GWに近鉄と阪急のユニホームが復活!!
オリックスは「KANSAI CLASSIC 2017」と題した企画を4月~5月にかけて開催すると発表した。
4月28日~30日に行われるソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で、近鉄バファローズ復刻ユニフォーム、5月5日~7日に行われる日本ハム戦(京セラドーム大阪)では、阪急ブレーブスの復刻ユニフォームを着用する。
近鉄バファローズのユニホームに袖を通した安達了一内野手は「カッコいいと思います」と笑顔。また、阪急ブレーブスのユニホームを着たT-岡田外野手は「新鮮な感じです。伝統のあるユニホームをこうやって着られてうれしいです」とコメントした。
4月28日~30日に行われるソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で、近鉄バファローズ復刻ユニフォーム、5月5日~7日に行われる日本ハム戦(京セラドーム大阪)では、阪急ブレーブスの復刻ユニフォームを着用する。
近鉄バファローズのユニホームに袖を通した安達了一内野手は「カッコいいと思います」と笑顔。また、阪急ブレーブスのユニホームを着たT-岡田外野手は「新鮮な感じです。伝統のあるユニホームをこうやって着られてうれしいです」とコメントした。
via daily.c.yimg.jp
また、4月28日~30日に対戦するソフトバンクも復刻ユニホームを着用する事が決定。
かつて関西の地を本拠地にしていた南海ホークス時代の復刻ユニホームを着て試合に臨む。オリックスと共同で2013年から3年間続けていた近鉄と南海の往年の対決を再現する企画が2年ぶりに復活する。
今回、復刻される南海ホークスのユニホームは、1980年に1年間だけ使用されたモデル。ドカベンこと香川のルーキーイヤーだったが、結果は最下位に終わり、翌年から79年まで使用されていたモデルに戻った。
かつて関西の地を本拠地にしていた南海ホークス時代の復刻ユニホームを着て試合に臨む。オリックスと共同で2013年から3年間続けていた近鉄と南海の往年の対決を再現する企画が2年ぶりに復活する。
今回、復刻される南海ホークスのユニホームは、1980年に1年間だけ使用されたモデル。ドカベンこと香川のルーキーイヤーだったが、結果は最下位に終わり、翌年から79年まで使用されていたモデルに戻った。
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