80年代男性アイドル・アーティスト(歌手)の歴史 56組
2016年5月1日 更新

80年代男性アイドル・アーティスト(歌手)の歴史 56組

1980年代に活躍した男性アイドルやアーティスト(歌手もしくは俳優デビュー時1980年から1989年)の懐かしい80年代の世界観をどっぷり満喫できるまとめです。80年代に活躍した男性アイドルたちの思い出が蘇ります!

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SALLY(サリー)

SALLY(サリー)

SALLY(サリー)

SALLY(サリー)は、日本のロックバンド。

1984年7月1日、フィリップスからシングル『バージンブルー』でデビュー。
同曲は、杉本哲太が出演したCM、キリンレモン2101とのタイアップ効果もあり、スマッシュヒット。
当初、デビュー曲は「愛しのマリア」になる予定であったが、作曲家の鈴木キサブローが「さらに良いものができた」と持ってきたのがバージンブルーのサビフレーズだった。そのキャッチーなサビ部分がCM起用に決定したため、急遽その前後のメロディーを制作した。

市松模様の衣装や髪型、バンド構成、曲調等、コンセプトがチェッカーズに似ており、「第二のチェッカーズ」と呼ばれることもしばしばあった(これについては徳光和夫が音楽番組ザ・トップテンでの発言など)。

SALLY(サリー)バージンブルー(c/w 夏の日の恋)1984年7月1日発売 - YouTube

バージンブルー(c/w 夏の日の恋) - 1984年7月1日発売
A面 作詞/さがらよしあき、作曲/鈴木キサブロー、編曲/鈴木キサブロー・大島ミチル
B面 作詞・作曲・編曲/YOSUKE&KEACH
・第26回日本レコード大賞 新人賞受賞曲。 「キリンレモン2101」CMソング
・『バージンブルー』は、1986年に香港でジャッキー・チュンによってカヴァー(広東語詞。現地タイトル『交叉算了』)、2006年Leadにカヴァーされた。
・オムニバスCD「速報!歌の大辞テン!!Presents 80’s VS 90’s-POPS-」に収録。

BARBEE BOYS(バービーボーイズ)

BARBEE BOYS(バービーボーイズ)

BARBEE BOYS(バービーボーイズ)

BARBEE BOYS(バービーボーイズ)は、主に1980年代に活動した日本のロックバンド。ツインボーカル編成の男女5人組で構成される。1992年に解散。

メンバーはKONTA(近藤敦)、杏子、いまみちともたか(イマサ)、ENRIQUE、小沼俊昭(コイソ)の5人。KONTAと杏子による男女混声ツインボーカルは1980年代の日本のロックシーンにおいては稀な個性であり、鮮烈な印象を与えた。

1984年9月、シングル「暗闇でDANCE」でメジャーデビュー。1987年にリリースしたシングル「女ぎつねon the Run」が三ツ矢サイダーのコマーシャルソングに起用される。

BARBEE BOYS Blue Blue Rose - YouTube

BARBEE BOYS ごめんなさい - YouTube

一世風靡セピア

一世風靡セピア(いっせいふうびセピア)

一世風靡セピア(いっせいふうびセピア)

一世風靡セピア(いっせいふうびセピア)は、1980年代に活躍した男性路上パフォーマンス集団・劇男一世風靡から派生したユニット。

小木茂光(おぎ しげみつ、1961年11月28日 - )
哀川翔(あいかわ しょう、1961年5月24日 - )
柳葉敏郎(やなぎば としろう、1961年1月3日 - )
西村香景(にしむら かけい、1961年7月14日 - )
春海四方(はるみ しほう、1959年3月22日 - )
松村冬風(まつむら ふゆかぜ、1961年7月5日 - )
武野功雄(たけの いさお、1963年11月17日 - ):1985年4月に中途退団
一世風靡セピア

一世風靡セピア

劇男一世風靡の中で、上の者が「歌やりたいヤツ手挙げろ」とレコード発売などの活動をしたい者を募ったところ、手を挙げたのがこの7名で、そのまま一世風靡セピアとして結成された。「SHIBUYA」のツアーパンフレットにあった柳葉のコメントによると「それぞれの色を持った奴らを混ぜ合わせたらどんな色になるだろう」というのがセピアの由来のひとつだったとしている。

1984年4月25日、「今、我に正直に生きてみたい」でポスターデビュー(2万枚限定)し、その後音楽活動を開始。「前略、道の上より」(1984年6月25日)や「汚れつちまった悲しみに」などのヒット曲を出したが、1989年に解散。メンバーは卒団や消滅という言葉を使った。

前略、道の上より 一世風靡セピア - YouTube

柳葉敏郎(やなぎば としろう、1961年1月3日 - )

柳葉敏郎(やなぎば としろう、1961年1月3日 - )

木村 一八

木村 一八

木村 一八

木村 一八(きむら かずや、1969年11月17日 - )は、日本の俳優。大阪府堺市堺区生まれ。大阪府摂津市出身。身長181cm。

幼少の頃よりバラエティ番組にたびたび出演する。多くが父と共演であった。花王名人劇場などで西川きよしの次男西川弘志(後に『毎度おさわがせします』パートIIでも共演)とコンビで漫才を披露したり、パソコンのテレビCMに出演していた。中学校卒業後に俳優となる。テレビドラマの『毎度おさわがせします』(1985年、TBS)の主役に抜擢され、中山美穂と共演。一躍アイドルとして人気者となる。
やすしは「親の七光りでも何でも使ったらいい」と公言していたが、「人気芸人の息子」という背景だけではなく、恵まれた風貌や不良っぽい言動などで、人気・知名度ともに一気に高まった。映画『シャコタン☆ブギ』の主役に抜擢されるなど、吉本興業としても若手俳優として飛躍の機会を得た木村に期待を寄せていた。

唐獅子株式会社(1984年) - 須磨安輝 役
走れ15才!はじめての旅立ち(1984年10月10日、フジテレビ)
毎度おさわがせします(1985年、TBS) - 大沢徹 役
木村 一八

木村 一八

1985年デビューの男性アイドル・アーティスト

少年隊

少年隊

少年隊

仮面舞踏会 - YouTube

中村繁之

169 件

思い出を語ろう

     
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  • 📺 2021/10/23 11:39

    松村雄基さんリーゼントのツッパリしかイメージない
    中山ひでゆきさんは現在群馬観光大使

    みみ 2021/10/23 00:49

    真田広之の大ファンでしたが、黒崎輝やJACブラザーズも大好きでした!

    ag 2020/5/14 14:47

    新田純一もいない?

    I.O 2019/11/22 19:53

    たのきんトリオは圧倒的な人気を誇り、特にマッチさんは一番人気でした。解散後はソロとなり、野村義男さんはTHE GOOD-BYEとして再デビューしますが、メジャーにはなれませんでした。現在・ジャニーズにいるのは、マッチさんだけです。

    ホンポコー 2019/6/23 17:00

    1988年には、宮下直樹さんが「No1」という楽曲でデビューしました。

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