伝説的なバッドエンド。後味が悪い鬱展開。懐かしのトラウマ漫画!
2018年5月28日 更新

伝説的なバッドエンド。後味が悪い鬱展開。懐かしのトラウマ漫画!

スパイダーマン(池上遼一版)、デビルマン(漫画) 、「桜多吾作版マジンガーシリーズ」、手塚治虫の鬱展開漫画など昭和の伝説クラスのトラウマ漫画を振り返ってみましょう。バッドエンドや鬱展開は漫画だけにしたいですよね。

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引き裂かれた「みさと」さんの死・・・容赦のないグロ描写...

引き裂かれた「みさと」さんの死・・・容赦のないグロ描写。トラウマ度MAX。

みさと

物語終盤に拠点に攻撃を仕掛けてきたヤヌス攻爵に捕まり、鉄也への見せしめとして惨殺されてしまう。
最後の希望を持っている・・・グレートの最終兵器「自爆装...

最後の希望を持っている・・・グレートの最終兵器「自爆装置」を使うこと

剣鉄也が、命を散らした剣造に報いるため、これ以上甲児やシローを危険な目に合わせない為、
ミケーネとの戦いを終結させるべく、重傷を負いながらもグレートマジンガーで敵陣のど真ん中に特攻を仕掛けてきた。

幹部たちが犇めく敵陣に飛び込んだ鉄也は、グレートの最終兵器「自爆装置」を起動させる……!!

ミケーネが滅び、生き残った甲児たちは、今は亡き鉄也に別れの花束を手向けるのであった。

『サイボーグ009』(地下帝国ヨミ編)002=ジェットと009=ジョーが死亡したとも捉えられる結末に、読者から抗議殺到。非常に美しいバッドエンド。

ブラックゴーストの真の正体は人間の心の中にある「醜い欲...

ブラックゴーストの真の正体は人間の心の中にある「醜い欲望」と「悪意」そのものだった。人がいる限りブラックゴーストは滅びない・・・。

講談社「少年マガジン」版『サイボーグ009』(1967年13号) 「地下帝国ヨミ編」最終回

崩壊する地下帝国ヨミから飛び立った魔人像内部に001のテレポーテーションで飛ばされた009 = 島村ジョー。

「私たちはブラックゴーストの本体であり、本体でないから・・・。」
「我々を倒たとしても、それは細胞の一部をつぶしただけに過ぎない。ブラックゴーストは無限に存在する。」

009「そんなばかな」

「ほんとだよ。つまり、君たちの戦いは無駄だったんだ」

009「お前たちが細胞の一部なら、細胞をすべて潰すまでだ!最後のひとつまで」

「じゃあ、人間をすべて殺さなくちゃ。」

009「どういうことだ?」

「我々は人間の象徴と言ったはずだ。」
「人間の心の中にある悪が私たちの正体・・・。」
「だから僕たちは滅びない・・・人がいる限り」
「黒い幽霊団(ブラックゴースト)」の最後

「黒い幽霊団(ブラックゴースト)」の最後

講談社「少年マガジン」版『サイボーグ009』(1967年13号) 「地下帝国ヨミ編」最終回
もはや逃げも助けも期待できぬ成層圏の中、ひとり宿敵ブラックゴーストとの決戦を繰り広げる島村ジョー。世界のために犠牲になったといっても過言ではなく、地上に残った仲間たちが悲観にくれる中、唯一飛行能力を持つジェット・リンクは親友であるジョーの元へと飛び立つ。
決戦を終え、宇宙へ投げ出されたジョーを救出するも、ジェ...

決戦を終え、宇宙へ投げ出されたジョーを救出するも、ジェットの足のロケットのエネルギーは尽きようとしていた。

「きみひとりならたすかるかもしれない」言うジョーに対し、「やくそくしたじゃないか……死ぬときはいっしょに……と」と笑い、二人抱き合い大気圏に突入した。
ジョー!きみはどこにおちたい?

ジョー!きみはどこにおちたい?

地上で夜空を見上げる姉弟がいた。落ちて燃え尽きていくジ...

地上で夜空を見上げる姉弟がいた。落ちて燃え尽きていくジョーとジェットの軌跡を「流れ星」と思い、世界に戦争がなくなり平和になる事を祈るのだった。

MW-ムウ-  MWによって人生を狂わされた男の復讐。生きるもの、全て道連れだ。最後に結城美知夫が生き残ったのか?

手塚治虫の漫画作品『MW』(ムウ)「ビッグコミック」(...

手塚治虫の漫画作品『MW』(ムウ)「ビッグコミック」(小学館)1976年9月10日号 - 1978年1月25日号に連載された。

結城と賀来は16年前、ある島で軍が保管していた毒ガス・MWが発生する事件に巻き込まれた人々の生き残り。

その毒ガス事件は政府の隠蔽により抹消され、世間では知られていない。

賀来は結城を誘拐・レイプしたことで毒ガスを吸わせてしまったことへの負い目と懺悔から、神父となり、結城を救済すべく、犯罪をやめさせようとするのだが、結城の悪魔的魅力に翻弄され、彼の計画に協力してしまうことに。
本作は「同性愛」と「猟奇殺人」を題材として扱っており、数多くの手塚作品の中で異彩なものとなっている。
梨園に生まれたエリート銀行マン・結城美知夫には、狂気の連続凶悪犯罪者としての顔があった。犯行を次々に重ねては、その後に教会を訪れ、旧知の神父・賀来巌のもとで懺悔を行う結城。

しかし、2人は同性愛者として、肉体関係を結んでいた。
結城美知夫(ゆうき みちお)表の顔は関都銀行新宿支店の...

結城美知夫(ゆうき みちお)表の顔は関都銀行新宿支店のエリート銀行員、裏の顔は世間を騒がす誘拐殺人犯。

元々はおとなしい少年だったが、沖ノ真船島で起きたMW漏出事故に遭遇し、MWの後遺症で良心とモラルを無くし、凶悪な知能犯となる。
結城という男はこのMWによって人生を狂わされ、その復讐に生涯を捧げる。同じく運命を狂わされた賀来神父はそれを止めようと人生を捧げる。
かつて結城は、少年時代に南国の沖ノ真船島(おきのまふねじま)を訪れた際に、同様に島を訪れた不良少年グループにかどわかされた経験をもつ。その際、同島に駐留する某外国軍の秘密化学兵器「MW(ムウ)」が漏れた。島民が相次いで変死する地獄絵を目の当たりにしたトラウマと、自らも毒ガスを吸ったショックから、結城は心身を蝕まれる。
まんまとMWを手に入れ、今度は空軍大佐の子供を人質をと...

まんまとMWを手に入れ、今度は空軍大佐の子供を人質をとり賀来と共にハイジャックする。

結城は毒ガス事件の当事者たちへの復讐として、数々の誘拐事件と猟奇殺人を繰り返した末にMWを奪い、全世界を自分の最期の道連れにしようと企むのである。
警察は結城が飛行機を乗り換える際に、
結城の双子の兄に協力してもらい、ガスの入った袋を摩り替える作戦に出る。

結果もみ合いになり、どさくさに紛れ、賀来がガスの袋をとりあげ、そのまま飛行機から身を投げた。

賀来を失ったことで涙を流す結城は賀来を助けようとしたのか、操縦席に向かうも、そこで射殺されてしまう。

この事件でMWの存在は公にされ、国民の怒りが爆発する中、結城の双子の兄は不敵な笑みを浮かべるのだった。
『MW』(ムウ)の「ラストシーン」 結城の双子の兄は不...

『MW』(ムウ)の「ラストシーン」 結城の双子の兄は不敵な笑みを浮かべるのだった。

不敵な笑みを浮かべた男は、双子であることを活かして入れ替わった結城美知夫なのか?
結城の双子の兄が最後に見せた不敵な笑みは双子であることを活かして入れ替わったとも取れるし、
弟にある種の人間性が残っていたのとは逆に善人な兄にも大きな悪意があったとも取れるが、真相は不明。
108 件

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  • 2020/11/19 17:03

    ↓ブーメラン

    2020/7/9 21:12

    パヨクは絶対正義という狂った思想から出てこれないから、議論ができない。妥協を許した時点で負けなのがパヨク。だから、仲間内で綺麗事だけ言い合って出来もしない理想論を言い合って悦にいる。でも現実には全く通用せず反論もできないから、悔し紛れに暴言と暴力を繰り返す。

    2020/3/8 23:55

    左巻きが多いのかな
    差別用語を吐きちらしてる人間が多いのも無理ないが、kの法則を考えるとそこは触れちゃいけないのかな
    ヤレヤレ

    👿 2020/2/19 07:25

    デビルマのこも
    元は大人しい子でした

    2019/12/12 16:35

    未だにネトウヨやってるやついて草

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