≪『人間発電所』の元ネタとされる楽曲≫
Isao Suzuki Trio Aqua Marine
via www.youtube.com
King James Version - I'll Still Love You
メインループ、フックの元ネタとされているもの。
King James Version / I Still Love You (1974)
King James Version / I Still Love You (1974)
via www.youtube.com
NHK・BS2「真夜中の王国」にBUDDHA BRAND(ブッダブランド) が出演!
真夜中の王国 Buddha Brand
via www.youtube.com
1994年からNHKBS2で放送されていた「真夜中の王国」に出演したブッダブランド。
トークを見るとDEV LARGEがやはりリーダーだったんだなと実感する。
司会のユースケ・サンタマリアと渡辺満里奈がDEV LARGEの熱すぎるヒップホップ愛に圧倒されている。無口なユースケ・サンタマリアを見るのは初めてだった。
CQは冒頭の自己紹介で「CQでござ~る」とCM「バザールでござーる」を意識したようなあいさつをかましたが、その後はずっと眠そうだった。
DJ MASTERKEYは渋滞にはまり、遅刻。
NIPPSが収録に参加したかは不明。
トークを見るとDEV LARGEがやはりリーダーだったんだなと実感する。
司会のユースケ・サンタマリアと渡辺満里奈がDEV LARGEの熱すぎるヒップホップ愛に圧倒されている。無口なユースケ・サンタマリアを見るのは初めてだった。
CQは冒頭の自己紹介で「CQでござ~る」とCM「バザールでござーる」を意識したようなあいさつをかましたが、その後はずっと眠そうだった。
DJ MASTERKEYは渋滞にはまり、遅刻。
NIPPSが収録に参加したかは不明。
シンガー・加藤ミリヤはデビュー曲に『人間発電所』をサンプリング!
2004年9月8日に発売された加藤ミリヤのデビューシングルに収録の「夜空」。
この曲は『人間発電所』をサンプリングしている。また、編曲をDEV LARGEが担当。
高校1年生でデビューした加藤。
DEV LARGEにプロデュースされることになり、当時中学3年生だった加藤ミリアが、新宿のルノワールで同氏と初めて対面した時に、"『発電所使って全然いいから。せっかくだったら一緒に色々なことをやろう。BUDDAのメンバーも集めるから』"と言われたそう(その後、実際にNIPPSとCQも参加している)。
作詞も担当した加藤(Miliyah名義)は、サビの歌詞に"天まで飛ばそう"と『人間発電所』のリリックを引用している。
テレビ東京系で放送していたヒップホップ情報番組「流派-R」のオープニング・テーマにも使用された。
この曲は『人間発電所』をサンプリングしている。また、編曲をDEV LARGEが担当。
高校1年生でデビューした加藤。
DEV LARGEにプロデュースされることになり、当時中学3年生だった加藤ミリアが、新宿のルノワールで同氏と初めて対面した時に、"『発電所使って全然いいから。せっかくだったら一緒に色々なことをやろう。BUDDAのメンバーも集めるから』"と言われたそう(その後、実際にNIPPSとCQも参加している)。
作詞も担当した加藤(Miliyah名義)は、サビの歌詞に"天まで飛ばそう"と『人間発電所』のリリックを引用している。
テレビ東京系で放送していたヒップホップ情報番組「流派-R」のオープニング・テーマにも使用された。
加藤ミリヤー-夜空 [live]
via www.youtube.com
2015年5月4日、リーダーのDEV LARGEが急逝
2015年5月4日早朝にDEV LARGEが急逝した。
翌5日には一時BEEF(アーティスト間の争いのこと)を起こしたK DUB SHINE、ZeebraらがTwitter等のSNSを通じて報じた。
6日にはDEV LARGEの所属レーベルであるPヴァインによって公式に発表された。
前述の加藤ミリヤは6日、自身のブログで、"「心から尊敬して、憧れて、大好きだった人。この愛が天国のDEV LARGEさんにどうか届きますように。」"と800字以上にわたる追悼のコメントを掲載した。
翌5日には一時BEEF(アーティスト間の争いのこと)を起こしたK DUB SHINE、ZeebraらがTwitter等のSNSを通じて報じた。
6日にはDEV LARGEの所属レーベルであるPヴァインによって公式に発表された。
前述の加藤ミリヤは6日、自身のブログで、"「心から尊敬して、憧れて、大好きだった人。この愛が天国のDEV LARGEさんにどうか届きますように。」"と800字以上にわたる追悼のコメントを掲載した。
via amebreak.jp
無敵の3本マイクにDJ MASTERKEYを加え、切り込み隊長として日本のヒップホップ黎明期に活躍したブッダブランド。
彼らは明らかに時代を熱く沸かすラッパーであったし、彼らの曲を聴くと今でも空を駆けてくような気持ち良さに包まれる。
まさにクソ熱い日本語ラップ代表だった。
DEV LARGEよ、安らかに。
彼らは明らかに時代を熱く沸かすラッパーであったし、彼らの曲を聴くと今でも空を駆けてくような気持ち良さに包まれる。
まさにクソ熱い日本語ラップ代表だった。
DEV LARGEよ、安らかに。
鈴木勲トリオ / Aqua Marine (1973)