あの頃は、初詣に出かけると、晴れ着に日本髪の方がたくさんいました。
せっかくの晴れ姿、写真に撮りたくなりますよね。
「お正月を写そう♪」
耳に馴染んだあのCM、いろいろなパターンがありました。
あなたは覚えていますか?
せっかくの晴れ姿、写真に撮りたくなりますよね。
「お正月を写そう♪」
耳に馴染んだあのCM、いろいろなパターンがありました。
あなたは覚えていますか?
1980年CM 富士写真フイルム フジカラープリント
via www.youtube.com
'78-95 大みそか・お正月CM集 vol.1
懐かしいCMがたくさん見られる動画です。どうぞ楽しんで観て下さいね。
この中で、フジカラーCM「お正月を写そう」シリーズをピックアップしました。
2:30 岸本加世子さんと樹木希林さん 書き初め編
5:44 南野陽子さん お姫様編
7:29 井森美幸さん あでやか編
7:44 観月ありささん 七福神編 2編
この中で、フジカラーCM「お正月を写そう」シリーズをピックアップしました。
2:30 岸本加世子さんと樹木希林さん 書き初め編
5:44 南野陽子さん お姫様編
7:29 井森美幸さん あでやか編
7:44 観月ありささん 七福神編 2編
via www.youtube.com
お正月によくやった遊びの数々
カルタやトランプで盛り上がりました
人が集まれば、大抵、「カルタかトランプでもするかー」という声が上がりましたよね。
多少年齢にバラつきがあっても、一緒に遊べましたから。
ただ、これらの遊びは、それぞれの性格や才覚がよく出る場でもありました。
神経衰弱で、意外な記憶力の良さを発揮する子。
7ならべで、なかなかキーとなるカードを出さずイヤらしい笑いを浮かべている子。
カルタで、それとなく気に入ってる札を自分の近くに並べている子。
大人なのにムキになって熱くなっている人。
わがままを言って「ガマンしなさい!」とたしなめられたり、新たな才能に尊敬されたり、結構その人の本質が出る遊びだったなあと記憶しています。
多少年齢にバラつきがあっても、一緒に遊べましたから。
ただ、これらの遊びは、それぞれの性格や才覚がよく出る場でもありました。
神経衰弱で、意外な記憶力の良さを発揮する子。
7ならべで、なかなかキーとなるカードを出さずイヤらしい笑いを浮かべている子。
カルタで、それとなく気に入ってる札を自分の近くに並べている子。
大人なのにムキになって熱くなっている人。
わがままを言って「ガマンしなさい!」とたしなめられたり、新たな才能に尊敬されたり、結構その人の本質が出る遊びだったなあと記憶しています。
via azukichi.net
すごろくや人生ゲーム
サイコロやルーレットを使ってのゲームは、不思議と「ついてる人」「ついてない人」が現れるもの。
新年早々のゲームだけに、「一回休み」だの指示カードで「財産をとられる」だのと続いた時は、本当にへこみました。
たかがゲーム、されどゲーム。
今のDSやスマホの対戦ゲームとは違う没入感がありました。
新年早々のゲームだけに、「一回休み」だの指示カードで「財産をとられる」だのと続いた時は、本当にへこみました。
たかがゲーム、されどゲーム。
今のDSやスマホの対戦ゲームとは違う没入感がありました。
こまの回し(こまの回し方遊び方と鉄芯の調整)九州のこま偏
九州のこまは、太い鉄芯が外れて、自分で調整できるのですね。
初めて知りました。
他にも引きゴマ、投げゴマなど回し方の種類や、右利き左利きの巻き方などが丁寧に紹介された動画です。
初めて知りました。
他にも引きゴマ、投げゴマなど回し方の種類や、右利き左利きの巻き方などが丁寧に紹介された動画です。
via www.youtube.com
凧揚げ
あの頃は、和紙と竹ひごで手作りできる大人が多かったように思います。
しっぽは新聞紙を長く裂いたもの。
ちょっとの長さやバランスで、くるくる回ってしまったり、揚がらなかったり。
丁度良い加減でできた凧が、風に乗った時、豆粒のように小さくなるまで昇り続ける爽快感!
自分で「操る」楽しさを、たくさん味わいました。
しっぽは新聞紙を長く裂いたもの。
ちょっとの長さやバランスで、くるくる回ってしまったり、揚がらなかったり。
丁度良い加減でできた凧が、風に乗った時、豆粒のように小さくなるまで昇り続ける爽快感!
自分で「操る」楽しさを、たくさん味わいました。
三が日が明けたら
via www.jiji.com
七草がゆ 1月7日
お正月のご馳走で疲れた胃を休め、無病息災を願う七草がゆ。
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」
学校の先生に教えられた七草の名前は、まるでお経のようでした。
実際、七草の名前は言えても、大根とかぶ以外はあまり見分けがつかなかったなあ。
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」
学校の先生に教えられた七草の名前は、まるでお経のようでした。
実際、七草の名前は言えても、大根とかぶ以外はあまり見分けがつかなかったなあ。
供えた鏡餅を下げる日は各地方によって違いがあります。
年神様がいらっしゃる1月7日までを松の内といいます。鏡開きは、松の内が明けた1月11日に行うのが一般的です。
松の内を15日とする地方では、鏡開きを15日または20日に行う場合があります。
また、京都では1月4日に行われます。
丸く形作り、大小を重ねる鏡餅。年神様へのお供え物として、鏡餅は日本の伝統文化のひとつとして受け継がれてきました。心を込めて神棚や床の間に供え新しい年の始めを寿ぐ美しい習慣は、平成の世になっても行われています。
ところで、近年の住宅事情は昔と大きく変化していることにお気づきでしょうか。冷暖房の効率を上げるため、住まいの気密性が高まっているのです。そのため、10日以上も部屋に供える鏡餅にも大きな影響が。従来の住まいでは発生しにくかったカビが誘発されやすい環境になってしまいました。
どんど焼き 1月15日
正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
この画像はあきる野市で行われているものです。
この画像はあきる野市で行われているものです。
そのシリーズの始まりとも言えるのが、このCMでした。
まだ「お正月」という設定ではなく、お見合い写真をプリントする、というもの。
「美しい人はより美しく、そうでない方は・・・それなりに」
岸本加世子さんの冷静なセリフが、一世を風靡しました。