入り口には食券売場があり、硬い券をくれましたね。
ウエートレスさんがその券を片手で見事に半分に切るのが素敵
ウェイトレスさんの制服が、昭和の大食堂のウェイトレスさ
デパート 大食堂
昔のデパートの最上階のレストランで
— Léonard(๑¯ω¯๑) (@fuzita2015) November 10, 2015
今でも利用できるガイドとか出してもらいたいです
今でもお子様ランチ食べれるような
手の込んだ洋食をたべれるような@jihankimania
写真は昭和34年、2階に開業した食堂「風車」です。阪急百貨店二十五年史」より
ちなみに昭和34年当時の食堂献立の値段です。
大食堂:ランチ100円、ビーフカツ50円、ライスカレー70円、ホビー70円。
ランチパーラー:コーヒー50円、ホットケーキ60円、フルーツジュース70円。
グリル:カレーライス100円、ハンバーグステーキ100円、えびフライ150円、ビーフカツ100円。甘味横丁:鰻丼150円、焼めし100円、富士カクテル(氷)50円。
サザエさんとマスオさんのお見合い
「デパートの大食堂」は、当時のオシャレスポットだった。
昔はデパートが特別な場所で、それこそ昭和の全盛期にはデパートにはおめかしして「家族連れで」出掛けるものだった訳で。だからこそ食堂にお子様ランチがあり、屋上遊園地が成立したんだと思います。
— ブイアール式 (@murakumozero) October 3, 2015
昭和のデパート 大食堂で食べる、お子様ランチ
当時は一般的に売っていなかった、キャラクター入り食器メラニンプレート。
昭和の食器★お子様ランチカップ☆ブーフーウ―のメラミンプレート
豚の「ぶーふーうー」兄弟ですよ。
アンパンマンのかなり前の時代。
お子様ランチ★日本初は、三越デパートか?上野松坂屋か?
1930年(昭和5年)12月1日に、東京府東京市日本橋にあった三越の食堂部主任であった安藤太郎が数種類の人気メニューを揃えた子供用定食を考案し発売した。当時は「御子様洋食」と呼称されており、値段は30銭。世界恐慌の暗い時代でもあり、子供には楽しい気持ちになってもらおうとしての開発という。翌1931年、日本橋三越から3ヵ月後には上野松坂屋の食堂にも「お子さまランチ」の名で登場。こちらの名称が普及し、現在に至っている。
これを見て、選んで、食券を買うのだ!ワクワク!!
その食券をウェイトレスさんがオーダー時に半分に切り、ひとつは厨房に持っていく、テーブルに残された半券は食事が運ばれると回収された。
当時のウェイトレスさんは若く、制服も可愛く素敵だった♪、頭につけているレースが欲しかった…。