『イエイエ族』(1967年)
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レナウン「イエイエ」1967年 なつかしいCM
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『フーテン族』(1967年)
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フーテン族 - 1967年
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『サイケ族』
『アンノン族』 旅行の主役として女性客が重視される最初の契機となった現象。
『アンノン族』
アンノン族(アンノンぞく)とは、1970年代中期から1980年代にかけて流行した現象を表す語。ファッション雑誌やガイドブックを片手に一人旅や少人数で旅行する若い女性を指した。
旅行の主役として女性客が重視される最初の契機となった現象。同時代の若人の旅行スタイルであるカニ族と共に、現在では廃語(俗に言う「死語」)となっている。
旅行の主役として女性客が重視される最初の契機となった現象。同時代の若人の旅行スタイルであるカニ族と共に、現在では廃語(俗に言う「死語」)となっている。
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1970年「アンアン」、71年「ノンノ」が創刊。萩や津和野など日本の地方を旅する特集で部数を伸ばした
1970年。団塊世代にあたる20代の女性たちが一斉に日本を旅し始めた。手にした雑誌名からアンノン族と命名。この年国鉄が始めた宣伝「ディスカバー・ジャパン」も狙いを若い女性に据えた。
『カニ族』
リュックの中に寝袋、飯盒、食糧、燃料などを詰め込んで全国を旅行して歩いたカニ族。
カニ族(カニぞく)とは、横長の大型リュックサックを負った旅装、およびそのような出で立ちの者たちを指した日本での俗称であり、世界的にはバックパッカーと呼ばれる。
1960年代後半から1970年代末期にかけ、登山者や、長期の低予算旅行をする若者に多く見られた。
1960年代後半から1970年代末期にかけ、登山者や、長期の低予算旅行をする若者に多く見られた。
『カニ族』 登山者を除いたカニ族の主体は、余暇の多い大学生等の若者であった。
1960年代当時、長期旅行や本格的登山に適する、大量に荷物の入る大きなリュックサックは、キスリング型リュックサックと呼ばれる横長のものしかなかった。これは幅が80cm程度あり、背負ったままでは列車の通路や出入り口は前向きに歩くことができず、カニのような横歩きを強いられたこと、またリュックサックを背負った後ろ姿がカニを思わせることから、この名が自然発生した。
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『ニュートラ族』 現在に至るブランドブームの起源とされる。
1975(昭和50)~1982(昭和57)年―ニュートラ族。トラッドファッション、ブランドブームの先駆け
ニュートラ(New Traditional)、1970年代中頃から1980年代中頃にかけて日本で流行したファッションスタイルである。現在に至るブランドブームの起源とされる。
1970年代に神戸のアパレルメーカーが製造していた若い女性向けのファッションをファッション誌『an・an』がニュートラと総称したことが語源とされる。1975年頃よりファッション誌『JJ』や『CanCam』などが頻繁に取り上げて、一大ファッションブームとなった。
エルメスやジバンシー、フェンディ、グッチ、セリーヌ、エミリオ・ブッチ、イヴ・サンローランをはじめとする海外高級ブランドユーザーの大衆化(若年齢化)やセレクトショップのブーム、ファッション誌のモデル大量起用など、その後の日本のファッションに多大な影響を及ぼした。
1970年代に神戸のアパレルメーカーが製造していた若い女性向けのファッションをファッション誌『an・an』がニュートラと総称したことが語源とされる。1975年頃よりファッション誌『JJ』や『CanCam』などが頻繁に取り上げて、一大ファッションブームとなった。
エルメスやジバンシー、フェンディ、グッチ、セリーヌ、エミリオ・ブッチ、イヴ・サンローランをはじめとする海外高級ブランドユーザーの大衆化(若年齢化)やセレクトショップのブーム、ファッション誌のモデル大量起用など、その後の日本のファッションに多大な影響を及ぼした。
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思想を持ち、そのためのツールとしての薬物使用を是とするヒッピーに対し、「フーテンは思想がないんよ。ラリってるだけやん」と評価し、ヒッピー・ムーブメントが生んだ文化のみを摂取してスローガンを持たなかった日本のフーテンと、ヒッピーとを同義化する風潮を批判すると同時に、「自由ほど不自由なものはないんだよ[2]」と述べ、ヒッピーの思想自体に懐疑的な立場を表明している。