機動戦士ガンダムZZ(第一次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち
2017年1月24日 更新

機動戦士ガンダムZZ(第一次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち

またやります。TVアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』のモビルスーツ等をを挙げてみます。シリーズ中でかぶっている機体もありますがそれは名称だけにとどめます。長い記事になります。お好きな方、時間がたっぷりとある方、ご覧ください。

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諸元
ガズアル / ガズエル
GAZ-R / GAZ-L
型式番号
AMX-117R(ガズアル)
AMX-117L(ガズエル)
所属 ネオ・ジオン
建造 ネオ・ジオン
頭頂高 19.0m
本体重量 40.5t
全備重量 70.8t
装甲材質 チタニウム・コンポジット
出力 2,130kW
推力 19,100kg×4(腰部)
(総推力)76,400kg
センサー
有効半径 10,300m
武装 ビームキャノン(出力3.8MW)兼大型ビームサーベル(出力1.0MW)×2
ビームサーベル(出力0.4MW)×2
ヒート・ランス
搭乗者
ニー・ギーレン(ガズアル)
ランス・ギーレン(ガズエル)
その他 姿勢制御バーニア×10

(出典Wikipedia)

NRX-044 (NRX-004) アッシマー(可変モビルアーマー)

NRX-044 (NRX-004) アッシマー

NRX-044 (NRX-004) アッシマー

本編終盤、ドーベン・ウルフ、ザクIII改等と共にクイン・マンサに随伴するグレーに塗装された機体が登場する。
諸元
アッシマー
ASSHIMAR[1]
型式番号 NRX-044 (TMA-10X)
所属 地球連邦軍
ティターンズ
エゥーゴ(鹵獲機)
ネオ・ジオン(鹵獲機)
建造 資料によって異なる
生産形態 試作機→量産機
全高 23.1mとする資料複数
頭頂高 19.3m
本体重量 41.1t
全備重量 63.8t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
出力 2,010kW
推力 16,800kg×2
17,300kg×2(総推力)68,200kg
センサー
有効半径 10,200m
武装 大型ビーム・ライフル
ビーム・ライフル(ハイザック、マラサイ共用型)
その他 姿勢制御用バーニア×10
MA形態
全長 18.4m
推力 ロケットエンジン26,000kg[6]
武装 大型ビームライフル

NZ-000 クィン・マンサ

NZ-000 クィン・マンサ

NZ-000 クィン・マンサ

ネオ・ジオン (NEO ZEON) の象徴として開発された、最大にして最強のニュータイプ専用MS。機体設計には接収した連邦製モビルアーマー (MA) 「サイコガンダムMk-II」をはじめ、その他ネオ・ジオン製MSすべてのノウハウが投入されている。
全身に多数のメガ粒子砲やファンネル、肩部バインダーには巨大なメガ粒子偏向器を搭載し、攻防両面において他機の追随を許さない。スラスターも大出力を確保しており、大型機としては機動性も高い。
コックピットを備え、サイコガンダムMk-IIからの影響を受けたデザインの頭部は、同機と同様に分離行動が可能であるとともに武装や推進器を搭載しており、パイロットの生還率を高める緊急脱出艇としての機能を備えている。装甲も極めて堅牢であり、フルアーマーΖΖガンダムのミサイルの一斉掃射を受けても致命的な損壊を免れている。
個別の戦闘単位としては最強の性能を持つが、その分だけ搭乗者にも高い能力を要求するため、グレミー反乱軍内において本機の性能を引き出せるパイロットは、事実上強化人間であるプルツーのみであった。

出典Wikipedia
内乱の際、反乱軍の切り札として戦線に参加。パイロットはプルツー。彼女が精神状態不安定の際には、グレミーが同乗する。

クィン・マンサはその性能を存分に発揮し、ドック艦ラビアンローズを撃沈、ΖガンダムおよびガンダムMk-IIを戦闘不能し戦闘力を見せつける。

しかし、ジュドーのフルアーマーΖΖガンダムにはその戦闘力も通じず、彼の説得に応じたプルツーは本機を放棄してしまう。その直後、開放したコックピットにズタボロのΖによる攻撃で、アクシズと共に失われる。
諸元
クィン・マンサ
QUIN-MANTHA(QUEEN-MANSA)
型式番号
NZ-000
所属
ネオ・ジオン(グレミー軍)
建造
ネオ・ジオン
頭頂高
39.2m
本体重量
143.2t
全備重量
264.7t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
21,370kW
推力
287,100kg
センサー
有効半径
14,800m
武装
巨大ビーム・サーベル(出力1.8MW)×2
ファンネル(出力1.3MW)×30
頭部3連メガ粒子砲(出力13.6MW)
胸部メガ粒子砲(出力8.3MW)×2
腕部メガ粒子砲(出力6.5MW)×2
背部メガ粒子砲(出力7.8MW)×2
Iフィールド・ジェネレーター
搭乗者
プルツー(メイン)
グレミー・トト(サブ)
アンネローゼ・ローゼンハイン(アンネローゼ機)
その他
姿勢制御バーニア×10

MRX-010 サイコガンダムMk-II(可変モビルアーマー)

MRX-010 サイコガンダムMk-II ネオ・ジオン仕様

MRX-010 サイコガンダムMk-II ネオ・ジオン仕様

グリプス攻防戦で撃墜された機体を回収して修復し、新たなパイロットのために調整し直された巨大可変MA。ダブリンへのコロニー落としによって疲弊したアーガマを討つべく、ハマーンよりグレミーのもとへ届けられた機体。
グリプス戦役終戦後、中破して放棄されていた本機をネオ・ジオンが接収し、初陣の強化人間プルツーを搭乗させて第一次ネオ・ジオン抗争に投入する(この時、初めてモビルフォートレス形態が登場する)。

本機には前パイロットのロザミアの癖が残っており、それに対してプルツーは不快感を示すもののこれを一蹴し、リフレクタービットによる攻撃や防御を自在にこなすなど、ロザミア以上に本機の能力を存分に引き出す。

コロニー落着後のダブリンでアーガマ隊を急襲し、エルピー・プルのキュベレイMk-IIやジュドー・アーシタのΖΖガンダムと交戦すると、キュベレイMk-IIの攻撃を封じたり、ΖΖガンダムのダブル・ビーム・ライフルを無効化するなど、猛威を振るう。

キュベレイMk-IIの特攻で装甲にダメージを被るも、その攻撃力は衰えなかった。最後はΖΖガンダムのハイパービームサーベルによって撃墜され、プルツーは頭部を分離させて脱出する。

出典Wikipedia
諸元
サイコガンダムMk-II
PSYCO-GUNDAM Mk-II
型式番号
MRX-010
所属
ティターンズ→ネオ・ジオン
建造
ムラサメ研究所
生産形態
試作機
頭頂高
39.98m
本体重量
187.8t
全備重量
283.9t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
19,760kW
推力
37,340kg×4(背部)
23,720kg×2(脛装甲内/MA時のみ)
23,720kg×2(足部裏側)
(総推力)244,240kg
センサー
有効半径
16,230m
武装
メガ粒子砲(出力6.3MW)×20
腹部拡散メガ粒子砲(出力10.7MW)×3
頭部メガ粒子砲×2
リフレクタービット複数
腕部内装型サイコミュ式ビームソード(出力1.7MW)×2
指部ビーム砲×10
防御兵装
シールド
Iフィールド
搭乗者
ロザミア・バダム
プルツー
その他
姿勢制御バーニア×10

MS-06F ザクII

MS-06F ザクII

MS-06F ザクII

ネオ・ジオンが使用している。かなりのロートル機であり、哨戒などの任務に使用されており、たまたまガンダム・チームと交戦することになってしまった部隊はΖΖガンダムにことごとく撃墜されてしまっている

基本性能に変化はないが、コクピットはリニアシートに換装されている。

マニアに人気があり、高く売ることができるとのこと。
諸元
ザクII
型式番号
MS-06(MS-06F)
所属
ジオン公国軍
製造
ジオニック社
生産形態
量産機
全高
17.5m頭頂高
本体重量
56.2t
全備重量
67.1t装甲材質
超硬スチール合金
出力
976kW
推力
43,300kg
センサー
有効半径
3,200m武装
120mmライフル 弾数100
280mmバズーカ
ヒートホーク
搭乗者
ジオン公国軍一般兵士

MS-09G ドワッジ

MS-09G ドワッジ

MS-09G ドワッジ

ジオン公国軍の量産型陸戦用重MS。後にネオ・ジオンやアフリカ解放戦線でも運用された。なお、劇中では後述のドワッジ改も含め、一括して「ドム」と呼称される。
ドムシリーズの最終量産型。背部にホイップアンテナを設置し通信能力が強化されている。背部熱核ジェット推進装置を強化し防塵処理を施し、脚部には航続距離延伸のためのドロップタンクが追加され、加速性及び作戦行動時間の向上が図られている。頭部にはバルカン砲4門を増設している。携帯するジャイアントバズには、熱による砲身のゆがみを抑えるためのサーマルスリーブが追加されている。また、使用弾種はHEAT(成形炸薬弾)であるとされている。
正式名称は「ドム」であるが、ドムのG型である事から「ドワッジ」と呼ばれる様になった。ドムの強化改修機にドワッジの名称が用意されていた為、共にドムの強化型である本機とペズン・ドワッジの両機体にその名がつけられたとする説もある

出典Wikipedia
第一次ネオ・ジオン抗争時にはジェネレーターを換装するなど大幅な改修が施されていたようであるが、所詮はロートルであり最新鋭機の敵じゃない。

そりゃ~そうでしょ。戦う前にまず逃げなさい!
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