大阪を代表する遊郭「飛田新地」を特集した『百年の色街 飛田新地 遊郭の面影をたどる』が発売決定!!
光村推古書院より、大阪在住のミドルエッジ男子であれば誰もが憧れる「飛田新地」を特集した写真集『百年の色街 飛田新地 遊郭の面影をたどる』が発売されることが明らかとなりました。発売予定日は2019年12月25日、価格は2,640円(税込)。
表紙はこちらです!
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本書では、1916年の開業以来遊郭として親しまれている飛田新地の情景を特集。160に及ぶ“料亭”が立ち並ぶ飛田における、その歴史及び地域と共生する現在の姿に迫った写真集に仕上がっています。飛田新地料理組合の協力により、このたびの出版が実現しました!
中身をちょっとだけご紹介!!
「1店舗に女性が1人(&やり手ババアが1人)という特異な構成」「道を歩くだけで女性を見られる」「写真撮影すると怖いお兄さんに呼び止められる」といった特徴のある飛田新地。実際に足を運ばないとその実態が掴みにくい飛田だけに、今回の写真集は非常に貴重であると言えます。ここでは、その中身をちょっとだけご紹介します。
G20大阪サミットの際に行われた“のれん祭り”
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飛田を俯瞰した写真
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廃墟と化した場所も
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「鯛よし 百番」国の登録有形文化財に指定
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通りが人でごった返す、夜9時の写真
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上記の写真の通り、時代が昭和で止まったかのような雰囲気を残す飛田新地。飛田に行った経験のある方であればご存知の「青春通り」「メイン通り」「妖怪通り」といった道の名前、女性と一緒に店の2階へ「上がる」といった用語などの解説もあるのでしょうか。それは本書を見てからのお楽しみ!
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