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「ねつ造の根拠」とその反論って?
アポロ11号の月面着陸から50年が経過した現在でも、いまだ唱えられ続けているねつ造説。ねつ造と指摘するからには、それなりの根拠というものが存在します。果たしてどのような根拠があるのでしょうか?ここでいくつかご紹介したいと思います。
疑惑1:月面で撮影された写真の空に、星が写っていない。
まず、写真から指摘される疑惑として挙げられるのが「空に星が写っていない」という点。この指摘ですが、実は月面で撮影された写真は「月の昼間にあたる時間」に撮影されており、太陽光が当たっている地表に露出を合わせると、必然的に星は写ることはないとされています。
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疑惑2:月面は真空なのにアメリカの国旗がはためいている。
月面で撮影された動画などでも確認することが出来る「国旗がはためいている」という問題。これについては、真空中でも旗自体は動く上、さらに真空中は空気の抵抗が存在しないため、一度動き出した旗はなかなか止まりません。そのため動画では、なかなか止まらない旗があたかも風ではためいているように見えたのです。
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それ以外にも「影に不審な点がある」「足跡に不審な点がある」といった指摘がねつ造説を展開する人々から指摘されてはいますが、どれも科学的に反論されているものばかりであり、ねつ造を決定づける証拠は現時点では存在しないのが現状です。「人類は本当は月に行っていない説」本当のところはどうなんでしょうね?今後新たな展開が見られるのか気になるところです!
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