツ-夏が来るまでには
via db.moto-news.net
『THE BARN』
1997年にリリースされた、ザ・ホーボーキング・バンドと共にアメリカに渡り、レコーディングしたアルバム。再びアメリカのアーティストの影響を受けているかのようなアメリカン・ポップ・ロック風のサウンドが特徴の一枚です。
THE BARN
1. 逃亡アルマジロのテーマ
2. ヤング・フォーエバー
3. 7日じゃたりない
4. マナサス
5. ヘイ・ラ・ラ
6. 風の手のひらの上
7. ドクター
8. どこにでもいる娘
9. 誰も気にしちゃいない
10. ドライブ
11. ロックンロール・ハート
12. ズッキーニ - ホーボーキングの夢
2. ヤング・フォーエバー
3. 7日じゃたりない
4. マナサス
5. ヘイ・ラ・ラ
6. 風の手のひらの上
7. ドクター
8. どこにでもいる娘
9. 誰も気にしちゃいない
10. ドライブ
11. ロックンロール・ハート
12. ズッキーニ - ホーボーキングの夢
2. WILD HEARTS
3. SEASON IN THE SUN
4. CAFE BOHEMIA
5. STRANGE DAYS
6. SIDE WALK TALK
7. YOUNG BLOODS
8. CHASING RAINBOW
9. INDIVIDUALISTS
10. 99 BLUES
11. CAFE BOHEMIA (INTRODUCTION)
12. CHRISTMAS TIME IN BLUE
13. CAFE BOHEMIA (REPRISE)