あの「月刊ムー」が横須賀市とコラボイベントを開催!独自の視点で横須賀の歴史を解明します!!
2019年10月2日 更新

あの「月刊ムー」が横須賀市とコラボイベントを開催!独自の視点で横須賀の歴史を解明します!!

あの「ムー」と横須賀市がまさかのコラボ!横須賀の歴史ミステリーを解明する謎解きイベントが開催されます!

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あの「ムー」が横須賀市とコラボイベントを開催!!

株式会社学研プラスが発行する“スーパーミステリーマガジン”『ムー』が、神奈川県横須賀市が主催する歴史ミステリー謎解きイベントに監修として参加することが決定しました。また、横須賀市とのコラボを記念して、横須賀開国史研究会会長の山本詔一氏と、三上丈晴『ムー』編集長とのトークショーも開催されます。
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横須賀にまつわる歴史ミステリーの数々!!

海上自衛隊の施設や米海軍基地がある横須賀市は、昔から軍港都市として栄えてきました。現在では観光地としても注目されていますが、なぜか時代の転換期になると、歴史の表舞台にその名が出てくる不思議な地域でもあります。
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ムーの最新刊。今も昔も「大陸」「フリーメーソン」「予言」といったオカルトマニアが大好きな単語が並びます!
幕末には浦賀沖に黒船が来航し、ペリー提督が上陸したのは久里浜でした。それより250年前には、徳川家康に外交顧問として重用されたイギリス人、三浦按針(ウィリアム・アダムス)が三浦半島に領地を持ち、彼の供養塔も横須賀にあります。さらに時代を遡ると、ヤマトタケルの東征の際、妃のオトタチバナが荒ぶる海神に我が身を捧げたのが、浦賀と観音崎の間にある走水の海でした。
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謎の多い飛鳥時代以前の日本史も「ムー」などでよく取り上げられています。こういう本がきっかけで日本史が好きになった人も多いのでは?
古代より国難を受け入れ、そして克服してきた横須賀の海。何か宿命的なパワーが秘められているのかもしれません。「謎と不思議」に満ちた横須賀で、ロマンにあふれる歴史ミステリーに触れてみましょう!
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日本史系の題材としては、日本人とユダヤを結びつける「日ユ同祖論」は大好物な題材のひとつです。実際に日本人とユダヤ人の共通点と思しきものはいくつかあります。

謎解きイベントが開催されます!

これらの歴史スポットをめぐり、横須賀の隠された歴史をひも解いていくミステリーイベント「総力取材せよ!隠された横須賀の歴史ミステリー」が開催されます。参加者は、初めて『ムー』の総力特集記事を手がける新人記者という設定。三上編集長の指示を受け、与えられた謎を解明していきます。
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オカルトマニアの“新人”であれば「水晶ドクロ」からオーパーツネタに入った人も多いのではないでしょうか?「バグダッドの電池」「錆びない鉄柱」「アンティキティラの歯車」も新人の必修科目だと思います。
参加方法は、横須賀市内各所で配布されている「謎解き台紙」を入手するだけ。そこに記載されている3つのミステリーを解明する手掛かりを求めて、横須賀の町を散策します。チェックポイントで3種類のステッカーを手に入れたら、総力特集記事を完成させましょう。
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ピラミッドをオカルトと結びつけるのも「ムー」の得意分野のひとつだと思います。旅先の遺跡をオカルト視点で見るのも面白いと思います。エジプトまで行くのは大変なので、今回は横須賀を探索しましょう!

イベント概要

●日時
平成30年2月24日(土)~5月6日(日)

●謎解き台紙配布場所
京急線各駅(横須賀市内)・横須賀市観光案内所 スカナビi・ドブイタステーション・観音崎京急ホテル・観音崎公園パークセンター・横須賀美術館・浦賀行政センター・久里浜行政センター・大津行政センターほか観光施設などで2月24日より配布予定

●街歩きエリア
横須賀市走水、観音崎、浦賀、久里浜
※月曜・火曜は謎解き報告できない場所があります。ご注意ください。
※この謎解きイベントですべての謎を解き明かすにはスマートフォンが必要です。

●隠された謎
・オトタチバナヒメ入水伝説に迫る!
・青い目のサムライ、三浦按針の正体とは!?
・予言されていた!? ペリー来航、その時、日本人は…

●主催
主催:横須賀集客促進実行委員会
監修:学研プラス 月刊『ムー』編集部
協力:横須賀開国史研究会会長 山本詔一氏
一般社団法人 横須賀市観光協会
謎解き制作:株式会社サプラニア

横須賀ミステリートークショーも開催!

『ムー』と横須賀市のコラボ記念として、『ムー』の三上丈晴編集長と横須賀開国史研究会の山本詔一会長との横須賀ミステリートークショーが開催されます。会場は、オトタチバナヒメ縁の地・走水の旅館。横須賀の隠された歴史について語りあいます。さらに終了後は、参加者たちによる交流会があります。この機会に、今まで秘密にしていたあなたのオカルトトークを炸裂させてください!
月刊『ムー』編集長 三上丈晴

月刊『ムー』編集長 三上丈晴

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