「オモチャー」「クーソー」ナムコット(namcot)レーベル時代の秀逸なキャッチコピー。
2018年1月6日 更新

「オモチャー」「クーソー」ナムコット(namcot)レーベル時代の秀逸なキャッチコピー。

初期ファミコンユーザーにとってナムコ参入はドキドキの出来事でしたよね。初期の4作品(特にゼビウス)、加えてギャラガやディグダグの登場は、なんだかファミコンが急にゲーセンに近づいていく衝撃を与えました。そして当時のナムコのCM!「オモチャー」「クーソー」などキャッチが実に秀逸でしたよね。

9,029 view

「2001年の大人(クリエイター)たちへ」

素敵ですよね、2001年のクリエイターたちへ。
これは当時、ターゲットを何歳に定めたキャッチだったんでしょうね。

2001年というか「21世紀=未来」という意味合いが強かったようにも感じます。
2001年の大人(クリエイター)たちへ

2001年の大人(クリエイター)たちへ

この後のナムコは「ファミスタ」に代表されるファミリーシリーズなど、益々強力なラインナップをヒットさせていきましたね。

ナムコ スカイキッド CM 2001年のクリエイターたちへ

「遊び心」って年を重ねると魅力的に映って来ませんか?
あの頃感じたワクワク感、いつまでも忘れずにいたいですよね。
28 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

ファミコン『バーガータイム』襲ってくる食べ物をコショウで攻撃!巨大なハンバーガーを作るアクションゲーム!

ファミコン『バーガータイム』襲ってくる食べ物をコショウで攻撃!巨大なハンバーガーを作るアクションゲーム!

ファミコン『バーガータイム』は、1982年にデータイーストから発売されたアーケードゲームの移植作品です。1985年にナムコから発売されました。追いかけてくる敵から逃げて、巨大なハンバーガーを完成させるというパズル要素を含んだアクションゲームでした。
星ゾラ | 8,118 view
【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。
青春の握り拳 | 140,332 view
【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?
青春の握り拳 | 124,401 view
【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。
青春の握り拳 | 42,908 view
【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1986年について振り返ってみます。
青春の握り拳 | 41,707 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト