たのきんトリオとしてコンサートも行っていました。当時の映像から3人の人気の高さがわかりますね。
THE GOOD-BYE
コンサート映像でもギターを弾いているシーンがありますが、事務所の意向とは異なりギタリストとして活動したいという気持ちは大きく、ソロデビューしたアルバム「待たせてSorry」を1983年にリリースし同年に「The Good-Bye」というバンドを結成しデビューしました。しかもメインボーカルではなくあくまでもギタリスト野村義男としてデビューするという条件でレコードデビューとなったようです。
リーダーとメインボーカルはヤッチンこと曽我泰久氏、ギターは野村義男さん、ベースはハチこと加賀八郎氏、ドラムはこーちゃんこと衛藤浩一氏の4人で結成されたバンドでボーカルはメインは決まっていましたが全員がボーカルというスタンスで歌っていましたね。
via pegmania.com
たのきんトリオとして人気が高かったはずなのになぜ歌わないのかと疑問に感じた時もありましたが、当時はトシちゃんやマッチの方が売れていたからかな?と自己解決していたので本当の理由を知った時は驚きを感じました。当時はマッチ派だったもので・・・。
「ヨッちゃんBAND」から始まったTHE GOOD-BYEもシングルは15曲もリリースしオリジナルアルバムは9枚、ベストアルバムもリリースしています。歌っている時はアイドル路線というよりは本当にバンドといったイメージだったのを覚えていますが、1990年に活動休止しましたが結成記念周年にはスペシャルコンサートが行われたりとファンにはたまらない活動です。
「ヨッちゃんBAND」から始まったTHE GOOD-BYEもシングルは15曲もリリースしオリジナルアルバムは9枚、ベストアルバムもリリースしています。歌っている時はアイドル路線というよりは本当にバンドといったイメージだったのを覚えていますが、1990年に活動休止しましたが結成記念周年にはスペシャルコンサートが行われたりとファンにはたまらない活動です。
気まぐれONE WAY BOY / THE GOOD-BYE 野村義男
via www.youtube.com
にくめないのがニクイのサ THEGOODBYE
via www.youtube.com
YES!YES!!YES!!!-THE GOOD-BYE
via www.youtube.com
WILD LIFE-THE GOOD-BYE
via www.youtube.com
活動休止後の野村義男さんの活動はバックバンドのメンバーとしてギタリストとしての活動をメインに行っています。そのギタリストとしての腕前は現在の主な活動を見ればよくわかりますが、アイドルとして活動していたことを知らない世代のギタリスト志望者には神のような存在になっていますね。
今回はギタリストになるまでの活動を振り返りました。ギタリストとして活動している野村義男さんの記事を書いてみたいなと思わせてくれるドラマチックな人生を送っているようですのでまた機会があれば挑戦してみたいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今回はギタリストになるまでの活動を振り返りました。ギタリストとして活動している野村義男さんの記事を書いてみたいなと思わせてくれるドラマチックな人生を送っているようですのでまた機会があれば挑戦してみたいと思います。
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