教授こと世界の坂本龍一が他のアーティストに楽曲提供した世界。
2018年7月23日 更新

教授こと世界の坂本龍一が他のアーティストに楽曲提供した世界。

今なお現役で世界を股にかけて大活躍している坂本龍一。YMOのメンバーとして知られるアーティストですが、彼の才能はテクノに限ったことではありません。童謡からアイドルまで幅広いアーティストに関わっています。その幅広い楽曲提供の世界。

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たかをくくろうか

坂本龍一とビートたけし といえば、2人が共演した1983年公開の映画「戦場のメリークリスマス」ですね。その同じ年に楽曲提供したのが「TAKESHIの、たかをくくろうか」です。
TAKESHIの、たかをくくろうか

TAKESHIの、たかをくくろうか

作詞:谷川俊太郎/作曲:坂本龍一
作詞を日本を代表する詩人のひとりである谷川俊太郎が担当しているところも聴きどころです。アルバム「Singin’Loud II」にも収められています。ビートたけし の代表曲といってもいいでしょうね。

TAKESHIの、たかをくくろうか

ビートたけし

無国籍ロマンス

最近再ブレークを果たした荻野目ちゃんの4枚目のシングルだった「無国籍ロマンス」。1985年2月21日の発売でした。
  無国籍ロマンス

無国籍ロマンス

作詞:岡田富美子/作曲:坂本龍一/編曲:入江純
これはもう曲がどうのこうのというよりも、荻野目ちゃんがカワイイ!それに尽きます。まぁ、その可愛さに坂本龍一が合わせた。彼の高い音楽性を窺い知ることができます。

荻野目洋子 無国籍ロマンス

くちびるNetwork

カワイイといえば、岡田有希子。それはそれはカワイイです。もしかすると、もしかするとですが坂本龍一が楽曲提供した中で最も良く出来ているのは、岡田有希子の「くちびるNetwork」かもしれません。
くちびるNetwork

くちびるNetwork

作詞: Seiko/作曲:坂本龍一/編曲:かしぶち哲郎
松田聖子の詩、坂本龍一の曲、共に素晴らしいですね。特に冒頭から始まるサビですね。かしぶち哲郎のアレンジも言うことなしです。
大ヒットしたことも大いにうなづける大名曲。「くちびるNetwork」は岡田有希子にとって唯一のオリコン1位となった曲です。

くちびるNetwork 岡田有希子

もしもタヌキが世界にいたら

ウィキペディアによると、坂本龍一が最初に他のアーティストのプロデュースをしたシングルは1980年、Phew の「終曲(フィナーレ)/うらはら」だそうです。暗い。
アレンジは、1976年の「午后の休息」をはじめとする大貫妙子 のアルバム「Grey Skies」収録曲。オシャレ。
そして、提供曲はといえば1975年の「少年少女合唱団みずうみ 」のアルバム「海や山の神様たち - ここでも今でもない話」に収録されている全ての楽曲ということです。ほのぼの。

少年少女合唱団です。そうですか。その系統でいくと一般的によく知られているのは「もしもタヌキが世界にいたら」でしょう?

もしもタヌキが世界にいたら・ユミ

なるほど・ザ・ワールドのエンディングテーマ
こうしたベースがあるから「めだかの兄妹」のアレンジなんてのもスムーズに出来るのでしょうね。幅広いです。童謡から最先端の音楽までですからね。さすが教授という他はありません。しかも、まだバリバリの現役。
これからも当分楽しませてくれそうです。
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