うたう!大龍宮城 1992年1月 - 同年12月
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有言実行三姉妹シュシュトリアン 1993年1月 - 同年10月
有言実行三姉妹シュシュトリアン
脚本は前作『うたう!大龍宮城』まで3年連続で単独で執筆した浦沢義雄に加え、今作では大原清秀が久々に復帰し、武上純希が新たに加入するなどバラエティに富んだライター陣になっている。
東映不思議コメディーシリーズのヒロイン路線では唯一、当初からグループものとなっている。コスチュームは和服をモチーフとしている。
平均視聴率は前作『うたう!大龍宮城』の10.1%から若干上昇し、10.4%だった。前々作『不思議少女ナイルなトトメス』よりは3%低く、シリーズ最盛期には及ばなかったものの、決して悪いものではなかった。しかし、当時放送中の『美少女戦士セーラームーン』人気により、本作の玩具売上は不振だった。それが決定的な追い打ちとなり、約3クールでの終了が決定。
これをもって、『ロボット8ちゃん』(1981年10月 - 1982年9月)以来12年間放送されてきた不思議コメディーシリーズは幕を閉じた。本枠終了後は東映制作のアニメ枠となり、現在に至っている(第1作は『蒼き伝説 シュート!』)。
引用:wikipedia
エド山口、斉藤暁ら多くの役者が魚介類を擬人化したキャラクターを演じ、スラップスティックコメディの世界を繰り広げる。
浦島太郎をモチーフにしており、日本のテレビドラマとしては珍しい本格的なミュージカル仕立てになっているのが本作品の最大の特徴である。『宇宙船』での東映プロデューサーの日笠淳のインタビューによると、物語の骨子にミュージカルを提案したのは局側のプロデューサーである石原隆であったようである。
最初は無謀な挑戦であると弱腰であった日笠だが、前作に引き続きメインライターの浦沢義雄とともに不条理で奇抜なコメディを構築していった。
引用:wikipedia