「オモチャー」「クーソー」ナムコット(namcot)レーベル時代の秀逸なキャッチコピー。
2018年1月6日 更新

「オモチャー」「クーソー」ナムコット(namcot)レーベル時代の秀逸なキャッチコピー。

初期ファミコンユーザーにとってナムコ参入はドキドキの出来事でしたよね。初期の4作品(特にゼビウス)、加えてギャラガやディグダグの登場は、なんだかファミコンが急にゲーセンに近づいていく衝撃を与えました。そして当時のナムコのCM!「オモチャー」「クーソー」などキャッチが実に秀逸でしたよね。

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「2001年の大人(クリエイター)たちへ」

素敵ですよね、2001年のクリエイターたちへ。
これは当時、ターゲットを何歳に定めたキャッチだったんでしょうね。

2001年というか「21世紀=未来」という意味合いが強かったようにも感じます。
2001年の大人(クリエイター)たちへ

2001年の大人(クリエイター)たちへ

この後のナムコは「ファミスタ」に代表されるファミリーシリーズなど、益々強力なラインナップをヒットさせていきましたね。

ナムコ スカイキッド CM 2001年のクリエイターたちへ

「遊び心」って年を重ねると魅力的に映って来ませんか?
あの頃感じたワクワク感、いつまでも忘れずにいたいですよね。
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