けっきょく南極大冒険のペンギンが可愛い!教育ソフトで地理が覚えられる!子供にもオススメソフト!
2017年1月24日 更新

けっきょく南極大冒険のペンギンが可愛い!教育ソフトで地理が覚えられる!子供にもオススメソフト!

けっきょく南極大冒険はコナミから発売されています。最初はMSXで1983年12月に販売されています。その後ファミコン版にいしょくされているんですよね。ちなみに私は最初MSX版でプレイしてました。基本的にアクションゲームですよね。キャラが可愛いっていうのは今でも覚えています。それでは紹介していきましょう。

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どんなゲームなの?

プレイ画面です。

プレイ画面です。

主人公であるペンギン(ペン太)を操作して、各コックの南極基地間を制限時間以内に走り抜けばステージクリアというアクションゲームです。レースゲーム的な要素もありますね。
画面は疑似3Dになっていて、カーブでは遠心力などかかります。

各種ハードに移植されています。

MSX版ソフトパッケージ

MSX版ソフトパッケージ

最初はMSXからの発売。その後、ファミコン版、そして携帯アプリに移植もされています。
それだけ操作が簡単で単純なゲームと言うことですね。
他にも2007年8月7日からWii、2013年8月21日からニンテンドー3DS、2014年11月19日にはWiiuのバーチャルコンソールで配信もされています。
携帯アプリの画像です。

携帯アプリの画像です。

教育ゲームというジャンル?

MSX版発売の時にはコナミの「教育シリーズ」第一弾として発売されています。
ちなみにシリーズ化しておりけっきょく南極大冒険は「I love 地理」となっていますね。
ゴール到着時には、各国の国旗が揚がり、世界の国々と国旗を覚えていけるという目的があったということです。確かにきちんと画像を見ていれば、そういった事も覚えられるでしょうね。
でも、実際私もプレイしていましたが、国旗は頭に入ってませんね・・・・。
ゴール画面です。

ゴール画面です。

こちらがゴール画面です。
ここではオーストラリアの国旗がでていますね。これで国旗を覚えるのは
ちと、厳しいかとは思いますが、興味のあるひとは覚えられたのかもしれません。

ストーリー紹介

スケート上手なペンギン君。一枚の地図を頼りに南極大陸大冒険に出発したけれど、突然氷穴、クレパス、お前にひょうきんアザラシのお邪魔が入るのです。オットットット、よろけてばかりじゃタイムアウト。ジャンプとスケートテクニックで切り抜けろ!無事に基地まで行けるかな。

操作方法は?

十字キーの上でスピードアップ、下でスピードダウン、左を押すと左に移動、右を押すと右に移動
A・Bボタンを押すとジャンプします。スタートボタンでポーズがかかりますね。
ということで、とてもシンプルなのがわかります。基本ジャンプと左右だけですからね。
子供でも遊べるゲームだと思いますね。

主人公はペンギンのペン太!

ペン太のイラストです。

ペン太のイラストです。

けっきょく南極大冒険で初登場した主人公のペンギン。このときにはまだ名前は無かったそうで、のちに”ペン太”と名付けられます。そしてそれから、コナミのマスコットキャラとして各種広告、パンフレットに登場しています。そしてペン太を主人公にしたゲームも登場するなど、愛くるしいキャラで愛されていますよね。

ペン太が活躍するゲームの紹介!

堂々と主役です

堂々と主役です

1991年には「夢ペンギン物語」の主人公として”ペン太”が登場しています。
他にもコナミのメダルゲームや携帯電話アプリのペン太の釣冒険DXなども主人公ですね。
他にも、パロディウスにでているのはペン太とペン子の子供のペン太郎という設定ですし、色々な所に顔を出しています。
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