5つ選んでみました!
バトル漫画で90年代に絞ってもいい作品がとても多かったのですが今回、以下の条件で絞った上で流行となった漫画の中で筆者的に面白いと思った作品をご紹介していきます!
条件1:90年代から連載を開始していること
条件2:基本的に戦うことで話が進む漫画であること
周りはあの漫画の話で盛り上がっていたけど、当時は話が進みすぎて読みづらいという方も多かったと思います。あえて連載が終了しているからこそ改めて読むことができる作品もあるかと思います。そんなきっかけにしてみてください!
条件1:90年代から連載を開始していること
条件2:基本的に戦うことで話が進む漫画であること
周りはあの漫画の話で盛り上がっていたけど、当時は話が進みすぎて読みづらいという方も多かったと思います。あえて連載が終了しているからこそ改めて読むことができる作品もあるかと思います。そんなきっかけにしてみてください!
己の体の限界を見る! グラップラー刃牙
地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と、刃牙の父で地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とし、様々な格闘家との闘いが織り成す長編格闘ドラマ。通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での死闘が数多く描かれており、本作の持つ「『地上最強』は誰か?『地上最強』とは何か?」のテーマに深みを持たせている。
多くの描写を割いて相当の強者と演出されたキャラクターをあっさり負けさせる意外性、大ゴマや見開きを多用し迫力を持たせた構図、叫び声や悲鳴を表すセリフの最後に「ッ」、「ッッ」といった文字を使用するのが特徴。
via www.1999.co.jp
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この漫画の見どころ!!
この漫画の面白さは主人公VS敵の構図でなく今まで出てきた格闘家(主人公含む)VS今まで出てきた格闘家との戦いが多く描かれていることです。よく漫画にある敵同士が戦えばどちらが強いか?などはよくでる疑問の一つですが戦う相手の組み合わせが多いため飽きずに見ることができます!!
とある剣客のお話 るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-
幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
週刊少年ジャンプでの連載漫画で、1994年から連載していました。これも刃牙と同じく特殊能力まんがではなく、武術や忍術など人間の技を使ったバトルになります。精神力で状況を打開していく姿はまさに少年漫画の王道と言えます。文字よりも気持ちで漫画を読んでみたいとう方には特におすすめの漫画です!
斉藤 一
元新撰組三番隊隊長です。維新の際は主人公と剣を交えるなど、ライバルして活躍します。世を蝕む悪を即座に絶つ「悪・即・斬(あく・そく・ざん)」の正義を自身の信念とします。維新後は警官となり信念を貫いています。
主人公も含め不意を突かれてあっさり負けることも多いですがなによりも多いのが敵と再戦することが多いです。ストリートファイト形式で戦うストーリーであっても一回負けてまた再戦という状況も珍しくなく、主人公が負けても他の武術家が勝つということもあり、一概に誰が強いかがわからないところもこの漫画の面白さの一つです。