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女王
ヤダモンの母。魔女の森の女王。魔法力の光と闇のバランスが非常によいため強大な力を持つ。
心優しく慈悲深い女王だが、その分、情に脆い一面を持つ。ヤダモンを修行に出したはいいが、常に娘を心配している。ヤダモンにつけられる×マークは、彼女によるもの。口調はぶっきらぼうな男性的なもの。
キラと共にベリアルの元で魔法を学んでいた。アニメ・小説版では闇の力に魅入られたキラを封印した張本人(コミックス版ではキラを封印したのはベリアル一人での仕事)。
アニメスタッフの間からは「ママモン」「ママダモン」という愛称があるらしい。
心優しく慈悲深い女王だが、その分、情に脆い一面を持つ。ヤダモンを修行に出したはいいが、常に娘を心配している。ヤダモンにつけられる×マークは、彼女によるもの。口調はぶっきらぼうな男性的なもの。
キラと共にベリアルの元で魔法を学んでいた。アニメ・小説版では闇の力に魅入られたキラを封印した張本人(コミックス版ではキラを封印したのはベリアル一人での仕事)。
アニメスタッフの間からは「ママモン」「ママダモン」という愛称があるらしい。
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キラ
闇の力に魅せられた魔女。はるか昔、闇の力で破壊の限りを尽くしたため女王とベリアルによって卵に封印されたが、ヤダモンが魔法を覚えるのに合わせて力を増し、ついにヤダモンをそそのかして封印を破り復活。魔女を滅ぼさない為、ある計画を企てる。
卵はジャンの祖父、ウィリアムによって発見された。コミックス版では卵は全く関係なく、ベリアルによって閉ざされた時空間に封印されており、その封印を解くための行動によって魔女の森、妖精の森、人間界の間に時空の揺らぎが発現していた。
非常に丁寧で上品な(そして辛辣な)言葉遣いが特徴。
卵はジャンの祖父、ウィリアムによって発見された。コミックス版では卵は全く関係なく、ベリアルによって閉ざされた時空間に封印されており、その封印を解くための行動によって魔女の森、妖精の森、人間界の間に時空の揺らぎが発現していた。
非常に丁寧で上品な(そして辛辣な)言葉遣いが特徴。
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キラとやヤダモンの存在
卵の中のキラに騙されたヤダモンは、タイモンの心配も耳に入らず、女王にも心を閉ざしてしまいます。しかしこれはキラに騙されていたせいとばかりも言え ないでしょう。光だけが異常に強いヤダモンは、キラ同様にバランスが悪く、キラの闇を必要としていて、心惹かれていたのです。全てを破壊しようとしたキラ もヤダモンを味方にすることだけは最後まで諦めませんでした。キラもヤダモンなしでは卵の外に出ることもできない存在だったのです。
「本当のお友達になってくる」といってキラとの戦いに出向いたヤダモン。キラとはお友達になれたのでしょうか?キラは力を暴走させて 一旦全てを破壊してしまいます。キラは消えてしまったのでしょうか。しかしヤダモンが使った魔法、これはおそらく闇と光の両方の力を使った魔法だと思われ ます。ヤダモンの闇は、キラから受け継いだ闇ですので、キラはヤダモンの中で生き続けているのだと思います。
光だけだったころのヤダモンは、やはりキラ同様に思いやりに欠けるところがありました。ヤダモンが真の優しさを手に入れたのはキラの闇を受け入れて以降です。闇にも光にもどちらにも溺れてはいけないけれど、どちらかを追い出してもいけなかったのでしょう。
親子愛
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最終回では、消えゆくヤダモンに女王が『おかえりなさい・・・娘・・・。』と声をかけるシーンもあります。この様に親子の絆も深いアニメでした。
素直でピュアなヤダモン
テーマ曲
ヤダモンOP Yadamon OP - YouTube
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魔法の力を上手く活かしたファンタジー内容で、子供っぽい性格のヤダモンがアニメの良さを引き立てているのでとても面白いです。
父親・ヨハンは研究所で働いている。母親とは死別。
ジャンから、永遠の友情の証しとして月の雫・テクタイトをもらい受けた。