石田えり
最近の若い人たちにとって石田えりと言えば、もしかするとダイエットに成功した熟女というイメージしかないのではないでしょうか?!
“56歳”石田えり 「ライザップ」CM発表会
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話題になりました。記憶に新しいです。
そして、年配の方であれば、世界的な写真家であるヘルムートニュートンが撮影した1993年のヘアヌード写真集「罪」の印象が強いのかもしれません。これもまた当時は話題になりました。
そして、年配の方であれば、世界的な写真家であるヘルムートニュートンが撮影した1993年のヘアヌード写真集「罪」の印象が強いのかもしれません。これもまた当時は話題になりました。
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迫力あるボディにめまいを覚えた男性は多かったと思います。
しかし、しかしですよ、言うまでもなく石田えりは女優です。特に80年代に出演した映画作品はどれもこれも名作というとんでもなく素晴らしい女優なんですよ。そこのところが最近では忘れ去られているように思えます。惜しい。それは余りにも惜しい。
しかし、しかしですよ、言うまでもなく石田えりは女優です。特に80年代に出演した映画作品はどれもこれも名作というとんでもなく素晴らしい女優なんですよ。そこのところが最近では忘れ去られているように思えます。惜しい。それは余りにも惜しい。
ダイエット熟女やヘアヌードモデルにしておくには惜しすぎる!
女優としての石田えり、それは出演した素晴らしい作品と共に永遠です。
女優としての石田えり、それは出演した素晴らしい作品と共に永遠です。
遠雷
80年代に石田えりが出演した映画は16本。その内の3本は「釣りバカ日誌」シリーズなのですが、それ以外の作品はバリエーションに富んでいて見応えがあります。
なのですが、どの作品も現在は観ることが難しいというのがイタイところです。さて、それはそれとして80年代の1本目はいきなり名作中の名作「遠雷」です。
なのですが、どの作品も現在は観ることが難しいというのがイタイところです。さて、それはそれとして80年代の1本目はいきなり名作中の名作「遠雷」です。
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父の家出など、日々の鬱屈を晴らすかのようにトマト栽培に励む満夫(永島敏行)は、あや子(石田えり)とお見合いしたその日のうちにモーテルへ行き、ベッドイン。やがてふたりは結婚することになったが、その披露宴の夜、人妻と駆け落ちした友人・広次(ジョニー大倉)がひそかに満夫のもとを訪れた…。
都会でもなく田舎でもない中途半端な日常へのいらだちや、当時の青春風俗がリアルに描かれており、特に公開時はセックスに対してあっけらかんなヒロイン像なども話題となった。友人の長い告白シーンから、主人公カップルが『私の青い鳥』を歌うまでのクライマックスは圧巻。
1981年ATG製作。監督は根岸吉太郎で本作でブルーリボン賞監督賞と芸術選奨新人賞を受賞しており、石田えりも第5回日本アカデミー賞優秀主演女優賞・新人俳優賞、報知映画賞新人賞を受賞しています。
Takayuki Inoue - Distant Thunder (1981) 井上尭之 - 遠雷
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井上尭之の音楽は素晴らしいのですが、音楽と言えば、主人公の永島敏行と石田えりが桜田淳子の「私の青い鳥」を泣きながら歌うクライマックス、ここが素晴らしいのです。2人の涙の意味が違うところがですね。ぜひ本編で観て頂きたい。
同年には今や政治家となった三原順子主演で岡田奈々、中井貴惠、江藤潤等と「あゝ野麦峠 新緑篇」にも出演しています。この作品はビデオ化されておらず鑑賞することは非常に困難です。出演者が豪華なだけに残念です。
同年には今や政治家となった三原順子主演で岡田奈々、中井貴惠、江藤潤等と「あゝ野麦峠 新緑篇」にも出演しています。この作品はビデオ化されておらず鑑賞することは非常に困難です。出演者が豪華なだけに残念です。
えきすとら
「遠雷」で評価を得た石田えりは、翌1982年も2本の映画に出演します。なかなか観る機会がなく、見落とされがちな作品だと思うのですが、ヒロインを演じた「えきすとら」。これがまた良いんですよ。
えきすとら
監督:朝間義隆
脚本:朝間義隆、梶浦政男
製作:名島徹、佐藤正
出演者:武田鉄矢、石田えり
音楽:森田公一
主題歌:海援隊「えきすとら」
撮影:花田三史
編集:後藤彦治
製作会社:松竹
公開:1982年8月7日
上映時間:93分
脚本:朝間義隆、梶浦政男
製作:名島徹、佐藤正
出演者:武田鉄矢、石田えり
音楽:森田公一
主題歌:海援隊「えきすとら」
撮影:花田三史
編集:後藤彦治
製作会社:松竹
公開:1982年8月7日
上映時間:93分
水越修五郎は、いつの日か主演を夢見るエキストラ俳優。しかし、何年も目が出ず、失敗の連続の日々。そんなある日、一緒にエキストラ出演した、育子と出会い、意気投合する。期待していたテレビV出演も出番がカットされ、意気消沈した脩五郎は、母の七回忌に帰った故郷の九州で、その香典を盗み出し、育子の公演のチケットを大量に買い、育子を喜ばせる。公演当日、終演後に一緒に食事をしようと待つ修五郎だが、育子は明け方近くに帰り、その舞台の演出家と関係を持ったことを告げる。ショックを受けて育子の前から去る修五郎。一方育子は、メキメキと頭角をあらわしていく。
相手役が武田鉄矢ということで、好き嫌いが別れるかとも思いますが、面白いです。なにより当時22歳の石田えりが溌剌としています。いや、可愛すぎでしょう。
撮影:ヘルムートニュートン